- 締切済み
こんなことを平気で言う人間をどう思いますか。
私は、小さな会社を経営しています。 先代はすでに他界し、それ以来後を継いでやってきました。 しかし、遠距離通勤を長年続けてきたため、最近疲れが溜まりしんどいです。 また、ストレスが溜まる為、数年前にうつ状態に陥り、気力が低下してまともに仕事が出来ない状態になりました。 それで、知人に頼んで役員になってもらい、数年前からその知人がもっぱら実務を全てこなしています。 私は、重要書類に印鑑を押したり、書類に目を通したり、重要事項を決める際には相談に乗ったりくらいのことしかしてません。 役職は、私が代表取締役社長であり、知人は今年の3月に専務になりました。 あくまでも、代表権を持っているのは私だけです。 しかし、私もそう長くは続けられない状態なので、来年中には、その知人に全面的に任せて、私は代表取締役を退任する予定です。 私がそう決めたことなので(他に頼める適任者がいなかったため)誰に文句を言う気もありません。 ただ、問題はその知人が少し無神経なところがあることです。 今日、先代と付き合いのあった取引先の方が内の会社に来ました。 その方は、70才くらいで、いまでは自分で会社を起こしてます。 数年前から知人に実務面は全て任せている関係上、その方との話は、もっぱら知人が一人で話しを聞きました。 そして、小一時間ほど経ったころに、私が応接室に入りその方と簡単なご挨拶をしました。 それが、応接室で3人一緒に座っている場で、その知人が無神経なことを言ったんですよねえ。 その方と私の知人との間で、いろいろ話をしていたらしく、その方が昔、内の先代が存命のころに取引をしていた会社のことを話したらしいんですね。 一社は、その方が以前在職していた会社で、もう一社は内と同業の会社です。 そして、私を含めて3人一緒に応接室にいる場で、次のようなことを言ったんです。 「いまでは、○○さん(その70才くらいの方)がおられた○○○社も また、△△△社も大きくなられて、内だけが(内というのは、内の会社のことです)いまだにこんな調子でやってますよ」 「いまだにこんな調子でやってますよ」とは、つまり内の会社だけが、いまだに大きくなれずに小規模のままでやってますよ、という意味ですよ。 本人は、卑下して言ったのかしれないが、どうしてそんなことを言う必要があるのか。 まして、私が居る場で、そんなことを言うのか。 私がそれを聞いて、どんな気持ちになるか分からないのか。 私は、非常に不愉快になりましたよ。 ムカムカして腹が立って、その知人の無神経さにあきれるのを通り越して、怒鳴りつけてやりたいくらいでしたね。 しかし、その知人に頼んだ関係上、そんなことも出来ないので、ただ黙ってましたけどね。 腹の中は、怒りで一杯です。 先代が他界してから、私と私の叔父の二人で内の会社をやってきました。 私の知人の言葉は、私と私の叔父を侮辱するものです。 内の会社だけが、いまだに大きくなれずに小規模のままやってますよ、なんて言う言葉は、要するに私と私の叔父には経営の能力が無かったんだ、だから会社を大きくすることが出来ずに、いまだに小規模のままなんだと、そう言ってるのと同じではないか。 なんと、無神経な人間か。 普通の神経の持ち主だったら、そんな無神経なことは言わないのではないでしょうか。 そんなことを言ったら、失礼に当たるということくらい事前に分かるはずではありませんか。 でも、本人(私の知人)は気がついていないんです。 全然、失礼なことを言ったとは思っていないんですよ。 私と私の叔父を侮辱したなどとは、つゆほども思っていないんですよ。 まったく悪気はないんです。 だから、始末が悪いんですよ。 私から見れば、無神経としか思えません。 性格の違いでしょうか。 世の中には、そんな人間もいるということでしょうか。 本人は、悪意があって言ったんじゃないから許してあげたら、と言うのは簡単です。 でも、私の気持ちは治まりません。 なんで、あんなことを平気で言えるのか不思議です。 これに似たことは、いままで何度かありました。 その度に、反吐が出るほど腹が立って、殴り倒してやりたいくらいでした。 しかし、その知人に会社を任せている弱みがあるので、我慢してきただけです。 私も、うつ状態で体力的にもしんどいので、これからずっと会社を続けていくことは難しい状況です。 仕方がないのは仕方がないんですけどね。 でも、腹が立つ。 本当に、無神経な人間は嫌いです。大嫌いです。 すみません。怒りにまかせて長々と書いてしまいました。 終わりまで読んでくださって、感謝します。 なんでもいいので、ご回答をお待ちしています。
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- minollinn
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お礼
遅れてのお礼をお詫びします。 貴方の言うように出来たらよかったのですが、それを躊躇してきたのが事実です。 辞めてもらったら困るのが現実ですので。 出来るだけ口を挟まないようにしてきたので。 後継のやり易いようにしてやるのが、そういう環境造りが私の仕事でもあるという認識でいたのも事実です。 まったく何も言わなかったわけではありません。一二度意見や考えを強く主張したことがありましたが、素直に理解し受け入れるどころか逆に後継自身の意見を強調して止まなかったので、「ああ、この人は自分の思い通りにしないと気が済まない人なんだな」と思い、呆れもしたし、ほとほと嫌になったことがあります。 今後も何か言うたびに、こんなことになるようだったら、ストレスは溜まるし怒りは溜まるしムカムカするし腹は立つし、その結果鬱状態は酷くなるだけだと思いましたね。 それ以来、もう極力何も言わないようにしてきました。 やりたいようにやって下さいな、というスタンスです。 もちろん、悪いことや自己中心的なことをするときは絶対言いますけどね。 まあ、他に適当な人がいなかったので仕方ないと思っています。 誰も後継が見つからないよりはましだと思うことにしています。 いままでのところ、べつに悪いことをしたり勝手なことをしたわけでもないので、悪人ではないと思います。 でも、貴方の指摘のように、もう少し腹を割った話をしても良かったなあとは思います。 怒らせない程度のね。 あまりに怖がってばかりいるのも問題ですね。 だから鬱も治らないとも言えるかもしれません。 これからは第二の人生だ、との開き直りが必要であり有効であるように感じている今日この頃です。 「家族」が最大の薬になったのは良かったですね。 私の場合は、家族は薬にはなりませんでした。 むしろ逆の作用を及ぼしたかも。