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日本政策金融公庫の融資について

知人が会社の代表を複数しています。 その内の1社を私に代表(社長)にならないか?と言われています。 その会社は、日本政策金融公庫の融資を受けています。 私が社長になっても支払いは、会社(前代表者=知人)が払うから問題ないと聞いていますが、その通りでしょうか?

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回答No.1

あなたが新たに会社の代表になることを考えている状況であり、日本政策金融公庫からの融資に関して気になる点があるということですね。 まず、あなたが代表になる場合、法律上、会社の代表者は会社を代表して様々な法的責任を負うことになります。これには金融機関からの借入に関する責任も含まれます。たとえ前の代表者があなたに対して支払いを負うと約束していたとしても、法律上、取引銀行や融資先との間で会社が責任を負うことに変わりはありません。 また、日本政策金融公庫の融資に関して言えば、一般的に貸付条件は契約時に定められ、契約に基づいて会社が返済を行う必要があります。これは代表者が変わったとしても変わるものではありませんが、代表者が変わると融資の条件に影響を与える可能性もあるため、変更を金融公庫に伝えることが求められるでしょう。 個々の融資契約の詳細については、契約書を確認する必要があります。そのため、あなたが社長になる前に、会社と金融公庫との間の融資契約書を確認し、必要に応じて法的アドバイスを受けることをお勧めします。 具体的な融資条件やあなたと前代表者との合意内容によって、状況は異なってくるため、一概に「問題ない」とは言えず、慎重な検討が必要です。また、返済責任の有無にかかわらず、代表者としての役職は重い責任を伴うため、会社の財務状況や事業展望を十分に理解することも大切です。 結論として、代表者が変わることにより会社に対する融資の条件や取り決めに変更が生じる可能性がありますので、真摯な検討と適切なアドバイスを得ることが重要です。あなたが将来にわたって安心して代表者を務めるためにも、この点を忘れずに進めてください。 ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

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