- ベストアンサー
ワクチンってどれくらい防げるの?
先日、知人の犬がワクチンをうってたのにその病気になっちゃったって話を聞きました。そういえば以前、自分の猫のワクチンをうったときに「ワクチンをうっておくとかからないか、かかっても軽い症状ですむ。ただし時々免疫に異常があったりするとうっていても十分免疫力があがらずかかってしまうことがある」ってかんじの話をうけました。 実際はどれくらい防ぐことができる、あるいはうっていてもかかることはどれくらいあるんでしょうか(100匹に1匹の割合とか)。また自分の猫がだいじょうぶかどうか調べたり防ぐ方法はあるのでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
免疫系統が弱っているとかかってしまうと言う事は、かからない個体もあればかかる個体もあると言う物では無く、どの個体もかかる可能性は多少あると言う事だと思います。もっとも、仮に運悪くかかってしまったとしても軽い症状で済むでしょうし。 犬の場合は、症状が出て(発症)から3時間程で死んでしまう病気もあるようです。少なくとも死亡率をワクチンで大幅に下げられるでしょう。
その他の回答 (1)
- bhoji
- ベストアンサー率53% (1514/2852)
ワクチンは弱毒化したウイルスなどを接種するもので、本当のウイルスの力が10とすれば、 2-3?の力を持つ物です。 猫の接種する回数は知りませんが、犬の場合には幼い時に2回接種を基本としています。 それは親から受けた免疫が切れる頃を見計らって1回目の接種をします。 これにより、抗体が徐々にできますが、十分とはいえませんので、2回目で更に抗体の力を上げて、 仮に感染しても判らなかったり、軽くてすみます。 勘違いをしてはいけません。それはワクチンはウイルスの進入や感染を防ぐ物ではけっしてありません。 感染しても、軽く済ましダメージを残さなくする物です。 猫は室内飼いでなければ、犬以上に外を自由に動きますので、ウイルスに接触する機会が多いです。 室内飼いだとしても、人などが持ち込む可能性がありますのでワクチン接種をお勧めします。 しかし未接種個々の対ワクチンへの抵抗力は判らないので、体調を見て接種しなくてはなりません。 また接種後数日は運動を控え、様子を見てください。 それと、接種後は2週間くらいは他のネコとの接触は、極力控えてください。 この時は例が変かもしれませんが、まったくの素人がボクシングの練習をして、すぐにプロボクサーと 試合をするようなものです。
お礼
やはりワクチンをうっておくことは大事ですね。 うちかたも動物によって違うんですね。 しっかり病院できいて予防しておきます。
お礼
少なくとも最悪なケースになる率を下げられることは間違いないんでしょうね。 しっかり予防しておきます、ありがとうございました。