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五種混合ワクチンについて
- クラミジアの症状がある猫に五種混合ワクチンを勧められましたが、副作用が心配です。
- 症状は現在は改善傾向にあり、目やにと鼻水は点眼と抗生物質でだいぶ改善しました。
- 五種混合ワクチンを打つか悩んでいますが、副作用についての実体験を聞きたいです。
- 猫
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- smile-taro
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家は猫が二匹いてどちらも五種混合を打っています。 最初に一匹目を引き取ったとき、室内飼いのつもりだったので 三種にしていたのですが、この子が網戸は破るは、力ずくで外すは 最近では玄関の引き戸まで自分で開けるようになってしまい… という脱走癖があり、途中から五種に変えました。 その後に来た二匹目も、一回目のワクチンは三種でしたが 二回目のワクチンは五種にしました。 上の子が開けた穴から一緒に出て行くことを覚えてしまったので…。 でも、どちらも全く副作用はなく元気そのものです。 個体差はあると思うので、他の猫ちゃんも大丈夫かと言われると 保障は出来ませんが。 上の子は脱走した後、大量の鼻水が出てグタ～としちゃったことが あったのですが、ワクチンを打ってた御蔭か、重症化せずすぐに治りました。 飼い方のスタイルにもよると思いますので、参考程度にして下さればと思います。 余談ですが、網戸破りの対策はいろいろ取っているんですが 今のところ猫の知恵のほうが勝るらしく どれも成功していません。 網戸の張替えやら、小道具に掛かる費用やらで 今年の夏も頭が痛いです…。
お礼
五種ワクチンというと、お外に出る子に多いのでしょうか？ 私の場合は、元々お外で暮らしていた野良ちゃんの子猫なので、クラミジア感染症に掛かっており、再発防止のために五種ワクチンを打ちませんかと言われました。 外に出さなければ再度感染する可能性はなさそうですね…。 ありがとうございました。とても参考になりました。
ワクチンを打つべきかそうでないかは、リスクとベネフィットのトレードオフをとる問題ですから、 １）過去のワクチンの接種歴 ２）その猫の年齢 ３）あなたの飼育方針。完全室内飼育か、そとへ出すのか？ などが、不明なかぎり、誰にも回答できないでしょう。 一般論としては、1歳以下の猫の場合、あるいは、これまで、一度もワクチンをショットしていない猫の場合は、3種か4種のワクチンを打たない理由は、現状で、重大な健康問題がある場合のみでしょう。 逆に、8歳以上で、完全室内飼育なら、ワクチンのショットはやらないか、やっても、3年に一度程度で十分でしょう。
補足
猫は保護された野良猫ですので、ワクチン接種は一度もしたことがありません。 年齢は獣医見立てで一歳未満です。 完全室内飼い以外の選択肢はございません。 五種ワクチンは副作用があると聞き、迷っています。 クラミジアの治療はリスクの高い五種混合ワクチンを打つよりも、三種混合ワクチンでクラミジア感染症については投薬治療を行った方が良いとも聞きました。 獣医は五種を推奨していますが、副作用が不安でしたので体験談などあればお聞かせ願いたかったのですが…
お礼
お礼が遅くなってしまい失礼いたしました。 私の説明不足にも関わらず、ご丁寧な回答ありがとうございました。 今後は室内飼育ですので、3種混合ワクチンを打って頂こうと思います。 クラミジアの症状が悪化しなければいいのですが…。 お答えくださった皆さん、大変参考になりました。 ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 お察しの通り、五種混合ワクチンの副作用が心配で… 獣医が五種混合ワクチンを薦める理由は いま現在は投薬治療によってクラミジア感染症の症状が治まっているので、感染予防として五種混合ワクチンをという話だと思います。 わかりにくくて申し訳ないのですが、獣医の言葉をそのまま書くと 「いまは症状が治まっている状態なので、その状態をキープするために、クラミジア予防の効果がある五種混合ワクチンを打ってみませんか？」といった感じでした。また、まだ子猫なので、症状(鼻炎など)が慢性化する前に完全に封じ込めることができるかもしれない、とのことでした。 なので、将来的にまた再発する可能性もあるのかと思うと五種混合ワクチンをお願しようと思っていたのですが、どちらが猫にとって良いのか悩んでいます…。