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行政書士資格取得への悩み
- 今本当に悩んでます。行政書士資格取得を目指すか、ビジ法3級取得後2級を取得するか、どちらにするか悩んでいます。
- 現在31歳の男性で、法律系の知識がなく初学者です。時間もお金も限られており、結婚の予定もないため、どちらを選ぶか迷っています。
- ビジ法3級の合格率は75%で試験日は7月初旬、ビジ法2級の合格率は25%で試験日は12月、行政書士の合格率は2%で試験日は11月です。ビジ法3級は2か月後に受けることができますが、ビジ法の意味がないような気もします。行政書士は時間がかかるため、結婚などの計画が立ちにくくなります。どちらを選ぶべきか悩んでいます。勉強できる時間を確保するためには、仕事も変える必要があるかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
色々な資格をとってアピールしたい気持ちとてもわかります。 社会保険の職種で求人がでていた際、企業が採用するのは、資格よりも実績に重きを置いているように感じました。 例えば、不動産関連の会社だと、宅建とかマンション管理士を持っていると採用される確立は高くなるのではないかと思います。 goodstoryさんのお役にたてるといいのですが・・・ ご健闘お祈りしています。
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大変失礼ながら結局、ご質問者はどのような職業に就きたいかによって回答が異なると思います。 第三者から依頼されて「営業許認可」の手続きを行うなら、「行政書士」の資格は必要だと思います。 「行政書士」の資格を取得して一般企業に勤務するなら、試験に合格しても「行政書士」の資格は取得できません。 理由は、「行政書士となるには、行政書士名簿に、住所、氏名、生年月日、事務所の名称及び所在地その他日本行政書士会連合会の会則で定める事項の登録を受けなければならない。」と規定されているからです。(行政書士法第六条) つまり、一般企業に勤務するなら「行政書士」試験に合格しても意味はあまりありません。まあ、将来行政書士事務所をご自分で開設する予定なら資格を取る意味はあると思いますが。。 どこかの企業の「法務部」勤務なら、「ビジネス実務法務検定」+その企業で行っているビジネスに関する知識が必要だと思います。 例えばIT系の企業法務なら、「ビジネス実務法務検定」+情報通信に関する知識が必要だと思います。 それに、企業の「法務部」勤務を希望なら、大体は最低でも学歴は高校卒以上が条件になっています。 よって、誠に失礼ながら「高校」中退は実際には「中学」卒業なので、どのような資格を取っても一般企業は嫌煙される学歴です。 > 以前 行政書士の資格取得に向け勉強中です といって面接に > 行きましたが やはりだめでした これは、資格取得というようも学歴で落とされている可能性が大変高いと思います。 一般企業に就職するなら法律資格を取得するよりも高等学校卒業程度認定試験を取ることが先決だと思います。