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子どもが怖がります
7歳の男の子の母です。ことしの4月から小学校に上がりました。 それまで元気に遊んでいた子なのですが、急にいろんなことに怖がって、不安がります。 泣き出してお母さんが、死んだらどうしようか、ひとりぼっちになったらとか。 しまいには、地球にいん石が落ちてきたら、巨大竜巻の恐怖など答えに困ってしまうことばかりを泣きながらはなします。 特に死にたいする恐怖が多くて、少し心配です。食欲もあまりなく頭の片隅に常に心配事があって落ち着かないみたいです。 自分が9月に3人目の出産を控えているのでその事もあるのかなと思いますが、死んじゃう死んじゃうと泣きながら話すのは、どうしていいかわかりません。 専門機関に相談した方がいいでしょうか?
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おお! それはまさしくわが家の息子! けっこう、そういう子、いますよね。ちょうど五月病の季節、ドキドキしますしね。ちなみに、息子はエコ人間で、夢は不老不死です(ずっと死なないのも、それはそれで面倒だと母は思うんだけど)。 おっしゃるとおり、とにかく漠然と不安なのでしょう。原因は人それぞれですが、原因なんてどうでもいいです。不安なのだから、安心させるようにしましょう。それでも不安なら、仕方がないと思います。やるだけのことは、やっているのだから。 担任の先生とも連絡を密にしましょう。専門機関に相談した方がいいでしょうか、とのことですが、専門機関に相談するのは全然大げさなことではありません。気になることがあれば、スクールカウンセラーや保健所に、ちらっと相談してみる。一人で抱え込んでいるよりも安心ですよね。税金の元を取りましょう。 きっと人生の中でいろいろと新しい動きがあって、落ち着かないのではないでしょうか。息子の場合は、私たち大人が幸せになっていった過程について話して聞かせたり、誰でも子供の頃は不安がいっぱいなのだと教えてあげたりしながら、未来に希望が持てるように心がけました。いろいろなアドバイスを参考にしながら、きちんと見守っているうちに、本人が自分の弱さと折り合いを付けられるようになって、今は高校生です。 ひとつだけ安心していることがあります。息子は絶対に自殺しません。
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- onegai1
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我が家の長男も同じようなことになったので書き込みをさせていただきます。(多分回答にはならないと思いますが・・ご了承ください) さて、ちょうど一年前ぐらいだったと思います。 主人の実家のお墓を移動させるという話が出てから、長男のそのような行動が出たように思います。 夜中急に「お母さんお母さん・・早くこっちに来て、こっちこっち・・」と泣きながら私のところに走ってきました。 私は何がなんだか分からず、笑いながら「大丈夫だよ^^」と息子を抱きしめました。これが時々数回ありました。 ある夜・・「お母さんが死んじゃう夢ってみたことある?」と聞きました。エッと驚く長男。「そうかぁ・・うん、ありがとう!!」と笑って私は答えました。「死んじゃう夢っていいらしいよぉ!その人が長生きするって聞いたことがある」と私。そして私自身も母(長男の祖母)の死の夢を見たことを説明。しかし母は今現在元気に暮らしていることを付け加えました。 それがきっかけになったのか、それ以降は先ほどのような行動はなくなりましたね。 何かのきっかけで「生と死」というものを意識してしまうのは自然の成長のような気がしますが、七歳という年齢では理解は難しいでしょうね ちなみに我が家の長男は八歳でした。 今貴方様ができることと言えば、お子さんが不安や恐怖に怯えている瞬間に「抱きしめてあげること」だと思います。多分なさっていると思いますが・・そして言葉を掛けるとするならば「生への喜び」ぐらいかと思われます。 大人でも最近の自然現象から不安を覚える時代です。七歳という年齢で不安がっても不思議ではないですね。 それに輪を掛けて新しい環境・出産という現状が重なってしまっているのかもしれませんね。(違うかもしれませんが・・私は素人です) 我が家の長男「感受性が強いからね・・」とよく回りから言うわれます。普段の長男は運動大好き、お友達大好き、学校大好き(友達がいるから)という子供です。 しかしこの時ばかりは「感受性の強い子」という意見に「そうかもしれない」と思えました。貴方のお子さんはいかがですか? もし様子をみても変化無し。ということであれば役所にある子育て支援(あるかな?)に相談をしてみるといいかもしれませんね。 お母様の対応もどうしたらいいか教えて下さるかもしれません。 すぐに専門医というっても抵抗がありませんか? ちなみに学校への新しい環境になれるまでには時間がかかると思われます。小学生だね!や、もうすぐ2人のお兄ちゃんだね!は少し禁句にしてもいいかもしれません。(言うっていないようでしたらすみません) 不安だと思われる材料を一つづつ消して差し上げて見てください。 一日も早く元気な笑顔が戻りますように心より願っています。 お母様も大変な時期ではありますでしょうが、ぜひがんばってくださいね。 長々とすみません・・・
お礼
ありがとうございます。 産まれたときから泣き続けて看護婦さんが心配してしまったり、かなり感受性が強いと思います。 少々疲れてしまいますが出来ることはしようとおもいます。
お礼
命が大切だと思ってくれている証拠だとは思っています。 まずは私たちが幸せな所を見せるのが一番いいのかもしれませんね