就職先を選ぶ際に

質問

就職活動中の女子大生です。働き方として、主体的に働くことの出来る、銀行のマネーライフコンサルタントという職種に魅力を感じていました。

しかし先に、商社の一般職で内定をいただき、迷った末に銀行の方を辞退しました。その時はその商社のネームブランドに魅かれそれでいいと思っていたのですが、やはり商社の一般職はサポートという感じなので、自分が主体的に働くことの出来る銀行にしておくべきだったのかなと、安易に決断してしまったことを少し後悔しています。
商社の一般職でも、能力があがっていけば、それを評価してもらえるのでしょうか？
そこそこのレベルの四年制大学を卒業しているのに、商社の一般職として就職するのは勿体無いと、友達に言われ、また自分のしてしまった決断を悩むようになりました。
自分ではこれでいいんだと決めたことなのに、周りから「せっかく総合職としても働くことができるのに。」などと言われると、自分はチャンスを無駄にしているような気もします。
就職活動の中で、安易に一般職を選んだ私は、社会から見て甘いですか？
アドバイスや指摘をお願いします。

回答No.1

tinycat19

商社も銀行も大量に内定していく、昔の老舗短大の卒業生ですが・・。
商社の一般職といっても、女性の職としては花形です。はっきり言って、日本で五指に入るという短大でないと、商社のほうも一般職といってもほしがらないですね。いうなれば、女性としてはエリートです。不足はないと思いますが・・。
銀行のほうでも、私たちは短大ですから、一般職で内定ですが、金融のほうが女性に仕事をさせていると感じたから、と決めていく人も多いですが、大量に女性を採用している業界ですし、辞めていく人員も見込んでいます。むしろ、銀行のほうが内定しやすいですが、総合職となると、一生いる可能性もあるし、幹部候補ですから、人選は相当しています。商社が内定したから、簡単に金融の総合職も内定できるとは、言えないように感じます。
イコールになるラインが、商社も銀行も一般職同士です。
最初から、総合職を第一志望に活動されれば良かったのに。
商社も銀行も、女性の力で、職場が運営されているので、一般職から、どんどんたたき上げで、キャリアに成り上がることは可能だと思います。
働き方次第だと思います。

お礼

回答いただきどうもありがとうございます。
頑張ります。