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銅製のおろし金のおすすめ
こんにちは。 銅製のおろし金を購入しようと思っているのですが、どの店で購入すればよいか迷っています。 目立てなどのアフターサービスはそんなに変わりがないと予想しているのですが、大根おろしを作ったときの仕上がりに違いがあるのだろうか?使い勝手(楽におろせるかどうか?)に違いがあるのだろうか?ということがよくわかりません。 検討しているのは、 1、築地正本 2、大矢製作所 3、有次(京都) です。 どれかひとつでも使われている方がおられましたら、使用感や仕上がりなど教えてください。 よろしくお願いいたします。
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- muroaji
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再度 補足いたします。 柄は2重に料金を取るということはありません。 プロ相手の店ですから、ぼったくりということはありえません。 包丁は手作りですので、一本、一本、微妙に違います。 最終判断はご自分で判断することです。 何軒もしくは、何回か行かれて、相談してから買われたらいかがですか。 研いでもらっているとき見学すると大変ためになります 質問にも気持ちよ答えてくれます。 私は売るだけで、買ったものを研いでくれないところではもう買いません。
- muroaji
- ベストアンサー率16% (3/18)
補足ですが、 築地有次の場外には2軒店がありますが、 Webに出ているところが、本物です、これは場内にあるところと同じです。 板前とか、本職の人たちを相手の商売ですから、ぶっきらぼうのところはありますが、包丁を買えば、きちんとその場で研いでくれますし、 信頼できます。 私が和包丁を買うときは、柄のついていないのから選び、柄も気に入ったものを選び、取り付けと研ぎもしてもらいます。 おろし金の話からそれましたが、補足しておきます。 それと、一般の方が、目立てをするまで、使いこなすのは、かなりの年数がかかると思います、
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 築地有次さんの場外は本来一軒なのでしょうか。 はじめて聞きました。 庖丁の好みは皆さん違いますし、築地有次さんのものも確かな品なのだと思います。 和包丁を柄のついていない状態で見ることができるのはよいですね。 栗型の朴柄がついている庖丁に八角柄をつけてもらえば、下手をすると柄の代金を2重に取られるかもしれませんし・・・。 刀身と柄を別々に見せてもらうのが本来なのかも知れませんね。 私も次からはお店で別々に見せてもらうように相談してみたいと思います。 目立てが必要になるまで使い込むにはそれ相応の年数が一般の場合はかかるということですね。わかりました。 ありがとうございました。
- muroaji
- ベストアンサー率16% (3/18)
大根をおろすのでしたら、鬼おろしの方が向いていると思います。 築地に行かれるのでしたら、場内、場外に包丁屋さんが、何件もありますので、実際に手にとって見て、店の人と話されてから買われたほうがいいと思います。 昔は#1を使っていました。大きいほうです 今は、生姜とか、ニンニクなどはセラミックを使っています 築地場内、外の有次もお勧めですが、対象外なのですか?
- 参考URL:
- http://www.aritsugu.jp/
お礼
ご回答ありがとうございます。 築地正本さんのおろし金を実際に使っておられたのですね。 いまは鬼おろしを使っておいでなのでしょうか。 セラミックのおろし金は、ちょっとおろすときに便利だと思います。 洗いやすいですし。 築地有次さんは、私は対象にはしておりません。 店先に抜身の庖丁を並べたり暇そうに座っている姿勢が個人的に好きになれないというだけなのですが。 あくまで私自身の好みですので・・・。 私も購入するときはお店で会話してから決めようと思っております。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
#1です その箒かったんですけど かびたりして使わなくなりました(苦笑) 味ですか比べたことがないんですけど 一版差が出たと思うのは 水っぽさがない(分離しにくいというのか・・)と思いました だからといってパサパサでもない。というのでしょうか ご参考までに
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 箒はあまり役に立ちませんでしたか。(笑) かえって管理する数が増えてしまっていたのでしょうか。 おろしが水っぽくなくて分離しにくいということは、目が大根をしっかりと切っているということのようにお見受けしました。 参考になります。 ありがとうございました。
- P9000581
- ベストアンサー率34% (152/447)
デパートでは、定価でしか売りませんが、 アフターケアは万全ですね。 おろし金だけでなく、包丁やまな板もそうですが、 「本当に良いもの」を買う際は、 老舗デパートのサービスは欠かせません。 まぁ、ヤマハでピアノを買ったり、 ヤナセでベンツを買ったりするのと同じです。 何をおいても安く買いたいというのとは、 相容れませんが、 本物を買う際には、そういう買い方もありということです。
お礼
>デパートでは、定価でしか売りませんが、 アフターケアは万全ですね。 ←本当にそうでしょうか? >老舗デパート ←京都有次さんのことでしたら、ご回答者様は日本橋高島屋さんのことを指しておいでなのでしょう。 >私は庖丁は正本と杉本とドライザック、まな板は双葉の別作ものを愛用しておりますが、日本橋高島屋の有次売り場の店員さんは、庖丁の研ぎ方ひとつ知りませんでしたヨ。(隣の木屋さんに聞いてみてください・・・でした)「特製」「上」で使われている鋼の種類さえも答えられない店員さんでしたね。 まな板についても、銀杏のまな板の扱い方について、何も知りませんでしたし。 >老舗デパートのサービスは欠かせません。 ←これは、「本当によいもの」をご自身で調べたり見極めたりすることを考えないまたはできない方にとっては、大切な手段なのでしょう。否定はしません。でも、上記のようなこともあるわけです。 >まぁ、ヤマハでピアノを買ったり、 ヤナセでベンツを買ったりするのと同じです。 ←ヤマハさんやヤナセさんはそれなりの水準を多く出されるでしょうが、それで飽き足りない方もおられるわけで・・・。そういう方はスタインウェイやウィスタリアを直接購入したり、その筋の輸入業者から購入するでしょうね。わからない方は、ブランド志向になるわけです。 わたしのこの質問の趣旨は、安く買いたいではないのです。 お金はあるのです。 大切なお金を無駄にせず、自分にとってよい買い物をしたいために、質問の3店の品物を実際に使っておられる方に、その仕上がりと使用感についての情報を伺い、自分の買い物の参考にさせていただきたいというのが趣旨になっております。 私の質問に対してお答えいただける方を探しております。
- P9000581
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ご近所のデパートで扱っているものをお勧めします。 目立てに出すのが楽ですから。 何かのついでに行けて、便利。 ちなみに私も(関東南部ですが)有次を使用。 目立てをしてもらって、錫を引き直して貰えば、 全くの新品に生まれ変わります。 定価でデパートで買えば、ほとんど、目立て代は取られません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 近所のデパートということになりますと、有次さんになります。 築地正本さんも近いです。よく築地には行きますので。 大矢さんは対面で買おうとすると、ときどきやっているデパートの物産展でしか買えないですね。 ということで、近さでは有次さんか築地正本さんになります。 デパートで購入すると目立て代が少なくて済むとは、どんなことでしょう? やはり、卸したときの仕上がりと使用感が気になりますね。 ありがとうございました。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんばんは 3の有次さん愛用です 裏表で目の細かさが違いますので 山芋をおろすときと大根をおろすときなどで使い分けています (細かくおろしたいとこは裏の目の細かいほうで) それと銅製で重さがありますので ガタガタ動くことが無く安定しています 軽いから使いやすいわけでないことを実感していますね あとはお手入れが楽です 目立てはまだしてもらったことがないです それでも10年ぐらい使っているんですけど ご参考までに
お礼
ご回答ありがとうございます。 京都の有次さんですね。 お手入れが楽ですか。 小さな竹製の箒みたいなもので目に詰まったおろしを集める道具まであるようですね。有次さんは。 おろした仕上がりやお味はいかがでしょう? 有次さんの卸し金で卸すとふわっと雪のように仕上がってみぞれ汁や蕪蒸しにも使いやすいと聞いたことがあるのですが。 ありがとうございました。
お礼
再々度のご回答ありがとうございます。 >柄は2重に料金を取るということはありません。 これは築地有次さんのことでしょうか? それでしたら、前回のご回答を拝見して理解しておりますので、ご安心ください。 >包丁は手作りですので、一本、一本、微妙に違います。 最終判断はご自分で判断することです。 私は料理未経験のにわか趣味人ではありません。 現在は本職ではありませんが、技術はそれなりにある人間とご理解ください。 このあたりの実際と感覚は、よく理解しております。 私が庖丁を購入するときは、相談+選定+本刃付け=2時間と見ております。 先日も相出刃を一振り購入しましたが、店頭にある同サイズ品10本を試してもなじむものがありませんでしたので、奥からもう10本を出してもらって選んだくらいです。 これまでのお礼で 築地正本:和庖丁類 杉本:洋庖丁類と中華庖丁類 ドライザック:特殊洋庖丁類 と記していますが、これはこれまでの年数で多くを使ってみて現在行き着いている自分の道具です。 他にも、中華庖丁なら超薄刃は香港の陳枝記なども使いますが、あまり一般的でないので省きます。 おろし金ですが、京都有次さんはおろし金の評判がよいですね。 かぶら蒸しを他のおろし金で作ってもおいしくながったが、このお店のおろし金を使って作ってみたら、ふわっとした甘みの多い仕上がりになって大変おいしくできた、といったレビューが多いですので気になっております。 一方、東京では大矢さんのおろし金の情報をよく聞きますし、築地正本さんの誠実な商品と商いにも好感を持っておりましたので、使ってみた方の使用感や感想を聞いて参考にしたいと思っておりました。 >私は売るだけで、買ったものを研いでくれないところではもう買いません。 これは、私も当然と思います。 庖丁は購入後使い込んで庖丁らしくなってくるものですし、売る人を信頼して入手する性質の強いものと考えております。 私など、本刃付けや修理ができる職人が常駐しているようなお店でも、当代限りとか、優れた従業員に恵まれていないと感じるお店では絶対に庖丁や刃物は買いません。 何度もご回答いただきまして、ありがとうございました。
補足
この質問は、あくまでおろし金の使用感と仕上がりを質問する内容です。 これまで質問の内容と異なった回答が目立っております。 また、初心者向けの回答も不要ですので、ご承知おきください。 今後はおろし金以外の庖丁などについてのコメントには一切お礼をしませんので、お知らせしておきます。