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故意死球の判定について
5/2ごろの モーニングショーのプロ野球スポーツ 解説者が 「打てない時は ぶつかってでも 出るように」と言っておりましたが、 打者が わざとボールにぶつかったと球審が判断した時の判定とルールは どうなるのでしょうか? 宜しくお願いいたします。
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投球がストライクコースの場合は、ストライク。 ボールの場合は、ボールです。
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- toro321
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投球を避ける様子を見せず、投球に当たった場合は、#1#2さん言われるような判定となります。 明治大学の選手がベースにかぶさるようにバッターボックスに立ち、インコースのボールを避けず、当たっても平気な顔していたのを見たことがあります。島岡監督が、「ボールが怖くて野球ができるか~」とのたまわったからです。 高校野球でも時折見られますね。 プロの場合は、自分に向ってきたボールを後ろに逃げるのではなく、バックネット方向に回って尻や背中で球を受けて死球を取ることを、解説者が言ったと思いますよ。この場合だと死球です。 しかし、金本は避けるのが上手いですね。見事に避けます。
- mak60
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補足です。 野球規則 6・08(b) >(b) 打者が打とうとしなかった投球に触れた場合。 ただし、(1)バウンドしない投球が、ストライクゾーンで打者に触れたとき、(2)打者が投球を避けないでこれに触れたときは除かれる。 バウンドしない投球がストライクゾーンで打者に触れた場合には、打者がこれを避けようとしたかどうかを問わず、すべてストライクが宣告される。 しかし、投球がストライクゾーンの外で打者に触れ、しかも打者がこれを避けようとしなかった場合には、ボールが宣告される。 「付記」 打者が投球に触れたが一塁を許されなかった場合も、ボールデッドとなり、各走者は進塁できない。
お礼
お礼が遅くなりました。 細かいご回答ありがとうございました。納得いたしました。
お礼
お礼が遅くなりました。お2人に甲乙つけがたいので 早いもの順とさせて頂きました。有難うございました。