• 締切済み

ビル天井内のガラス板

 実につまらない質問ですが、最近、デパートやビル内の天井面、あるいは通路(廊下のようになった所)など、建物内のいろいろな部分で、天井からガラスまたはアクリル製の板が付けてあります。ちょっと鴨居のような感じで…。あれはいったい何の働きをするものなのでしょうか。単なる飾りとも違うように思います。お分かりの方いませんか。

みんなの回答

  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.1

それは建築基準法で定められた「防煙垂れ壁」というものです。 多くの人が集まる建築物で、一定以上の規模の場合、火災時に煙がビル内に蔓延しないように、一定の面積ごとに天井から垂れ壁(煙の移動を阻止するもの)を設置しているのです。

bigdip7
質問者

お礼

「防煙垂れ壁」ですか。飾りにしてはつまらないデザインと思っていましたが、そうした働きがあるのですね。ありがとうございました。