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ビル天井内のガラス板
実につまらない質問ですが、最近、デパートやビル内の天井面、あるいは通路(廊下のようになった所)など、建物内のいろいろな部分で、天井からガラスまたはアクリル製の板が付けてあります。ちょっと鴨居のような感じで…。あれはいったい何の働きをするものなのでしょうか。単なる飾りとも違うように思います。お分かりの方いませんか。
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- pasocom
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回答No.1
それは建築基準法で定められた「防煙垂れ壁」というものです。 多くの人が集まる建築物で、一定以上の規模の場合、火災時に煙がビル内に蔓延しないように、一定の面積ごとに天井から垂れ壁(煙の移動を阻止するもの)を設置しているのです。
お礼
「防煙垂れ壁」ですか。飾りにしてはつまらないデザインと思っていましたが、そうした働きがあるのですね。ありがとうございました。