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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文: 「費用の見越し」では実際にお金が支払われていないのに、何故仕訳を切るのでしょうか?)
なぜ「費用の見越し」では実際にお金が支払われていないのに仕訳を切るのか?
このQ&Aのポイント
- 「費用の見越し」では実際にお金が支払われていないのに、仕訳を切る理由について疑問があります。
- 「費用の見越し=例えば未払い利息100円」があれば、決算整理時に仕分けを切りますが、なぜ実際にお金が支払われていないのに仕訳を行うのでしょうか?
- この点について、簿記の取引の考え方や目的と関連して理解を深めたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
実際にお金は支払われていませんが その事業年度の費用にあたる支払利息を計上しないと 収益-費用=当期利益 で、適切な当期利益を計算することができないからです
お礼
kaze100 様へ 決算整理時には、適切な当期利益を計算する必要があるので、実際にお金は支払われていないが、 借)支払利息 100 貸)未払利息 100 の仕訳を切る必要があるという事ですね。 ご教授有難うございました。 胸のモヤモヤが晴れました。