- ベストアンサー
30代男性の対人恐怖症とは?
- 対人恐怖症に悩む30代男性の生活状況とその原因について説明します。
- 彼が鬱になった経緯や会社での人間関係の悪化、そして自分自身が築いてしまった孤立の壁について触れます。
- 現在彼が抱える対人恐怖症の症状と診療所への転勤がうまくいかないことについても言及します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ちょっと似たような経験をしたので、書きます。私の場合対人恐怖でなく、人間不信でした。高校の時、私をHR委員長に推薦してくれました。私は「みんなが私のことを信頼してくれる、そのためにそれに答えなければ」と思いました。卒業後、あるつてからこんな話を聞きました。「私を蹴落とすために、HR委員に推薦しよう。」とクラスの人が言ったそうです。大学受験戦争もここまで来たかという感じでした。生徒会活動に熱中ということだけではありませんが、失意の浪人生活を送りました。しかし、大学では良い悪友に恵まれ、人間不信を改善することが出来ました。 そこから、得た教訓は利害は人を変えるということです。高校時代には、大学受験という利害関係があるためにそのようなことをしたクラスの人がいたということです。大学時代にはそのような関係は、ないためにそのようなことは起こらなかったと考えられます。 あなたの場合、あなたに相談するほどの仲でしたが、BさんやCさん、または他の人との利害関係で、本心でない態度で接していたかもしれません。 職場ではいろいろな利害関係が錯綜しています。その場、その場で最適な選択を迫られます。そのようなことを考えていると、ストレスが溜まってしまいます。ですから、職場での付き合いはある程度までと線引きをしています。それ以上の付き合いは、全然利害関係のないサークルなどや幼なじみの悪友などです。そのサークルのメンバーから、ある時こんなことを言われました。「hipotamaさんは、職場でもそのような自然体なんですか。」返答に困ってしまいました。職場でもそのような自然体でいたいと思いますが、そのようなことは出来ません。甲や鎧をつけていると答えました。 人は利害で動くというのは寂しい気がします。しかし、それが現実です。その現実の中で、如何に理想を追い求めていくかが問題になります。あなたはもの凄く、ピアな感じを受けます。純粋で傷つきやすく優しいと思います。それで、病気になってしまったと思います。病気にならないためにも、鎧や甲は必要になってくると思います。 ちょっと抽象的になって、具体的なアドバイスは出来ませんでした。お許しください。
お礼
有難うございます 僕の場合、利害関係はそんなに無い状態だったので一緒ではありませんが、僕の思いとは違い距離を置いて付き合いたかったのでしょう ただ、本心は定かではありませんが、Aさんから皆そう思っている。私が代表して言ってあげているんだ。と言われたのは堪えました。 また、Bさんにも会社に依存しすぎのような事を言われました。Aさんの意見を肯定するようにも思えました。 A・B・Cさん共に本当の友人の様に考えていたので寂しいアドバイスでした しかし、現実はhipotamaさんの仰る様に線を引かなければならなかったのかも知れませんね 今は全ての人に対して壁を作ってしまっています これが良い事か分かりませんが、取り合えず早くA・B・Cさん及びその3名に関わる方を忘れる事しか回復の余地が無い気がしています