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旧家について
地方の旧家の一族出身者の方に質問させていただきます。 そのために、これまでどういう苦労やいやな目にあったことなこと、旧家に生まれてこなければよかった、と思うことをお聞かせください。 旧家出身でいい目にあった、得をしてきた、と言う話はよく聞きますので、その反対のお話をお聞きしたいと思いまして。 アメリカ人の知り合いに、日本の旧家について質問されて、困ったことがありましてwww 私は、単なる労働者階級の一族出身者ですwww
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旧家ですが、親が3なんと次男ですから、どうでもよい存在。 本家が松形デフレですってんてんになって、それの尻拭い(借金をうちで変わる変わりに土地を買った)をやって、「土地改良」やるから、なんて手紙がきて、金を送ったらば全員で飲んでいたなんてこともありましたし、 1円送れ、というので、郵便局から子為替をつくって、その場で局員に入れてもらって送ったら、1枚足らなかったから送れ、なんて手紙が着たり。 不在地主としては、小作(本家)に言い様に扱われたほうて゜す。 子供の小遣いに小為替でわたしたという、伝説があります。 昔、一揆にあって、本家の家を燃されたこともあります。平安時代から続く新田の水門番をやっていたので、それなりに権力がありますけど、一揆の対象になるので暴君だった様です。
お礼
ありがとうございました。 有力者も、一揆参加者の数には勝てないのですね。 「華麗なる一族」とか、戦前の華族とかの映画やTVやsh常設・漫画とかには、旧家はいかにもヨーロッパの王族貴族みたいに描かれていますしねw。 私の現在の住所やこれまで住んできたところの地元の有力旧家は、 国会議員や市長や市議会議員や企業経営者とかがおおくいて、一部の者は犯罪や不正や公権力の私物化を平気でやっていて、警察もなかなか手を出せず、検察の特捜部が出動してやっと逮捕できた、と言うこともありました。 その反面、篤志家や保護司をやっていたり、文化伝統や祭りのパトロンをやっている本物のの名士一族もいましたし。 私たち労働者一族にはやはり理解できない世界なんですねwww