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自動車のブレーキ
こんにちは。 自動車が走行中に フットブレーキを踏んで減速する場合 運動エネルギーが熱エネルギーに変わる・・・と 考えればいいのでしょうか。 では、自動車が走行中に フットブレーキを使わず シフトダウンによるエンジンブレーキを用いた場合 運動エネルギーはどんなエネルギーに 変わるのでしょうか。 この質問自体がとんちんかんな場合には そのあたりのことを指摘していただけるとありがたいです。
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熱エネルギー。 シフトダウンは、4速から3速にギアを変更することですね(用語が勘違いしているときがあるので) タイヤは回らないかんせいは存在するので、タイヤと路面との間に摩擦が発生します。あるいは、タイヤの形状にゆがみが発生します。 これが熱に代わります。
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- opechorse
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その他 オルタネータ回転による電気発生 冷却ファンの動力源 エアコンなどの動力源 要は、今までエンジンからとっていたエネルギーがすべて 速度エネルギーからタイヤ→エンジンを介して供給されるイメージです ハイブリットだとさらに、駆動用モータ逆回転による 動力用電気エネルギーに変換されます(回生ブレーキ)
お礼
ご回答ありがとうございます。 単純に熱エネルギーばかりではないということですね。
- ferretlove
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>フットブレーキを踏んで減速する場合 >運動エネルギーが熱エネルギーに変わる・・・と >考えればいいのでしょうか。 YES >シフトダウンによるエンジンブレーキを用いた場合 やはり熱エネルギーでしょう。 シフトダウンによるエンジンブレーキの場合エンジン回転数が上がります。(MTの場合) しかし動力は発生しないでエンジンが抵抗となり熱を発生する。
お礼
ご回答ありがとうございます。 エンジン内部でのエネルギーの変換もあるわけですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 路面との摩擦熱なんですね。