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ビオラについたダニの処理方法

大切に育てていたビオラの新芽の部分に0.5mm位の黒色のダニと0.2mm位の緑色のダニが沢山発生しています。手持ちに石灰流黄金剤とサイアノックがありましたので二度に分けて散布しましたが効果がありません。消毒液が花にかかったのか花の大半がちじれてしおれてしまいました。 そこで質問です。 1.ダニの発生する原因。 2.ダニの処理方法。 教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • leman
  • ベストアンサー率28% (418/1455)
回答No.2

おそらくアブラムシで間違いないでしょうね。近くにバラ科の植物があればそこに卵で越冬していたり、なかには遠く台湾から季節風に乗って飛んできたりするのです。 これの対処ですが自分のところでは”ニーム・オイル”というインド・センダンの木から取ったものを使っています。 これはアブラムシを殺すのではなく、遠避けると言った意味あいのつよいモノなんです。ようは植物本体に影響がなければわざわざ殺す必要はないと自分は考えます。 ちなみにこれは効くのにだいたい1週間ほど時間がかかります。本来はムシが発生する前に対処するのが正しい使い方なのです。 ビオラはもう季節的には終わりですのでこのまま枯れると思います。良い勉強をしたと考え来年に備えてください。

mtoshi4000
質問者

お礼

昨年の8月中旬に種まきをして11月中旬より花をつけ、 随分長い間我が家の庭を華やかにさせてくれました。 来期もトライします。アドバイス有難うございます。

その他の回答 (1)

noname#58393
noname#58393
回答No.1

おそらくそれはダニではなく、アブラムシではないかと思います。 http://www.sc-engei.co.jp/navi/gaichu03.html ダニ(ハダニ)は赤茶色っぽく、葉の裏側に寄生し、結構素早く動き回ったりします。 石灰硫黄合剤を散布したのはマズかったですね。薬害です。 あれは草花に散布するものではなく、木質性の木専用で、しかも薬害の出にくい休眠中の冬期において散布するものです。 アブラムシ(と仮定します)は普通に多くの植物に寄生し、特に春の新芽が大好物で、最も一般的な害虫です。 予防措置が大事で、3月中旬あたりからオルトラン粒剤を株元へ撒き灌水しておきます。 植物全体に薬効がゆきわたり(浸透移行性)、もしアブラムシが吸汁すると死んでしまい、やがて寄りつかなくなります。 http://www.sc-engei.co.jp/guide/syo00529.html 薬効は約1ヶ月持続します。1ヶ月経ったらまた撒きます。 発生したら仕方がないので、殺虫剤を散布します。 マラソンやスミチオンなどの有機リン系殺虫剤が一般的ですが、水で薄める必要があり、希釈倍率を間違えないよう計量しなければいけません。 めんどくさければ、そのまま散布できるハンドスプレータイプのものもあります。 http://www.sc-engei.co.jp/guide/guide01.html (スプレー剤の項目。) あわせて上記したオルトラン粒剤も撒いて灌水しておきます。

mtoshi4000
質問者

お礼

タニ(ハダニ)ではなくアブラムシですか。 素人のため質問が的確でなくすみませんでした。 早速、オルトラン、マラソン、スミチオンを買いにホームセンターに行ってきます。 種から大事に育てているものですから、何としても元通りに元気な花を取り戻したいと思っています。 アドバイス有難うございました。

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