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アミノ酸のクロマトグラフィーについて

今回の実験で使用した、アミノ酸は、メチオニン・アラニン・プロリンで、展開溶媒として使用したのが70%エタノールです。そのときの、Rf値は、メチオニンが0.59 アラニンが0.47 プロリンが0.35なのですが、どうして値が異なるのでしょうか?

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

キリヤ化学様のページ、↓ http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q53.html どんな展開法(ペーパーかTLCか…)分からないですが、 置換基の構造のせいでしょう。 プロリンはピロリジン環、アラニンはメチル基、メチオニンは2-メチルチオエチル基が付いています。 メチオニンが一番油性でプロリンがかなり極性という感じでしょう。