煙突式ストーブについている床暖について

質問

どなたか分かる方教えて下さい！
かなり古めの一戸建てに住んでいます。
我が家のストーブは昔ながらのデザインの煙突式ストーブで上にやかんやお鍋を乗せて暖めることが出来るタイプのものです。
そのストーブに３畳分の床暖パネルが２枚ついておりストーブをつける事で自動的に床暖も暖まる仕組みになっています。
ですが最近ストーブ本体に床暖を切るというスイッチがついている事に気がつきました。
これって床暖を切ったほうが灯油代がかからないという事なんでしょうか？
それともストーブで発熱される熱を利用しているので床暖をつけてもつけなくても変わらないのでしょうか？
ここ最近は灯油代も高騰し北国に住んでいる者としては非常に切実な問題なのです・・・。

回答No.1

Vwiyoonn · ベストアンサー

これはストーブにもよるとしかいえません。
　ストーブ本体の排熱を回収して床暖パネルを暖める方式や、床暖専用の灯油ヒーターがある方式、床暖パネル専用の電気ヒーターで暖める方式（わたしの家で使っているのはこのタイプ）、などがあり前二者では床暖パネルを切ったり温度の設定を下げると燃料代を大幅に節約できるはずです。で、最後のものでもパネル内の液体を循環させるためにポンプを回しっぱなしにしておかねばならないため、床暖を切ると電気代の大幅な節約となります（これについては前二者も同じ）。
　いまだ桜もつぼみのままという土地に住んでますが、燃料の高騰は文字通り骨身にしみますね。

お礼

床暖にもそんなに種類があったんですね・・・。初めて知りました。
まずはメーカーに問い合わせてみた方が良さそうですね。
どちらにしても使っていない部屋に床暖パネルが敷いてあって、そちらも温まっている状態なので早速スイッチを切ってみたいと思います。
これで灯油代が結構下がってくれたら嬉しいです！
大変参考になりました。ありがとうございました！
本当に灯油代の問題は切実ですよね。うちは暖房も給湯も灯油なので原油高騰の影響直撃です・・・。