これから書く事が
質問者様の 何かのヒントになれば嬉しいです。。
質問者様のとても良い面は、
ご自身を今 客観的に観察出来ている事だと思います。
今の自分、そして過去の自分・・
認めたく無かった部分を、認める、
これは 今までの自分から一歩前進したという事以外 何ものでもありません。
凄い事だと思いますよ^^
私は 自分自身や 周りの人達を見ていて よく思ったことがあります、
歳を重ねれば 大人になれる、というものでは無いんだ・・と。
どんなに立派な仕事をしていても、
聖職と呼ばれる仕事をしていても、
会社のお偉いさんでも、
結局は所詮 誰もが
強さも 弱さも持った
ただ ひとりの 「人」なんだなぁって。。
私は昔から 自虐的な方で、
いつ死んでも良いと思ってました。
一方で それが「今を全力で生きてるから」と、
ちょっと心のどこかで 自分の強さの一つだと 勘違いしてました。
本当に お粗末なおバカです。
本当は
死にたくない、死ぬわけにはいかない、
そう思える人こそ強いんだと気付いたのは、つい最近。。
守るべきもの、守りたいと思うもの・・
壁に当たりながらも 少しずつでも前進出来れば、
きっと 少しずつ見えて来ると思います。
それは
恋人かもしれないし、
家族かも・・
仕事かも・・
もしかしたら 過去の弱い自分を閉じ込める蓋かもしれません。
過去の弱い自分を閉じ込める蓋を 誰にも開けられたくない、
それ以前に 蓋がある事も知られたくない、
・・これは 一見 なんて事無い ただの自分の弱さの延長の様にも見えますが、
私は そうは思いません。
隠したい過去がある、
それは 守りたい「今」がある、
守りたい「今」を築けた証拠でもあると思います。
質問者様は 今きっと
前進している最中なのだと思います。
前に進むという事は 体力が要ります。
気力も要ります。
今 辛い時だと思います。。
でも 辛さは 人生の深みに きっとなってくれる筈。
目には見えなくても
今の壁を越えることが出来たら、
今より小さな壁なんて、もう壁とは思わない・・
それだけ強くなって行けます。
昔の自分と同じ悩みを持ってる人を見掛けたら、
経験を生かして その人の道を開いてあげる事が出来るかもしれない・・
道を開いてあげれなくても、
理解してあげる事が出来る・・。
それは その壁を経験した人じゃないと出来ない事かもしれません。
自分が間違っていたと思ったら、
嘘をついて傷付けた事を後悔したら、
何年経ってても構わない、
「あの時はごめん」
そう謝れば 良いと思います。
自分がされて嬉しかった事を思い出したら、
何年経ってても
「あの時はありがとう」
そう素直に伝えたら、
きっと相手は 一度言われてた事であったとしても
質問者様の気持ちが伝わって、
少しずつでも 気持ちの距離が縮まると思います。
完璧な人なんて いません。
皆 誰もが不完全で、
壁に当たって転んでは 独りで「痛い痛い」と言いながらも立ち上がって
そうして日々を過ごしてると思います。
長くなりましたが、
何か 一文だけでも
質問者様の 生きるヒントになれればと思います。。
お礼
考えてみます ありがとうございました