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大学入試 英語
大学入試の英語って高校入試の時みたいにリスニングや長文読解とかなんですか?
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- aoitori007
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回答No.1
大学によって色々です。 問題のバリエーションが一番多いのが東大で、120分の試験の中で、英文の要約(日本語)、段落整序、和文の要約(英語)、自由英作文、文法、リスニング、和訳、長文読解を訊いてきます。 東大と並び称される京大は逆に地味で、ひたすら和訳と英訳を課してきます。バリエーションが少ない代わり、問題の難易度自体は東大よりも難しいと私には感じられます。 早稲田はやたらとマニアックな文法問題を出すことで有名ですし、慶応は法学部などで会話文をよく出題します。と思ったら3000語とか4000語の超・長文を出して、その内容についてひたすら正誤問題を出すような大学もあります。 ほとんどの大学受験生が受験するセンター試験はバリエーションが広く、発音、アクセント、会話文、文法、単語の知識、慣用表現、グラフの読解、小説の読解、文整序、リスニングといろいろ出してきます。(英作文はありません。問題がマーク式なので・・。)