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パンクについて
自転車のタイヤでパンクするのはほとんど後輪で、前輪がパンクした 覚えがありません。 なんで後輪のほうがパンクしやすいんでしょうか?
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車やバイクでも同様の理由なんですが、タイヤに刺さる様な釘や鉄片は、通常地面に寝た状態で落ちている事が多いのですが、この状態で踏んでもあまりパンクには繋がりません。従って、前輪はパンクしにくいと言う事になります。 ※落ちている釘を足で踏んでも刺さりませんよね。(先端を上にして、立っていれば別ですが・・・) 一方後輪はと言うと、前輪が踏んだために巻きあがる様に鉄片等が立ち上がってしまい、その状態で踏む訳ですから、結果として後輪はパンクし易いと言う事だと思います。 ただ、まれに地面に落ちている状態でも、踏めば刺さる状態になっている場合も有りますが、確率としては相当低いでしょう。
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- tetsumyi
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パンクを修理する自転車店で聞いて見てください。 経験のある修理屋であればチューブを見てパンクの原因を推測することができます。 空気圧が低い状態で乗っていて後輪の方に体重を多く掛かるのでチューブが傷みやすいとか、歩道の段差でチューブがたたかれたことが原因等とわかるはずです。 しかしながら、親切な自転車屋であれば客が聞かなくてもパンクしない様に原因を教えて注意するはずですが何も言わないで修理するような自転車屋が多いことは何とも情け無い世の中です。
- take6
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バイクに乗っているときから「前輪が跳ね上げたものを拾ってしまうから」と聞いていましたが、 実は半信半疑です。 実際そんなに跳ね上げるかというとたいした事は無い気がしますし、 確率的にいって主たる要因では無い気がします。 自分の仮説としては「重心が真ん中にあるから」です。 前輪は重心に対して押す形になるので異物をいなし易く、 後輪は重心に引っ張られる形になるので拾い安いのでは無いでしょうか? 例えばフェンシングのような棒で物体を押そうとすると、しなって力が逃げてしまいます。 同じ細さでも引っ掛けて引っ張る事が出来たら、力を入れることが出来ますね。 そもそも、車体を「しなるような物」としてイメージするのが正しいか分かりませんが、 こういった要因もあるような気がします。
- ddg67
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前輪が跳ね上げた釘などが立った状態になって、そこを後輪が通るから後輪ばかりがパンクするわけです。 何台か連なって走ってる時は、前走者の跳ね上げた釘で前輪がパンクする事もありますが、まっすぐ同じルートで短い間隔で走るのはあまりありませんから、
- envrio
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乗り方にもよるとは思いますが、まず通常自転車のシートは車体の後ろよりについていることから、前輪はそれほどトラクションがかかりません。もっとも体重がかかるのは通常後輪ですからそれだけタイヤは酷使されることになります。ほかにも自分が意識して路上の障害物をよけることができますが、後輪は無意識に石などを踏んでしまって痛むとかもあるのかもしれません。