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市場価値型人材の意味

現在、社内の人事制度を利用して海外駐在員募集要項にエントリーしようと思っております。  今回人事が募集した目的に、「市場価値型人材を育成する」とありました。 そこでこの「市場価値型人材」の意味を理解したく、ご教授いただきたく御願いしたい次第です。  今回の募集条件は小生にとって非常に高い壁でありまして、クリアするには面接でアピールして勝負するしかないという状況です。なんとかその目的を達成するという意気込みだけでも伝えられるよう頑張りたいと思っております。どうかアドバイス宜しく御願いします。

みんなの回答

回答No.3

日本のサラリーマンは特定の企業の社内ルールの学習に勤め社内の事は何でも知っているが世の中の事は分からない人に育って定年まで会社にシガミツクのがデフッルトでした。 市場価値型とは其の反対ですからいざとなったら会社を離れても世間に通用するスキルで転職して生きて行きます。 簡単に言うと会社をクビになっても生きて行ける人を育成するという事です、 とまあ 格好いいですが海外駐在員とかだと所詮本社と現地人との連絡係、本社の偉い人が来たときの旅行代理店みたいな物ですから英語と航空券とかの手配の仕方と現地人への指示の出し方と、現地の大使館領事館 JICA JETRO 銀行 商社 日本人会のおばさん などの閉鎖社会の顔つなぎ(飲み会とゴルフ)くらいです。現地で現地人の仕事を取って働くなんて無理です。 そして日本に帰ったら浦島太郎で元の商売には復帰不可能ですから(元技術者とか 元国内営業とか無理)結局 元の所が撤退したら他社の海外駐在員になるくらいしか無いのですけどね。 w (By 生証人ですが)笑

  • vrn86754
  • ベストアンサー率31% (5/16)
回答No.2

人事にとって楽な人材という意味です。 自ら目標を描き、その達成に必要なキャリア開発手法を自ら見いだし、自己研鑽に励み、実務スキルを磨いて会社に貢献する社員。 言われなくても、指導されなくても、育成に手間ひまかけなくても自分で成長していく社員。 自分で組立てた成長プラン、PDCAサイクルを自分で実現、拡大していく社員。 その成長が会社の利潤拡大と軌を一にする社員。 その成功パターンを周囲に波及させていく社員。 参考URLのような内容を人事や上司に言われるまでもなく実践する社員です。 当然このような社員は社内に限らず、労働市場の至る所で重宝される逸材です。会社がつぶれて肩書きを失っても、転職してもどこでもやっていけます。そんな社員になってね、ということです。 面接がんばってください。

参考URL:
http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/jinji/rensai/kaihatsu.cfm?i=20060608j8000j8
  • precog
  • ベストアンサー率22% (966/4314)
回答No.1

初めて聴いた言葉ですが、、、 http://blog.mag2.com/m/log/0000197621/109244951.html ここの説明どうりだとすると、直訳すると「雇用可能性」ですけど、中身は双方から見た価値(雇用する理由)にフォーカスしましょうということのようですね。 可能性としては以下のようなことだと思います ・転職 (して会社を出て行く) が前提 ・自分で(会社が価値を感じられる)キャリアを設計する ・会社がキャリアを積みたい個人に呼応して魅力ある職場を提供する まぁ、人事関係者のすることですから、話半分に聞いておいたほうがよろしいかと、、、

k9137
質問者

お礼

precogさん 早速のお返事ありがとうございました。 >・自分で(会社が価値を感じられる)キャリアを設計する >・会社がキャリアを積みたい個人に呼応して魅力ある職場を提供する 上記2つが当てはまるかと思いました。 このことを踏まえた文面で望みたいと思います。 >まぁ、人事関係者のすることですから、話半分に聞いておいたほうがよろしいかと、、、 ・・・個人的に思うに、最後のひとことが一番あてはまっているかも(笑) 大変助かりました。ありがとうございました。

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