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学卒MBA取得者の人材価値と就職について
今年の3月に大学を卒業し(工学系)、 9月からアメリカへMBA留学することになっております。 ちなみにトップ校ではありません。 (Hawaii Pacific Universityです。) このタイミングでの私のMBA留学の目的というのは、 経営管理者のベースを作ることと家族負担の軽減です。 自分なりに調べてみると、 経営管理者は一種の専門職であって、 必要なスキルが明確に存在し、 すばらしい営業マンが、だからすばらしい管理者とはならないことが よくあるとのことです。 ならば最初から企業のトップマネジメントになることを想定し、 体系的に学ぼうというのが狙いです。 実務経験の不足は、MBA取得後、 中小企業やベンチャーへの就職、あるいは起業することによって 地道に積み重ねていこうと考えております。 また、20代後半~30代でのMBA取得が一般的ですが、 この時期というのは、 結婚し家庭を持ち、子供が産まれ、 仕事外での責任が一気に増すころです。 そのような時に、 収入を一時停止し、 家族を日本に残してMBA留学することは、 精神的にも経済的にも大変な負担を強いられるかと思います。 長いキャリアの中の1つ経験として見れば、 リスクの小さいこのタイミングで、 たとえ実務経験がなくとも ある意味で時期を前倒しをしてMBA留学することは、 理にかなっていると思います。 質問させていただきたいのは、 学部卒業後、すぐにMBA留学することの効用についてです。 これといった実務経験のない22歳が、 「アメリカでMBAを取得してきました!」 とアピールしたところで人材としての価値は どの程度向上しているのかということです。 そして帰国後の就職を考えた時、 どのような企業へ進むことがMBA取得をキャリアとして生かせると考えられますか。 また、どのように人事にアピールするのが賢明だとお考えですか。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 現実はおっしゃる通りだと思います。 職務経験の浅さによるハンディキャップはありますが、自分が既に選択した進路に責任を持って突き進みたいと考えます。 帰国後一生懸命に就職活動をした結果、全く手ごたえがなければ起業という選択をとろうと思います。