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ジャンケンできる回路
子供の頃、ある本を見ながら夏休みの工作を作りました。めでたく完成しました。 それは、ジャンケンの判定をする装置です。 プレイヤー2人がグー・チョキ・パーのそれぞれ3つの押しボタンを持っており、2人が同時にグー・チョキ・パーのいずれかのボタンを押すと、勝ったほうの電球が点灯するというものです。 また、アイコだった場合は、両方の電球が点灯します。 気になるのはその本に書かれていた回路なのです。 「ジャンケン 回路」で検索すると、ロジックICを使った回路しか出てきません。また、いざ配線だけで作ろうとしても、私の頭が悪いのか、思いつきません。 私は、当時そのような知識はありませんでしたし、豆電球とスイッチと配線だけを使った回路だったのは間違いありません。 おぼろげな記憶では、押しボタン1つを押すと独立した3つの接点がONになることです。(スポンジとアルミステッカーで自作した) どんな回路だったかご存知の方や、そんなの簡単だとおっしゃる頼もしい方いらっしゃいませんでしょうか。
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面白そうだったので、ちょっと考えてみました。 動かなかくても許してください。 ちょっとうまく図が書けてない(特に空白)ですが、想像力で補ってください(^^; まず、Aの勝ちを判定します。 A:Gは、Aさんのグーのスイッチ 同様にCはチョキ、Pはパーです。 電池のプラス | | | Aの勝ちランプ | | | |----A:G-----B:C----| | | |----A:C-----B:P----| | | |----A:P-----B:G----| | | | 電池のマイナス これに、Bさんの勝ちの判定を加えます。 +は接続されない点 ¥は接続される点(回路図だと黒丸)です。 電池のプラス | +-------------------| | | Aのランプ Bのランプ | | |←#1 |←#2 | | |----------+------------B:P----| |---A:G--\--B:C-----| | | | | | |---------+------------B:G----| |----A:C--\--B:P----| | | | | | |---------+------------B:C----| |----A:P--\--B:G----| | | | | 電池のマイナス アイコでAのランプをつけるために、下の回路を上の#1点につなげます。 #1へ | | |----A:G-----B:G----| | | |----A:C-----B:C----| | | |----A:P-----B:P----| | | | 電池のマイナス 同様にBのランプについても別接点(現在3つのうち2つまでしか使ってませんので、最後の接点を使って)で、 #2へ | | |----A:G-----B:G----| | | |----A:C-----B:C----| | | |----A:P-----B:P----| | | | 電池のマイナス あってるかなぁ…
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- gonbee774
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Ano2です。 接点が多かったですね。 アイコの判定を次のように修正させてください。 #1へ #2へ | | | | |---------+-------A:G-----| |----B:G--\--A:G----| | | | | | |---------+--------A:C-----| |----B:C--\--A:C----| | | | | | |---------+--------A:P-----| |----B:P--\--A:P----| | | | 電池のマイナス
- x1va
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懐かしいですね。私もそれ作りました。 たぶんこの本じゃないですか? http://www.bosuke.mine.nu/blog/archives/2006/09/ http://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=4092170149&jcode=34121
お礼
これです(笑) この表紙なつかしいですね。 貴重な情報有難うございます。
お礼
当初、考えることを放棄していましたが、回答の回路図をみて考え方を整理することが出来ました、。 分かりやすいです。説明有難うございました。