- ベストアンサー
中古マンションの住宅性能評価
中古のマンション等を購入しようとする際に、 当たり前ですが住宅の安心を得てから購入したいんですが、 新築物件のようにいろんな評価や保証が最初から付いていて売られている物件は少ないように感じます。 その場合、そのような住宅性能評価や各種保証というのは自分で申請して調べてもらうのでしょうか? それとも頼めば売り主側がしてくれるんでしょうか? また、それらに対する費用や時間はかかるんでしょうか? それを申請している間に、別の購入希望者(評価や保証は別についてなくてもいいという希望者)に先にその物件を購入されるような事にはならないのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
性能評価を売主が付けるということはほとんどないでしょう。 費用も時間ももちろんかかりますが、そういうものを不要、または知らないユーザーも多いのでわざわざやりません。 性能評価事態まだ歴史が浅いのですし、現時点でも浸透に急激な動きはありません。(H14開始)費用もかかりますのでそういうマンションが少ないのは仕方がないともいます。 手付けもなしで自分のものでもない建物の調査許可がでるとは予想しがたいですね。手付けと評価料金を払って数週間以上かかるだろう評価をしてもらうしかないでしょう。残っている図面によって審査に提出する書類の作成や調査費用はかなり物件差が出るでしょう。安くても15万をくだることはないと思います。図面がなければそれだけでも大変な金額でしょうし、そもそも審査できるかあやしいですね。 手付けを打てばその間に他に販売はないと思いますが、売るほうとしても経費も時間もかからないほうに売りたくなる気持ちはわかります。
その他の回答 (1)
- nonbay39
- ベストアンサー率20% (759/3623)
様々な調査を行ってしまい、もし売り主に不利な状況となると、売り主はそれを隠して売却すると、責任が生じ損害賠償請求される可能性があります。 ゆえに、売ろうとする物件の調査を事前にあれこれする売り主はよほどの人物以外あり得ないでしょう。 過度にあれこれ心配される方は中古物件購入は向いていないと思います。