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山口高志のストレート

自分は今年30歳です。 山口高志投手のデビュー当時(最盛期と言われた頃)を知りません。 当時のプレイヤーは「160km/hはでていた」、「終速150km/h」と評すほどの山口高志さんのストレートですが・・・ クルーンとどっちが早かったですかね? 観戦されたことのある方、教えてください。

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  • kentacya
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回答No.2

youtube等で検索して見てください。 私の感想としては、大学時代が一番伸びのある玉を投げていたように思います。 おそらく球速としてはクルーンの方が圧倒的早いと思いますが、ピッチャーが投げる初速と、終速との差があまりなかったのではないでしょうか?感覚的には150キロ程度ではなかったのでは? 江川投手の場合も全盛期の時は初速と、終速との差が4キロほどだったと言われていますので打者からみると伸びのある玉を投げていたと思います。

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  • toast5
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回答No.6

クルーンとどっちが速いかは知りませんが、松下電器時代の山口高志が投げた試合を、知人がたまたま球場で見たことがあるんだそうで、たびたび語るのを聞かされました。イヤべつに特別興味もなく義務的に駆り出されただけだったんだけどさあ、そのときの松下のピッチャーがもうね、化物だよ。見てびっっくりよ。物理学者の見解では「ホップなんて現象は物理的にあり得ない」、とか聞くけどさあ、全く信用できんね。だってねえ、ホームベースの何メートルか手前でワンバンするかと思った球が、ビュッっとホップしてストライクになるのよ。ズバーンって。ほんとにもう、わざと地面に向かって叩き付けてるように見える球だよ。とんでもないよ。あんなの打てるわけないよ。先入観? バカ言うんじゃないよ。見た時点では山口なんて名前も何もぜんぜん知らなかったんだからオレは。だそうです。何度もそう聞かされました。

zaftzgmfx
質問者

お礼

皆さん、ありがとうございました。 失礼とは思いますがまとめて御礼とさせていただきます。 皆さんのお話を聞く限り、初速と終速の差の少ないストレートと受けました。 回転数の多さで伸び上がる。 また回転軸のズレも少ない球だったのではないかと。 きっとには藤川投手のようなタイプだったんだと思っております。 ありがとうございました。

  • ascent
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回答No.5

クルーン投手の場合はベース付近のスピードが少し落ちているようですよ。私は松坂大輔投手がデビュー戦で片岡篤志選手から三振を奪ったシーンを見て山口高志投手を思い出しました。うちの父は池永正明投手を思い出したと言ってましたが。郭泰源投手がデビューした当時、対戦した加藤秀司選手が「高志のほうが速かったでぇ」と言ってました。山口投手に言わせると郭投手の球は自分よりも上品だとの事でしたが。「あぶさん」では景浦安武選手が自分が対戦した中で1975年の山口高志が一番速かったと言っています。彼は数字ではなく打者や観客に「速いやんけ~」と印象付けた投手です。そういう意味では間違いなくクルーン投手より速いでしょう。私が山口高志投手に一番近いと思う投手は全盛期の渡辺智男投手です。現役でタイプ的に近いのは小山紳一郎投手かな。実力差は大分ありますが。

回答No.4

オールスターだったか、日本シリーズだったか、忘れましたが、テレビ中継を見ていた時のことです。山口高志がリリーフで登板、第一球、高めの速球を投じたら、スタンドの観衆から「おおっ!」という驚愕のため息の声が一斉にあがり、それが中継音声でしっかり聞こえてきました。 球速があまりにも速く、しかもホップしているのが、遠目・素人目にもはっきり分かったからです。これぞ、豪速球!でした。 翻って、スピードガンが存在する現在、数字上150km以上の速球を投げる投手はたくさんいます。最近球場に出かけて見たなかでも、藤川・久保田・クルーン・林昌勇などは当たり前のように150km超の速球を投げていました。 でも、それはスタンドの観客にしてみれば、スコアボードの球速表示を確認して初めて分かることで、投球を見ただけで、これは凄いっ!とびっくりするほどのレベルではありません。 藤川が絶好調のときにたまに投げることができるホップする速球で、山口高志の域に8割がた迫ってるかな、という感じです。クルーンは初速100マイルかもしれませんが、球に伸びがないので、見ていて速く感じません。 そういう意味では、質問者様がおっしゃる当時のプレイヤーの評価は感覚的に正しいと思います。もちろん、スピードガンのない時代のことですから、検証するすべはありません。 でも、スピードガンにしても、球場によってスピードの出方が違いますし(クルーンがいた横浜スタジアムは他球場より明らかに数値が速めに表示されていた)、単なる目安に過ぎません。 そんな目安は関係なく、見ている観衆までもが「これは別次元の豪速球だ!」と感じる”見ただけで凄い球”を山口高志は投げていました。それは上に挙げた現在の速球投手たちより明らかに上といえるものです。

noname#118935
noname#118935
回答No.3

確か、日米野球で日本がはじめて勝ったんでしょう。 アメリカの打者をきりきり舞いさせて。それで最速のイメージが。 しかしもし江夏が阪神に入団するまえに日米野球で投げてたら、 やはりきりきり舞いさせてたと思う。すると、 江夏はあの当時、クルーンくらいに速いボールを投げてたかという質問になる。 ちがうでしょうか?

  • blazin
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回答No.1

どうなんでしょうね~同じようにきっと160は出ていたよ、とか 伝説のある投手は結構いますからね。 ただ重みがあって伸びてホップするような球だったと何かで 読んだことがあるので、タイプ的には藤川投手のようなスピンのかかった剛速球だったんでしょうね、きっと☆