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トタン屋根の塗装の劣化について

家の屋根の塗装の劣化で悩んでいます。 屋根の一部がトタン屋根(平板)で3年ぐらいで剥がれが出てしまいます。業者に頼んで塗りなおしをしていますが、もちません。 だいたい2年程度で部分的に膨れが出て、そこの部分が弾けて剥がれはじめます。 環境は都市部で、積雪や海沿いでは無いためそれ程、過酷では無いと思います。 調べると塗りなおしの際、古い塗料の剥離が不十分だと起きるようですね。 たしか、業者はそれ程丁寧に剥離はしていないかったと思います。 時間があったので、前に(3年ほど)自分でスクレーパーと、ハンドサンダー?(電動のベルトサンダー)で出来る部分を剥離して、塗り直したのですが、最近一部が膨れて弾けてきました。 (業者よりは1年ぐらいはもちましたが・・・) 何かもう少し長持ちする塗装方法はないでしょうか? ※ 近所の家は同じトタンでも退色して劣化していても剥がれは無く長持ちしています。(環境の問題は少ないと思います) 窓のひさしなどの小さい面積の場所は同じ塗料でも剥がれは出ていません。 あとこれが原因か分かりませんが、天気が良くなったり、日が当たると熱で膨張しトタン屋根が音なりすることがあります。 (古くなると音は出るみたいですが・・・)

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  • gisahann
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回答No.3

「膨れて剥がれる」 文面の内容からすると原因は塗装作業中に入った目に見えないほどの空気、あるいは錆とも伺えます。 古い塗装膜は、健全であればそんなに気にし無くても良いのですが、新しい塗料の性質からそれらよりもきついシンナーで希釈される場合は、(古い塗料を犯すので)避けなければなりません。 やはり工場内の塗装と比べると施工の雑さやトタンの構造(合わせ目)の形状からによるところがあると考えます。 注意する点や改善策は先に回答されていますので省略させて頂きますが、くれぐれもゴミ・油分・水分は完全に除いて下さい。 さび止め塗料も2回塗るとか、熱膨張に耐える塗料を選択して膜厚を十分とるように施工すれば改善されると思います。

type-8
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >原因は塗装作業中に入った目に見えないほどの空気、あるいは錆とも伺えます。 >くれぐれもゴミ・油分・水分は完全に除いて下さい。 作業前のケレンが不十分だったり、乾燥(塗布前の水洗い後の乾燥)も影響したのかもしれません。 今度は余裕をみて作業してみます。

その他の回答 (3)

noname#182251
noname#182251
回答No.4

サンダーやグラインダーの使用は危険だと思います。錆で薄くなったトタン板をさらに削る訳ですから、いつ穴が空いてもおかしくないし、そうなれば最悪全面張り替えになります。電動工具はワイヤーブラシぐらいにとどめ、あとはスクレーパーの他スコッチブライトなどで根気よくやった方が安全でしょう。 http://www.monotaro.com/g/00020949/?displayId=23&dspTargetPage=1 錆止め塗装に関しては、下記などが参考になれば幸いです。 http://www.rakuten.co.jp/penki/631041/633447/

type-8
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 削りすぎには注意してます。雨漏りしたら大変ですよね。地金に近いところは、目の細かいペーパーで荒らすだけにしていました。

  • nik670
  • ベストアンサー率20% (1484/7147)
回答No.2

わが家の納屋がトタン屋根で3年に1回は塗り直し しています。 さすがに3年経つと錆が出る箇所ありますね。 錆は、サンダーではなくグラインダーで錆を とります。 円盤みたなのでも火花は散りますが錆は簡単に 落とせるし、ワイヤーブラシもセットできます よ。 古いペンキの剝離などは一切やりません、錆だ けグラインダーで落として重ね塗りです。 3年経つと薄い錆は所々発生しますがペンキが はがれるということはないです。 ペンキはホームセンターで売っている普通の ペンキ使っています。 わが家の納屋のトタン屋根からすればはがれ るってすごく珍しいです。

type-8
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 グラインダーは便利そうですね。 一つあればいろいろ応用出来、巾が広がりそうです。 ワイヤーブラシのアタッチメントがあれば塗面を荒らすことが出来、塗料の付きもいいかもしれないですね。

noname#58692
noname#58692
回答No.1

普通、外部塗装というのは2.3年おきくらいに 見直すものなので、そんなものといえばそんなものです。 長持ちさせたければ、 (1) 剥離をきっちりやる。 (2) いい塗料を使う  くらいしかないと思います。 業務用の塗装などにも仕事柄立ち会うことがありますが、 まずは、錆止め塗装をしたのちに、 2液性で対候性に強い、ウレタン、エポキシ系の 塗料で、中塗り、上塗りをします。 中塗りは2度やることもあります。 膜厚がつくように、しっかりと均一に塗るのがこつです。 もっともここまでやるなら、2年に一度塗るほうが楽かもしれません。 まずは剥がれてきたところをまめに手直しするというのが、 長持ちの秘訣です。箇所が増えてきたら、全部やりおなおします。

type-8
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >長持ちさせたければ、 (1) 剥離をきっちりやる。 (2) いい塗料を使う  そうですね。日曜大工程度なので剥離が不十分だったと思います。 厚塗り(古い塗膜で何層もある部分が剥がれず残っている箇所もあり、完全には剥離出来ていないので影響もあると思います) 使用した塗料も業務用で使うものよりは、対侯性も落ちるかと思います。 熱による膨張が塗膜のムラでもちが悪くなることもあるような気がします。 音なり(熱による膨張)抑えられれば少しは良くなりますでしょうか。

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