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トタン屋根のペンキ塗り

私の家は三角の波型のトタン屋根です。よく工場や倉庫に使われているギザギザ屋根です。私の幼い頃今の屋根に張り替えました。 大工さんが5~6年してペンキを一度塗れば長持ちすると言ったそうなので、5年後父がペンキを塗りました。それから5年後今現在です。父が屋根を見てびっくりしていました。ペンキがあちこちパラパラ剥がれているのです。 中にはサビが出ているところもあり、結構早くから剥がれ始めていたようです。 塗った塗料は水性のトタン用の塗料だったそうです。 ハケとスポンジのついたコテ?みたいのもので塗ったそうです。 ホームセンターで聞きましたがよくわからないそうです。 今度は私と父でペンキ塗りをしたいと思いますが、 どのペンキを使っていいかわかりません。 お店では同じ塗料をすすめられましたが心配です。 剥がれかかっている部分をきれいに剥がしてさびを取り 水性とたん塗料を塗るのがベストでしょうか? DIYの知恵やアドバイスお願いします! 水で薄められるそうですが、前回は薄めず塗ったそうです。薄めたほうがいいのでしょうか? いろいろ意見を聞かせてください。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#21649
noname#21649
回答No.6

>最近の水性塗料は一度乾いてしまえば油性と同じくらいもつ のですが.水溶性の場合.ある程度の量の水が塗料の幕内にのこります。結果として.塗料幕から蒸発しなかった水が.トタンと接触して.トタンがさびます。外部からの水ははじくでしょう。しかし.塗料の中に残っている水がトタンのさびの原因となります。 他の方が「下塗り」の重要性を指摘していますが.下塗り材ばうあぬりと量中の水や.大気中の空気とトタンが接触するのを防ぐ効果があります。 したぬり塗料ほどの性能はありませんが.油性と量には下塗り塗料に近い空気との遮断性があります。 また.油性ですから.塗料内に水が含まれていません。水とトタンが接触しません。 私の方法は.極端な言い方をすれば「油性仕上げ塗料を下塗り塗料の代用として使う」方法です。 どのように縫っても.きれいに塗りあがらない素人にしか進められない方法です。それに.下塗り塗料と上塗り塗料の値段が(素人向け価格では)ほとんど変わりません。うあぬりと量を「薄く延ばして均一に塗る」なんて.素人はできません。ですから.上塗り塗料だけ買って.全部塗って.残った塗料はしばらくすると塗り方が悪いところがはげてきます(さびの隙間に塗料がきれいに入らないと.その部分が持ち上がってくる)から.ここに流し込めば良いでしょう。 日程的には.関東地方の場合.晴れ間の続く5月と.7月の頭.後は.11-12月でしょう。

その他の回答 (5)

  • aaa999
  • ベストアンサー率23% (130/557)
回答No.5

NO2の回答に補足します。 >(2) ほこりや汚れは、ぬれぞうきんで拭き取り、完全に乾かしてから塗装する。 水で洗浄するのがベターです。 錆び止めは必ず塗りましょう。 素人は1回塗りでなく薄く2回が塗りが良いです。 本塗装も同様です、3回もベター薄く回数が多いほうが長持ちします。 気温が20度以上であれば3時間で重ね塗りが可能と思いますが、希釈液により変化があります。 詳しくは塗料の購入店で聞きましょう。

noname#21649
noname#21649
回答No.4

>塗った塗料は水性のトタン用の塗料 なるのが当たり前。油性の屋外用トタン用ペンキを使ってください。 なおトルエン・キシレン中毒等の対策のため.有機ガス用棒毒ガスマスクをつかってください。 >スポンジのついたコテ? では.ペンキが剥がれかけた部分に入って行きません。硬めのコシの効いた刷毛で.割れ目に押し込むようにいれてください。空気と水を遮断できれば.さびませんから。 >薄めたほうがいいのでしょうか? 潤めるときは.「ペンキ代を安く上げようとする」か「表面が滑らかに伸びるようにする」時です。どうせ素人が塗るのですから.きれいに均一の厚さにできるわけがありません。必要ありません。むしろ.薄めないで.硬くすることで.塗料の厚さを確保して.空気とてっば゜ん戸の接触を断ち.さびを防止します。 なお「さび落とし」が面倒ならば.コールタールにポルトランドセメントを1割程度混ぜて塗ると.カチカチに固まってさびをほヴしで着ます。色が黒一色になってしまうのが問題ですが。

sayakakiss
質問者

補足

回答有難うございます。 ホームセンターでは最近の水性塗料は一度乾いてしまえば油性と同じくらいもつと説明されましたが、やはり油性を使ったほうがよいのでしょうか?

noname#47429
noname#47429
回答No.3

 本来の塗装の仕方 1.屋根全体をサンドペーパーで塗装及び錆を取る 2.錆止めを塗る 3.塗装する。  No.1及び2が大変重要です。 錆を取らないで塗ってしまうと 逆に錆の進行を早めることになります。  出来れば水性では無く油性をお奨めします。 No.2の錆止めは大変効果のあるものです。 水性塗料は普段目の届く面積の少ないものにしましょう。  

  • mak0chan
  • ベストアンサー率40% (1109/2754)
回答No.2

トタン屋根の塗装が、数年ではげたり錆びたりするのはやむを得ないことです。 いくらかでも長持ちさせるためのヒントです。 (1) 塗る前に、はがれかかった古い塗膜や、錆は、ワイヤブラシやサンドペーパーできれいに取り除く。 (2) ほこりや汚れは、ぬれぞうきんで拭き取り、完全に乾かしてから塗装する。 (3) 塗料を薄めるのは、5%までとか 10%までとか、缶のラベルに書いてあることを遵守する。厚く塗りすぎてもはがれやすく、薄すぎては耐候性がなくなる。 (4) 天気のよい日の午前中に塗ってしまう。乾かないうちに夜露に当ててはダメ。 (5) 塗料は必ず「トタン屋根用」と表示のあるものを使う。水性でもよいが、油性のほうが安い。 (6) 余った塗料は、缶の縁を薄め液できれいにして保管しておき、以後 1年ごとぐらいに点検し、はがれや錆が小さいうちに、補修しておく。 こんなところでしょうか。

  • azoo
  • ベストアンサー率33% (5/15)
回答No.1

波トタンかな?梁はしかり、してますか?トタンの上に乗れればゴミを取る(亀の子ブラシ等で)ワイヤーブラシ等で錆を取り(あまり強く擦ると穴が開く様な時はパス)水性の錆止め剤を若干水でう薄めて(濃いと作業がしずらい?)を出来れば乾燥後2~3回塗り、その後トタン屋根用の水性塗料をこれも上記と同じ様に塗ればOKかな 水性塗料はハケを水で洗える。うすめ液が要らない。いやな臭いが無い。等々です。 薄めずに塗ると密着性が低くなり結果的に剥がれやすくなるのでは? な~んて書いておいて本日、私も義理の兄(大工)と足場の悪いトタン屋根をペンキ塗りなどしましたが! スクレーパで剥離している箇所や汚れを取りワイヤーブラシ後シダ箒でゴミを落とし水性塗料を若干薄めて一回塗りで終了でした。これで5年位は大丈夫ですヨ!とにかく!足場を確実に確保して、出来れば安全帯を着けロープ等をキチット結び万が一転落しても直接地面に落ちなければ死ぬことは無いと思います(冗談抜きで!)以上かな。

参考URL:
http://www.encho.co.jp/workclub/penki01.htm

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