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浴槽の2穴循環を1穴循環にしたい
現在、2穴循環式のボイラーを使用していますが、最新の1穴循環式のボイラーへの更新を考えています。 現在の設置状況は、屋内の浴槽から建物の基礎部(コンクリート)を貫通してステンのパイプが出ており、太いビニールパイプ(長さ15cm位)を介して屋外の追い炊き専用ボイラーに接続されています。浴槽は埋め込まれており、屋外に出ているステンパイプがどのように浴槽に接続されているかは調べる方法はありません。 このような状態で、一方の穴を塞ぎ、もう一方の穴の金具を1穴循環式の金具に交換出来るものでしょうか? 基礎を崩して浴槽の穴の部分が屋外から見えるようにすれば工事は可能と思いますが、基礎を崩さずに浴槽内側から金具の交換は可能でしょうか? 基礎を崩すような大工事になる様であれば、追い炊き専用の2穴式への更新も選択肢に入ってきます。 同様の工事を経験された方、専門の知識をお持ちの方、アドバイスを宜しくお願いします。
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- hroronD
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基礎をいじりたくないと言う事であれば、ノーリツに二口循環アダプターと言うのがあります。これは強制循環(一つ穴用)の給湯器の配管を既存の二口を使って接続する物です。屋外のみの工事で済みますし(浴槽の口元にキャップを付けますが)、機能もそのまま使えます。ただし、追い炊きの際に浴槽の上層と下層で温度差が出来、それだけが欠点と言えます。
- ta-nu-ki
- ベストアンサー率14% (17/116)
追記です 現在2穴循環式追いだきが設置されているとのことですので、浴槽から建物外部(追いだき設備の裏)までは、上のパイプは少し下り勾配で、したのパイプは少し上り勾配でまっすぐ配管されているはずです その外壁側の壁貫通部の穴の周囲を少し広げるということです
お礼
度々のご回答、有難うございます。 設置状況はご指摘の通りです。 説明が不足しておりましたが、基礎貫通部はコンクリートで完全に埋め戻されており、ステンパイプとコンクリートの隙間は全くありません。 丁度、型枠にステンパイプを設置した後にコンクリートを流し込んだ状態で仕上がっています。 結論として、基礎貫通部をはつって穴を広げ、既存の循環金具を除けて新しい1穴用の循環金具を取り付けて、基礎コンクリートを埋め戻しすると言うことですね。 どうも、有難うございました。
- ta-nu-ki
- ベストアンサー率14% (17/116)
出来ます 現在の循環パイプの穴(直径5cm程度)を若干(6,5cm程度)まで広げるだけで施工出来ます 浴槽内から見て上の穴は、浴槽の中で盲蓋でふさぐようになります 設備専門業者にご相談ください
お礼
早速のご回答、有難うございます。 循環パイプ接続穴を広げるとありますが、浴槽内側からの工事だけで済むでしょうか? それとも、基礎を壊して屋外から浴槽が見える状態にする必要がありますか? 宜しくお願いします。
お礼
ご回答、有難うございます。 早速、商品を調べてみます。