- 締切済み
看護婦の修学資金の返済について
私は看護学生時代、県から修学資金の貸付を受けていた者です。3年間の就職期間に達さずに県外へ引っ越してしまいました。退職当時、手続きに手落ちがあったのか、返還に関する事は全く触れられずにそのまま退職してしまいました。3月を区切りに退職した友人はすぐに返還請求が来たのに、なぜか私には来ないなあ・・なんて思っているうちに日々の生活に追われて過ごしてしまいました。 そして10年経った今、突然返還請求が実家に届きました。もちろん返還するのですが、恥ずかしながら実家に貸付時の書類が見当たらず、県に問い合わせ金額などの細かいことを聞きました。そこで疑問に思ったのですが、合計金額がちょっと違うと思うんです。実は、私の学生時代、途中で金額が変わったんです。月に1万から1万3千、そして1万4千5百円と2回程。でも、毎月手渡しで、いつから変わったかも細かい金額もあやふやです。ただ返還金額が1万4千5百円X36ヶ月分なので、最初のうちは1万や1万3千で計算すると、合計金額が違くなるんです。 同級生の友達(複数)も、途中で金額が変わったこと、最高額より低かったことを記憶しています。それを県に言うと変わったという記録が無いと言われました。学校にも聞いたところ、当時の事務の人が定年退職したので、よくわからないと言われました。 借りた分はきちんと返したいと思っていますが、借りた以上に返金するのはなるべく避けたいんです。うちの経済状況からいっても。ちなみに、その他からは借りていません。県も、修学資金には全く利息は付かないと言いました。 せこいかな、と思いますが、やっぱり悪あがきですかね・・。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
貸した書類が残っていない…というのは貸付証書が残っていないということで(笑)そんなんなら返さなくたっていいじゃないかというのが本音です。 とりあえず自分の主張を繰り返し行い、必要なら内容証明郵便で主張を送る(実際に送るのは向こうが行動に出たそのあとでいいよ)と突っぱねてハッキリした資料を出してくるまでは返金に応じないという姿勢で行くべきでしょうね。もちろんその間にuntyoさんは昔の通帳などがんばって探してください。貸し付けた金額もわからずに適当な金額を返せというのもあまりに乱暴な話です。 (私も奨学金返済中なので余計にそう思う。なかには職業によって奨学金を返済しなくてもいい人がいたり<職業差別だろそれ>結構不平等でいいかげんなシステムなんですよね(ないよりはましかぁ))
お礼
回答して頂きましてありがとうございます。 いわゆるお礼奉公の甘い罠(?)にはまって、自爆してしまった私が一番悪いのですが・・(*-*)手渡しだったので、毎月の通帳記入という証拠になるようなものは残っておらず、かといって支払われていたのは確かなので、あきらめてさっさとけりをつけることにします。借りたお金は返さなくてはね。ちなみに今年からは5年間働かなくてはならなくなったそうです。これから修学資金を借りる人はよく考えて下さい、と言いたくなりますネ。トホホ