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保証協会への返済方法と貸付利子について

夫には、保証協会が代位弁済した3000万円ほどの借金と、銀行に7千万円の借金があります。今は私の給料で生活しています。夫は仕事は続けると言っています。保証協会とはひとまず1年間月2万円の返済で契約しましたが、契約書にも口頭でも、代位弁済の翌日から年利12%の貸付利子が発生すると言われています。そうなると1年で300万円もの貸付利子が発生することになり、3万円なんて焼け石状態です。 ・年利12%の貸付利子というのは、本当にとられるものなのでしょうか。  夫は絶対に貸付利子は取られないから心配要らないと断言するのですが、本当でしょうか。同業者の経験者は取られていないと言い張りますが、そんなことはありうるのでしょうか。 ・私は永年勤めているのですが、老後の資金である退職金は絶対に取られたくないのですが、退職の事実をつかんだら、強制的に返済要求されるものでしょうか。退職金を守る方法はありますか。 ・連帯保証人の等分の金額を一部返済するから、連帯保証人をはずしてほしいというのは不可能でしょうか。 自己破産以外のご意見お待ちしております。

みんなの回答

回答No.2

保証協会の件は、良く解りませんが連帯保証人の差し替えは99.9%不可能と思った方がいい。まともな金融機関なら保証人の保証能力も調査(審査)してるから、最悪の場合は貴方の給料や財産は当然差し押さえされます。勿論、退職金もです。また、連帯保証人の相当額の一部?意味が解りません。連帯保証人の相当額は全額(元利含む)なのですから。保証人の差し替えで残りの0.1%の可能性は貴女がご主人の負債金額を返済可能な財産(動産・不動産・預貯金)を持つ、社会的にも信頼性の高い人物(肉親・親戚が望ましい)を相手の金融機関に認めさせた時と言う非常に高いハードルです。残念ですが…諦めて社会人として誠実なる行動と思考をして下さい。気持ちだけでも穏やかになると思います。

回答No.1

保証協会と交渉されている月2万円返済ですと、恐らく貸付利子はとられると思います。月2万の返済では年間24万 3000万の元金返済だけで125年を要しますので、どこの世界にも125年待っていてくれる債権者はいません。 利子の減免がある方もいるようですが、もっと返済額を増やすなど、返済への意欲を示し保証協会と交渉することにより、減免の可能性があるようです。 返済の義務は通常、債務者・保証人(連帯保証人)・相続人のみです。 連帯保証人を外すについては建前は債権者次第なのですが、一度に全額返済以外に連帯保証人から外れる方法は無いと言っても良く、債務者=連帯保証人と認識されてください。代りの連帯保証人を立てるという方法もありますが、これも現実的ではありません。