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ルーキーカード
以前野球カードを集めていたことがありました。価額は人気・実力のある選手のものが高くなりますが、もう一つはルーキーカードです。最初は何枚も欲しかる人もいて交換に応じていましたが、ルーキーカードは価値があることがわかってからはなるべき手放さないようにしていました。 しかしながら、よくよく考えてみると、当時松坂や上原など新人から活躍していたので高くなるのはわかるのですが、その次の年だったか横浜の金城が首位打者を取り、新人王になりましたが、当時2,3年目くらいだったと思います。なのに金城のルーキー時代のカードがそのころから上がっていたのです。 入団数年目で芽が出た選手が、その年のカードの価額が上がるのはわかるのですが、ルーキー時代のカードの方が価値が出るというのはわかるようなわからないという感じです。古いから珍しいということですか?
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ルーキーカードは、その選手の初めてのカードだから高いというのもありますが、ショートプリントと言って意識的に生産数を減らしているのです。 例えば、何年も活躍している選手が1000枚だとしたらルーキーカードは600枚ですとか そうすることで、価値を高めているのです。
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- blazin
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ルーキーイヤーに発行されたカードという意味合いが強いんですよね。 アメリカでは日本よりも沢山カード会社があって、一番有名なのはボウマン、後はトップスやアッパーデックなどそれぞれにルーキーカードを発行します。日本ではBBMとカルビーぐらいしかありませんし、その会社も一年に沢山のバージョンは発行しないですからね。そうなると 当然枚数は限られてきますし、そのカードをルーキー(最初に発行された)カードとして捉えている感じですね☆
お礼
ご回答ありがとうございます。枚数は限定されるし、最初に発行されたことに価値があるのですね。 私はONが現役のころはカルビーを集めていたことがありますが、どちらかというと王さんの一本足でピンと立ったカードなど、絵柄のかっこいいカードが欲しかったと記憶しているので、BBMを集めたころは松坂を何枚も欲しがる意味がよくわかりませんでした。価値があるとわかってもいまいち納得はしていなかったのですが。 でも、個人的な観点で楽しんでもいいような気はします。その後に発売されたヒストリックシリーズで過去の名選手勢ぞろいみたいなカードの方が私には価値があると感じていましたね。
お礼
ご回答ありがとうございます。なるほど、発行枚数を意識的に減らして希少価値を高めているのですね。