- ベストアンサー
退屈と思われたくない
会社での同期との人間関係に悩んでいます。まず自分は相手に質問しないと話の糸口が見つけられず、ある程度質問してしまうともう話しかける内容が思いつきません。 結局仕事の話しかできず普段は他の同期と楽しそうに話してる人も僕の前ではあまり笑って話してくれません。 退屈な自分をなんとかしたいです、投げやりな質問ですいません、回答お願いします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は逆の悩みを持っていまして、友人や同僚から「○○と一緒に居ると飽きない」「面白い」と言われてしまいます。一見これが何故悩みになるの?と思われるでしょうが、実は私はその分相手に気を遣ってしゃべっているという致命的な弱みがあるからです。楽しませよう、笑わせようとする結果、自分が笑いと話題の提供者になってしまい、いざ自分からの話題が途切れると、シーン・・・。これに耐えかねて、私はまた新しい話題を振り始めます。友達と話して笑っている自分が心底楽しめられてたら楽かと思いますが、気を遣っている分常に神経が張り詰めていて私は疲れるだけなのです。そこに「○○と一緒に居ると楽しい」という様な「評価」を貰うと、嬉しいと言うよりプレッシャーやストレスを非常に感じます。また常に面白くいなければならないのかと・・・。相手は私を笑わしてくれたわけでも何でもないのに、常に「評価」をする側で楽だよなと批判的な気持ちになってしまいます。 結果相手から笑いを取れたか否かは別として、立場的にあなたとわたしは結構似たもの同士な気がします。他人からの評価を気にし、自分から楽しくしなくては、と思い懸命に話題を提供している所です。ところが相手は「あの人は楽しい」「あの人はつまらない」と受け手で評価しているだけ。あなたは必死に次の話題を考えて自分から提供し、相手が楽しんでいるかに一生懸命気を遣ってあげますが、では逆にその相手は楽しい人でしょうか??きっとあまり楽しい人ではないでしょう。話を振ってもらい、それに対して返事をしたり笑ったりと非常に楽をしてませんか??人間のやり取りから考えたら非常に受身で、非生産的なタイプです ここで少し考え方を変えてみてはどうでしょうか。あなたも受身で非生産的な立場に成り代わってみるのです。そうするとよく分かりますよ、あなたが今まで一生懸命話題を振ってあげて、会話が続かなくなったその相手がいかに、つまらない人か、というのが・・・。(話の切り出し役が居なくて話が続かないはずですからね。) あなたが退屈と思われたくないと相手にしている人は、実はあなたを退屈させている人です。 あなた(私)の様な悩みを抱える人は、相手をそういう風に見れるようになると少しは気持ちが楽になり、肩の力が抜けるのではないかと思います。あなたは決して退屈な人間ではありません。人をげらげらと笑わせられるなんてお笑い芸人の方くらいでしょうから、多少話を振って話せる程度で充分優秀なエンタティナーです。
その他の回答 (5)
自分もあまり人の事は言えないのですけど、比較的簡単に思えるアプローチの仕方を提供してみます。 想定されている同期の人が、いつもどのような仕事をしていて、どのような人達とどのように接しているかを観察します。そこから同じ人間として、同期の人がどのような嗜好性や気苦労を持っているのかを想像します。そうすることで、そこからねぎらいの言葉や、馬鹿話しや、気になったこと、仕事についての話しなどが出てくると思います。
お礼
なるほど、相手をよく見る事も大切ですね ありがとうございました。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
内容が思いつきません、で終わっていたら何も進まないですよね。 決め付けないである程度会話の潤滑油としてくだらない話でも貴方の感じている事でも話せるような部分は創らないと。 それこそあの人と話していても息苦しいと思われちゃったら 相手も実務的な話以上はしてこなくなっちゃうし。 変に肩に力を入れて話さなきゃ、とか力む必要は無いんじゃない? 同期なんだし。今まで貴方が親しい友人と話をしたりコミュニケートしてきた部分を少し思い出しつつ接してみたら?
- ptyfsu
- ベストアンサー率14% (52/371)
「退屈と思われたくない」という気持ちで会話に望む人は、相手していてきっと「退屈」に感じるだろうなぁと思います。 「口数が少ない」とか「口下手」は個性ですよ。 それだけをもって悪いこととする意識は間違いであることをまず理解してください。 人の話し聞いて黙って微笑んでるだけで人気者だっています。 逆に話題豊富でよく喋るけど嫌われ者だっています。 後者の方が傾向としては多いのではないでしょうか。 会話のコツはどんな場合でもリラックスです。 自分に無理して必要以上に頑張るのは逆効果だと思います。 ※とはいえリラックスの中にも礼儀ありですが。
まず「会話とは必ず質問から始まるもの」と覚えておきましょう。 ですからそのことを気にする必要はまったくありません。それが当たり前なのです。 「今日は天気がいいなぁ」というだけなら独り言ですが「今日は天気がいいね」と同意を求めるから会話が始まるのです。 ただ、あなたの場合は単に「話をする」ためだけに話しかけているのでそれが相手にも伝わってしまっているのだろうと思いますよ。話をする、それ自体が「目的」になってしまっているのです。 退屈な自分を何とかしたい、とありますがその動機が単に周囲に溶け込めず浮いてしまっている自分が惨めだから、ということならどんなに話題を提供しようとどんなに本を読んで会話術を勉強しようと結果は同じだと思います。 なぜならそれは「相手のことを知りたい、自分のことを知ってほしい」というコミュニケーションのそもそもの目的から外れているからです。 あなたはなぜ人と話したいのですか? 目的を見失っていませんか?
お礼
おっしゃる通りです。コミュニケーションの目的を間違っていました。とても気が晴れました。
- ma3zu
- ベストアンサー率27% (285/1036)
まずは貴方の趣味はなんでしょう? 好きな食べ物はなんでしょう? 休日に遊びに行く場所はどこでしょう? 相手に伝えたいことはなんでしょう? 笑って話しかけてくれないのであれば こちらが笑って話しかければいいだけです。 退屈であればチャレンジあるのみ 変えられるのはご自身の行動だけです
お礼
趣味もあわず好きな食べ物から話を広げる自信がありませんが頑張ります。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。常に他人の評価ばかり気にしている自分も同じです。とても参考になりました。ありがとうございました。