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素粒子から宇宙までなぜ理解できる?

素粒子から宇宙まで科学の対象はさまざまですが、 なぜ人間はそれらの法則や特徴、特性、成り立ちや未来の状態等を理解できるのでしょうか。 別な言い方をすれば世界を理解できるのはなぜなのかということなのですが。

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noname#160321
noname#160321
回答No.3

それは人間が「宇宙の一員」だからだと主張する考え方もあります。 人間が考え付くこと自体宇宙の法則に沿っているから。 特に「なぜ宇宙の規則は<数学>と無矛盾なのか」と考える方向もあります。その場合人間の想像力、理解力は宇宙法則によって縛られているからではないか、とする考え方もあります。

shift-2007
質問者

お礼

納得できる考え方ですね。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (9)

noname#215107
noname#215107
回答No.10

「人間原理」という仮説も出てくるわけですね。 ・観測者がいるという前提で宇宙が発生してきた。 ・観測者がいなければ、宇宙は存在しないのと一緒である。 「強い人間原理」または「弱い人間原理」というキーワードを検索してみてください。

shift-2007
質問者

お礼

面白い情報ありがとうございました。 さすがに広く受け入れられていはいない様ですね。 ご回答ありがとうございました。

noname#59983
noname#59983
回答No.9

>>6です。  自然現象を観察した結果、ある法則を導き、予想された仮説となる。 が自分の回答です。  その言葉の意味が分からないのであれば、質問者と科学は無縁の関係に違いない。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.8

分かったのではありません こうだとすると現象を上手く説明できる、ということです

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ではなぜ説明できるのでしょう。

shift-2007
質問者

補足

真理とはなんぞやと問うているわけではありません。

noname#140971
noname#140971
回答No.7

Q、でもなぜ分かるのでしょうか。 A、人間と犬・猫の違いでしょうね。 犬・猫にとってはグルグルは不可能。 が、人間は、人間の水準ですが一応はグルグルが可能。 もちろん、19世紀には19世紀の水準でのグルグル。 もちろん、20世紀には20世紀の水準でのグルグル。 もちろん、21世紀には21世紀の水準でのグルグル。 このように、絶対的な真理にはほど遠いですがグルグルの水準に応じた相対的な真理を人間は獲得。 「なぜ」と聞かれれば、人間は犬・猫と違う観察力、思考力を獲得したからでしょう。 なお、人間を犬・猫並みと看做す高度に発達した宇宙生物もいるかも知れません。 そういう宇宙生物は、一体、この質疑応答をどのように評価するかは定かではないと思います。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

noname#59983
noname#59983
回答No.6

 科学法則は真理ではない。 自然現象を観察した結果、ある法則を導き、予想された仮説となる。  (科学法則は)仮説に過ぎないので、絶対な理解は不可能です(理解出来ない)。  質問者の内容はナンセンスです。 世界を理解している人間は存在しない。  素粒子が目に見えていますか? 科学的な、理論的な話しが完成されているから「ある」としているだけです。  世界を理解出来ない。 世界とは何か?という事を仮説しているだけ。 仮説の骨組みとして、科学的な説明がなされているだけ。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 科学が見出してきたそれが真理であろうと仮説であろうとそれは問題ではないです。人類が月へ人を送り、パソコンという機械を作り今、目の前にあることで十分です。質問はなぜそれが可能なのかということです。質問者さんの言葉を借りれば科学的な説明がなぜ可能なのかということです。 逆にお聞きします。理解できないとするなら理解とはなんですか。質問者さんにとって仮説ではない理解とは何ですか。

  • come2
  • ベストアンサー率32% (594/1811)
回答No.5

No1です >例えば、1+1=2であることは子供でも分かると思います。 それは10進法の世界の話です。 2進法で記述すれば、1+1=10です 1+1=2となるのは 世の中で10進法で標準であり、そのように表記するように 「決めたから」です。わかるわからないの問題ではありません

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

noname#140971
noname#140971
回答No.4

1、事象の体験・実験・調査・観察=>知識の獲得。 2、知識の整理・比較・分析・総合=>仮説の獲得。 3、仮説の検証による事物の基本的な法則の解明。 4、解明された基本諸法則による現実世界の解明。 1~4をグルグルと繰り返すことで現実世界の解明の水準がレベルアップするでしょうね。 私には、<解明された基本諸法則による現実世界の解明>を素粒子と宇宙の関係で説明する能力はありません。 しかし、「素粒子がこうだから宇宙はこうだろう」という<基本諸法則による宇宙の解明・説明>が可能なんでしょう。 科学とは、1~4をグルグルだから、多分、そうなんだと思います。

shift-2007
質問者

お礼

レベルアップのプロセスは理解できるのですが、 例えば、1+1=2であることは子供でも分かると思います。 でもなぜ分かるのでしょうか。 それが分からないのです。 ご回答ありがとうございます。

noname#215107
noname#215107
回答No.2

「なぜ人間が世界を理解できるのか、 それこそが私の最も理解できない事だ」 ・・・とはアインシュタインの有名な言葉です。

shift-2007
質問者

お礼

そうでしたか。 ご回答ありがとうございました。

  • come2
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回答No.1

こんにちは なにやら宗教的、哲学的な質問ですな・・・ >なぜ人間はそれらの法則や特徴、特性、成り立ちや >未来の状態等を理解できるのでしょうか。 そりゃ一つ一つの積み上げでしょうね 基本は観察があって、そしてそれに対する疑問があって 悩んで法則を考えてみて、みんなであってるあってると確かめてみたり とかの繰り返しではないでしょうか お風呂に入って水があふれるのを見て、体積の測り方を発見したり 浮力の考え方が生まれたり・・・ 鳥を観測して、鳥になりたいと思って研究を重ね、空を飛ぶようになって・・ じゃあ完全に世界を理解できてるかというと実はまだできてなくて 宇宙で言えば、ダークマターみたいな存在とか 今まではどんどん小さく見ていけば、原子とかに行き着くと 思っていたら、実はすべての物はは「ひも」でできてる。 みたいな「超ひも理論」みたいな話もあります

shift-2007
質問者

お礼

>お風呂に入って水があふれるのを見て、体積の測り方を発見したり あふれた水とその体積が同じだと理解できることが不思議ですね。 ご回答ありがとうございました。