- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:犬疥癬のくすり)
犬疥癬の治療法と効果的な薬について
このQ&Aのポイント
- 愛犬が食物アレルギーと診断され、ステロイドを処方されましたが効果がなく、別の病院で疥癬と診断されました。
- 疥癬の治療には注射が必要で、愛犬の体内のダニを退治しますが、体外のダニを退治するためには別の薬が必要です。
- ファイザー製薬のレボリューションは小型犬にしか効果がないため、他の薬を探しています。効果的な治療法や薬について教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
疥癬治療にはイベルメクチンがもっとも効果的で基本になります。 体内には疥癬は存在しておらず、部位は体外の表皮や毛包に寄生しています。 注射液や内服でも皮膚のダニを死滅させる事が出来ます。 外用薬と併用する場合は、最も効果が高いのは、殺ダニ剤を全身噴霧または薬浴する事です。シャンプーには嫌忌ノミダニシャンプーと殺ノミダニシャンプーがありますが効果が違いますので注意してください。 疥癬は全身に広がりますので、患部(見てわかる箇所や脱毛部)にだけ薬剤を塗布しても効果が期待できません。 犬の寝ているベッドや毛布などにも寄生している場合が多く、犬と接触する事により人間にも感染します。 しかし必ず死滅(根治)させる事の出来る種類の寄生虫ですので、もともとの感染源を特定し自宅での再感染を予防してください。 かかりつけの獣医師とよくご相談の上、治療を進められる事をお勧めします。
お礼
丁寧なアドバイスありがとうございました。やや悲観的になっていましたが、必ず治るとのこと・・・がんばります。 イベルメクチンを4回(4週間)注射していただきましたが、ブログで後ろ足が麻痺したので「自分のイヌは1回しかできなかった」・・・とある方が書いておられました。うちのイヌも現在後ろの左足が麻痺しています。関係があるのかなと心配です。 兎に角うれしいアドバイス感謝しております。