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冗談が通じなくなって、困っています
最近母親に冗談が通じないことがあって困っています。 もともとうちの家族はかなり冗談がきついほうで、家族の会話には必ずといって良いほど冗談が混ざるのですが、最近私が冗談口をたたくと時々母親が真剣に反応してそれをとがめるようになりました。 たとえば共通の愛すべき知人のことを、愛情の裏返しでわざと悪く言うような場合。それも「そんな事いうのやめたほうが良いんじゃない」という感じならまだ、冗談だってば、と返せるのですが、実際は「そういう言い方はないんじゃないの?!」と腹を立てている様子なので、黙るしかないというパターンになっています。 この一件について言えば、以前ならちゃんと冗談として受け止めてくれたものなので、変化にとまどってっています。 困るのは、いったい母が何にそういう反応を示すかわからないので、最近ではしゃべるのが怖くなってしまったことと、楽しい話をするとつい冗談を言ってしまうのでセーブしていたら今度は「機嫌が悪い顔をしないで」と怒られることです。 機嫌が悪く見えないよう、微笑みながら当たり障りのない話をするという策をとっていますが、これは元来非常に口の悪い私にとってはとてもストレスがたまります。 私は本来なら親元から離れられる歳ですが、家業を一緒にしているので今のところ親と話さないですごすわけにはいかない状況です。 同じようなことで悩まれた方がいらっしゃいましたら、どうしたらよいかアドバイスをいただけないでしょうか?かなり真剣に悩んでいます。 よろしくお願いいたします。
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そうですね~。お母様は年頃の娘のその毒舌の癖をなくそうとしているのではないですか? 私もかなり毒舌で育ってきましたが、年頃の時から女の私だけ(他の兄弟は男)よく注意されましたよ。 結婚した未だに「旦那さんに軽口きいたりひどいこと言っちゃだめよ。アンタは口悪いから。冗談でも傷つくんだからね。いくら旦那さんが優しくても男にはプライドがあるんだから。」って毎回電話で言われますよ。 >元来非常に口の悪い私にとってはとてもストレスがたまります。 家庭内で毒舌が言えないことがストレスになるって、結構当たり前にキツイことを言っていたのでしょうね。 冗談で毒舌の方とか、根はいい人だけど口が悪い方とかいますよね。 それは本心ではない、そういうキャラだというのはわかるのですが、わかっていても発した本人の気持ちとは裏腹に「言葉」は時として相手に深く刺さるときはあります。 言う方と、言われる方、それをきく方って結構温度差というか感じ方が違うものだと思いますよ。 例えば私が子供の頃学んだことですが、兄弟喧嘩で「バカ」だの「アホ」だのは普通に使われていました。私は悪意ないまま「バ~カ」とか言ったりしたんですよね。 小6の時、仲のいい友達とふざけていて笑いながら「あはは~ば~か。」って言ったらその子は泣いてしまいました。 「え?いやいや、本当にバカなんて思ってないよ。友達だと思ってるよ。」と取り繕いましたが、驚きました。挨拶程度にいったつもりが泣かれたんですから。 相手も私が口が悪いとはわかっていたけど、なんか刺さったんでしょうね。 これがもっとよくわかったのは、私が兄から「おまえほんとバカだな~」と言われたときでした。 同じレベルの悪口をいつも自分が口にしてたなんてことないはずで、大したことじゃない、気にすることではないと思ったけれど自分に向けられたときその突き刺さった感覚がわかりました。なんか心にズキっとしたっけど相手は本気ではないから泣けない、こんなことで傷つく自分が弱いんだと我慢してその場をやり過ごすかんじ…。 私は小学校の頃からずーっと通信簿に「とても正義感があっていい子ですが口が悪いですね。」と書かれていて「わざとにきまってんじゃん。みんなわかってるよ。」と指摘されてることはスルーしてきましたが…先生からみてきっと聞き苦しかったんでしょうね。 中学から絶対悪口は言わないようにしました。 「口は災いのもと」「親しき仲にも礼儀あり」だと。自分の言葉に責任をもてないなら絶対言ってはいけないと。外でも家族でもね。 大げさですが、悪口って凶器と同じですよ。自分はちょっとつっついただけでも相手は痛いんです。その痛さは自分が想像できないんですよね。そのくらいの自覚をもっていた方がいいと思いますね。 お母様はpeetsweeさんに自覚を持たせるために言ったんでしょう。女性の悪口は特にきつく聞こえますからね。性格も悪く見られちゃいます。peetsweeさんが外でつい「地」がでないよう母親として注意したんでしょう。 悪口って言った本人より、聞いた周りは「ひどい~」って感じるものですからね。 冗談でも悪口って聞き苦しいものですよ。調子にのってノリノリで毒舌してる人とかみるとハハハと笑っていられたものも、なんか耳障りになるときありますよ。「も~いい加減にしてよ。そういうの聞きたくない。」って思ったりしますね、毒舌の私でも。 ちなみに私は悪ノリのお笑いとかドッキリとか観ていられない性質です。関西のどつきのツッコミとかも見苦しく思います。なんであれやるんでしょうね~、頭をどつくやり。あれは全く受け入れられません。 やってる方は笑いのつもりでも「かわいそ~。そんなの笑いにするなんて性格悪~。」とか思ってしまいます。やるほうと受け手とそれを観てる側って結構受け取り方ちがいますよね。 というわけで、悪口ばかり言ってると自分が思うより人から悪くとられるということです。そう思って、今度から言いたいことがあったら一度飲み込んで心でツッコんどいて、同じことを数回思ったら相手はどう思うかな?と考えてオブラートに包んだ言葉でエスプリをきかせて言えばいいとおもいます。 楽しくてもいい年した女性が誰かを悪く言ってる所ってきいていて嫌ですから、冗談でも、家族でもね。
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- marquises
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冗談であって人の悪口はやめておきましょう。 今まで軽く言って笑って流していたでしょうけど 本来他人のことを笑いものにするのは ほめられた行動ではありません。 ましてや、親子で親しい相手でも笑いものにするのは他人から見ると 見苦しすぎます。 親として黙っていられなくなったのでしょう。 あなたのお母さんは正常だと私は思います。 あなたはこれからいくら親しい相手のことでも 笑い話にするのはやめて、もうちょっとレベルアップした 会話を心がけるようにしましょう。 『微笑みながら当たり障りのない話をするという策をとっていますが、これは元来非常に口の悪い私にとってはとてもストレスがたまります。』 たいへんいい心がけだと思います。 今はストレスでも、そのうち大丈夫になります。 そしてあなた自身も今より素敵な人間になれると私は思います。
お礼
>ましてや、親子で親しい相手でも笑いものにするのは他人から見ると 見苦しすぎます。 問題はここにあるのかもしれません。家族内のことなので今まで止める人もなくエスカレートしてしてきたような気がしますが、ブレーキをかけないといけないと思いました。 ご回答ありがとうございました!
- akamanbo
- ベストアンサー率17% (462/2680)
外的要因としては、 「同じように口の悪い人が、口は災いを呼ぶというとおりに不幸を招いてしまった話を聞いた」 等も考えられますね。 自分でも冗談だからいいやと思っていたことが、不幸な現実という結果になって強烈に突きつけられたりしたら、簡単に宗旨変えとなります。 自分が「冗談で」そういう風に言われているのを耳にしてしまって、ようやく言われる身の気持ちに気づいた可能性もありますね。何十年生きてるんだか存じませんが。 まあ、どうして急に変わったのか、聞いてみたら良いんじゃないでしょうか。
さて、お母様の年齢、健康状態もさることながら、 質問者さんは独身なのでしょうか。 そろそろ質問者さんの行く末も見据えての苦言と とらえられないこともないように感じました。 そんないいかたをしてたら いいご縁もどこかへ言ってしまうよ。。 と言外に匂わせていませんか 既婚者ならまったく関係のない話なんですが。
お礼
はい、確かに私は独身で、母親はそろそろ心配してくれているようです。 ご回答ありがとうございました!
- fishy_001
- ベストアンサー率0% (0/1)
お母様が何歳なのかわかりませんが、中年以降の人の 性格が変わってきた場合、認知症が疑いありだと聞いたことがあります 認知症というのはおおげさかもしれませんが、お母様はからだの調子が 悪かったり、なにか悩みをかかえてたりしているのかも? わたしも口が悪くきつい冗談が好きです 家族や友人と、ガーッと言い合ってストレス発散をします でもそれは元気だからできること そういう冗談をいうには頭をフル回転しますからね 具合が悪いときに冗談言われても、うまく受け止められないし 冗談とわかっているのに傷ついたりします お母様に直接尋ねられてはどうでしょうか 最近元気ないけど、どうしたの?と 心配しているということをちゃんと伝えたほうがいいと思います すでになさっていたらごめんなさい
お礼
母は見た目にはまだとても元気なのですが… やはり歳を考えると、体の面だけでなく心のほうも周りが大事にするようにしないといけないのですね。 ご回答ありがとうございました。
- sun515
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たぶん質問者さんのお母様と年齢が近いと思うので、書き込みさせていただきます。 「家族の中で、自分にだけ反応してとがめるようになった」との事からの想像ですが。 お母様の中で、何か質問者さんの言動で傷ついた事があるような気がしました。 質問者さんからみたら、傷つくような事柄ではなく、傷つけたという意識もないような瑣末な事。 考えても思い出そうとしても、わからないくらいの小さな事。 でもお母様にしたら、笑って見過ごせない、心にささった小さな棘。 更年期も重なって、過剰反応になったのかも知れませんし。 何でも分かり合えて、冗談を言い合えていた家族でも、「それを言っちゃあ・・・」という部分、でもそれはその人にとってだけで、他の人からみたら、「なんでそんな事で傷つくの?」なんてものがあるのだと思います。 たまたま、地雷を踏んでしまったというか(笑) 一度そうなると、なんでもかんでも相手の一挙一動が気になって 「そんな口をきくようだから、おまえは・・・」 「人の事をそんな言い方するようだからおまえは・・・」 といった見方になってしまうというか。 しばらく口を謹んで、嵐が通り過ぎるのを待つので大丈夫のようにも思いますが。 家族だから難しい部分もあるけど、家族だからこそ、時間が経てばそのうち元通りになりそうな気がします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 たしかに、親しき仲にも礼儀ありで、慎まなければいけないところもあるなあと、反省しています。 地雷を踏まないようにうまく会話できるようにがんばります!
- tnkfh572
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以前はそれが普通の出来事とありますが、それを踏まえて考えると更年期障害かもしれませんね、だとしたらしばらく我慢ですね
お礼
>更年期障害かもしれませんね その可能性はあり、かもしれません… そうだとすると、やっぱりちょっと我慢するしかないのですね ご回答ありがとうございました。
- dondoko4
- ベストアンサー率12% (1161/9671)
>非常に口の悪い私にとってはとてもストレスがたまります。 なんか、ずれているのでは。 口が悪いのを改めたらどうですか。そこが問題とするところです。 どうしたらよいかは、あなたの性格を直すことでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます おっしゃるとおり口の悪いのはあまり良いことではないかもしれません。やっぱりそれは性格が悪いということで直さなければならないのでしょうか…? もちろん口の悪いのや冗談を不快に思う方もいらっしゃるので、私もごく親しい人に反応を見ながらしかそれを出すことはしません。 ただ家族のなかでは今まで口の悪いのはただ口だけで、心の中は違うということが不文律になっていたのに、最近私だけがその会話から外れなければならないような状況がちょっとつらいなあと思うのです。 せっかくご回答いただいたのに、反対するようなことを書いてしまってごめんなさい。 補足になればと思いました。 ありがとうございました。
お礼
おっしゃるとおりだと思いました、いい年をした女性があまりずけずけものを言うのは、見苦しいですね。 向こうは冗談のつもりでも言われたほうは傷つくというのはよく分かります 言い方に気をつけます ご回答ありがとうございました!