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修理に出した外付けHD(大切なデータ入り)無くされました
HDが簡易部品な故障となりデータは失う事は無いとのことで修理に出した所、店で盗難の可能性を含み なくされてしまいました。店では代わりの商品で弁償すると言っていますが大切な個人情報(名簿)が入っており捜索依頼をしましたが見つかりません。個人情報流失の場合の対処と 失ったその他の個人的なデータ(撮りためた写真や思い出)の数々。代わりの品物をもらって済む事とは考え辛く。法律的にはどこまで賠償責任を問えるものでしょか? 自分の身におきた事ですがどのように解決してよいか判らず皆様のお知恵をお借りしたく考えております。
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「法律的にはどこまで賠償責任を問えるものでしょうか?」 1) 業者が紛失したハードディスクの代替品を提供するよう請求できます。ハードディスクの現物でも、相当の金銭でも構いません。これは業者は問題なく応じるでしょう。 2) 「データは失う事は無いとのこと」という特約が本当にあったのですか?修理業者は、そういうリスクが非常に高い約束はせず、「ディスクの中のデータは保証できません」と必ず言うはずなのですが。その特約の存在が事実で、証拠があれば、データの消失についても「相応の賠償」を請求できます。ただ、特約の存在を証明できなければその時点で終了です。 また、「データの価値」をどう判断するかは非常に困難で、日本の法廷では低めに算定されるのが普通です。仮に、「データは失う事は無いとのこと」という特約の存在を証明でき、質問者様が業者を相手に損害賠償請求訴訟を起こしたとして、質問者様が考えるよりずっと安い金額しか認定されないと思われます。 今後は、今回のようなことがないよう 「ハードディスクのデータは必ずバックアップを定期的に取る」 ようにしてください。ハードディスクというのは、現在は正常に動いていても、次の瞬間には壊れているかもしれない脆弱な記憶装置なのです。コンピュータを修理に出す際は、データを自分でバックアップして出すのが常識となっており、裁判所もそのように判定するはずです。
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- popesyu
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残念ながら思い出料なんて主観的なものについては裁判では認められません。写真データでも客観的に数字が出せるものであればそちらが基準になります。例えば撮影スタジオを借りて、スタッフとモデルを用意した場合これぐらいの費用がかかりますとか。その写真を撮る際に今は亡き奥さんがモデルをしていたので、その分の思い出がとか言い出してもそれは加算されません。もしどうしてもということでしたら、精神的なショックで寝込んでしまったとかで精神科にかかるところまでいけばそちらの面からの請求はできます。ちょっとショック程度で一々巨額な賠償金が発生していたら、痴話喧嘩すらできなくなりますよ。 >個人情報流失の場合の対処 実際に流出してそれが元になった具体的な被害が出たならそれにあわせて対応はしてくれるでしょう。 まぁ実際には裁判までしなくてもごねておけば数万ぐらいの示談金はもたえるかと思いますが。この程度の損害なら弁護士なんかに相談していたら赤字でしょうね。
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回答ありがとうございます。個人情報の流失によりなんらかの実害が発生した場合の責任は問えると考えてよいのでしょうか?その心配が今回は大きく自分でもうろたえたところでした。しかしいままでもパソコン本体の故障の場合も何もしないで修理に出していました。その場合も 恐ろしいことをしていたというわけですね。認識を改めます。
- illimkilli
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HDD分の損害賠償等は請求してもおかしくありません。 ですが、個人情報はあなたのミスです。 失うことはないとしても、バックアップぐらいとっておくのが常識です。 そもそも個人情報が入ったHDDを修理に出すって…。
お礼
回答ありがとうございます。 名簿のバックアップは会にあります。故障は外見的なことでしたので中を覗かれるとか、まさか修理にだしたものが無くなるなんてかんがえませんでした。今となってはうかつだったと思っています。
- yoriyori11
- ベストアンサー率37% (6/16)
精神的苦痛やらで損害賠償請求をしたほうがいいでしょう。 そんな店は他の人にもまた迷惑をかけますんで、率先して訴訟したほうがいいです。 HDDを無くすなんて言語道断ですよ。あり得ません。 直ちに訴訟しましょう!! 実際、どのくらい請求するもの(金額)は、写真や、個人情報を含めた額になりますから、 いまや、個人情報は、1件につき100万円(NTT関係の金額は確か1件流出した時の請求は100万ほど) ぐらいはしますからね。。それに加え、写真や思い出のデータとなると 最低でも400万ぐらいはもらわないと割に合わないですよね。 その店舗が社会に及ぼす影響は大きいでですよ。 今後も気になりますので経過を報告してもらえれば助かります。
お礼
回答ありがとうございます。 修理に出したものが無くなるというのはひどい話と思っています。 やはり、専門の弁護士に入ってもらい解決したほうがよいですかね。 私とすると個人情報の方がやはり気がかりです。
- GAG666
- ベストアンサー率21% (244/1118)
個人情報に関して言えば、明らかに貴方のミスです。 顧客情報を保存するHDDは、 プライベートなデータ用とは分けるのが常識です。 故障の際にはHDDまるごと破壊が可能なように 別のメディアなどにバックアップしておくべきであり、 データを入れたまま修理に出すなど論外です。 あまりにも危機管理意識が低すぎますね。 個人的なデータに関しても、通常は免責になりますね。 通常修理であってもデータ損失の可能性が否定できない以上、 たとえ盗難であろうが物品保証までが限界です。
お礼
回答ありがとうございます。 名簿のバックアップは用心にとってあります。HDごと無くなるということは考えもしませんでした。社会通念上はやはり店のいう代わりのものでという事になるのでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。データの消失は少し心配でしたので修理依頼時に確認しました。修理伝票にデータ消去不可と大きく記入してもらい、これで大丈夫ということでしたが本体ごとなくなるとはかんがえもしませんでした。ハードディスクやパソコンの取り扱いについては私の認識が甘かったという事が分かりました。ハードディスクはデータを保存しておく所というのは恐ろしい考えだった訳ですね。そのあたりの常識も交渉の中で踏まえておきたいと思います。