有線での周波数帯域
お世話になります。
今、必要に迫られ周波数帯域について調べています。
いろいろなサイトを見たり調べたりしたのですが、どうしてもわからないことがあり、質問させていただきました。
特にFTTHについて知りたいのですが、ADSLやCATVインターネットでの話も併せてしていただけると助かります。
周波数や周波数帯域という言葉の意味については用語辞典などで調べていますので、だいたい理解しているつもりです。
たとえば無線や携帯電話などの電波で使うということであれば理解できるのです。大気中の決められた領域を使っているんだな~という意味で。
でも、有線のケーブルの中を通る信号がどの周波数帯域を使うかというのがどうしてもイメージがわきません。
電子レンジのように周波数を発する・・ということであればわかりやすいですが、これとはちょっと違いますよね?
たとえばADSLであれば、音声で使われない高い周波数帯域を利用するということですが、これは電話線の中の別の部分を利用するということで、それがどうして広い(高い)周波数帯域という話になるのか?
またFTTHは光ファイバーケーブルの特性でスピードが速いと思っていますが、実際にはこれも広い周波数帯域を使っているようで、有線でありながら広い周波数帯域を使うというのがなんだかピンとこないんです。
ちなみに、光ファイバーやCATVインターネットで利用する帯域がどれくらいか(?MHz)も知りたいです。
わかりにくい質問のような気がしますが、タイトルにもありますように有線においての周波数帯域をいう観点で回答いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。