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言葉の暴力
妻の嘘が多すぎて(ほぼ毎日)、そのたびに注意していました。注意も回数を重ねるごとに声も大きくなり、怒鳴ってしまいました。身体に暴力はしていません。このような行き過ぎた注意は暴力と認められてしまうのでしょうか。 僕は、一生懸命嘘をつく癖を矯正してあげようと思っていたのですが、妻は苦痛だったようです。いまは、それも妻の個性として包み込んであげるつもりです。暴力の定義も曖昧かと思いますが、みなさんの意見を聞かせてください。妻を罵倒したり屈辱的なことをいってはいません。よろしくお願いします。
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- jitan21
- ベストアンサー率17% (23/133)
こんにちわ。 質問文を読んでて、自分の一年前が思い出されむかついてきました。 私は結婚するつもりだった男性の虚言癖に悩まされ、一時は質問者 さんと同じように彼の悪い部分も受け入れて生活しょうと思いも しましたが、うちの両親にもすぐわかりそうな嘘をついたので、 それで切れて別れました。結婚しなくて良かった、多少は身内の私に対する信用がなくなっても、今は縁が切れて良かったです。 奥様はご主人に対してだけ嘘や言い逃れをするのですか? 基本的に嘘を付く人は自分を固く守ってるから、決して人を内面には 入れませんよ。更正しょうにも、嘘をつく自分が正義なんだと固く 信じてますから、気持ちは痛いほどよく解かりますが、直しようがないんですよ。本人もうざいだろうし。 質問者さんがつい怒鳴ってしまったのも彼女との生活を大事に考える愛情のなせる業ですから、行き過ぎとかじゃないですよ。 彼女の嘘とあなたの忍耐の勝負になるかと思いますが、質問者さんの 精神的ダメージが心配です。 長く一緒に嘘付きと生活するためには、いちいち目くじら立てないで、 [あ~あ、また言ってるよ、しょうがねぇな。]と、時々流しては どうでしょうか。 奥様が嘘をつくにもネタがつきて、普通に暮らせる日が来るといいですね。がんばってください。
- 6_6-9_9
- ベストアンサー率52% (161/305)
なぜ奥様は嘘をつかなければならなかったのでしょう? あなたが怒るからですよ! 子供は、親に怒られると思って嘘をついたりしますよね。 本当のことを言えば怒られたり注意を受けると分かっている時、嘘をついて一時的に回避しようとします。 結局は悪循環で、この流れの中では何も物事が解決しません。 自分の理屈で相手を追い詰めてしまう人は、自分が相手に《嘘をつかせている》ことに気付かず、相手に《嘘をつかれている》と被害者ぶるのです。 嘘をつくのが彼女自身の問題であるのであれば、素直に反省して改善しようと努めるはずです。 ですが、嘘をつく原因が少なからずあなたにある場合は注意をしても反感をかう一方だと思います。 あなたは「人の心の動かし方」を学んだ方が良いと思いますよ。 怒りの感情からは負の解決しか得られませんよ。 ・人を説得したい時は、まず相手の言い分を良く聞いて、けして反論してはいけません。(反論したいという感情は、相手を思い通りにしたいというエゴであり、相手に敬意を払っていない証拠です) ・そして自分の誤りを素直に認めましょう。(あなたは自分の行き過ぎた言動を反省しているようですので、これはクリアしていますね) ・議論になるのを避け、穏やかな口調で話しましょう。(議論に勝ったとしても、その結果相手の自尊心を傷つけ余計に心を閉ざすだけなので、議論に勝つ=負けでもあるのです) ・結論は相手に出させましょう。(人から押し付けられた意見よりも、自分で出した結論を大切にするからです) 何事も怒鳴って矯正させることは不可能です。 怒鳴られるのが恐怖で表面的には改善するかもしれませんが、それは根本的な解決ではありません。 奥様はあなたに怒られるたびに、一応反省して嘘をつかないよう努力するふりをするかもしれませんが、内心では離婚の計画を練っているかもしれませんよ。 そうなる前に、きちんとお二人の関係を修復なさって、幸せだった頃のことを思い出してくださいね。 お互いに相手を思いやる心を取り戻せば、自然とうまくいくと思います。 頑張ってください。
- hotchai
- ベストアンサー率3% (1/33)
奥さんのつく嘘って、ささいな事ばっかりみたいですね。 それって「虚言癖」なんじゃないですか? 言葉の暴力とか嘘も個性とかの話じゃなくて、奥さん病気だと思う。 早めにカウンセリングに連れて行ってあげるのが愛じゃないかな。 そのうち誰からも信用されなくなって、孤立しちゃうかも。
- rosavermelha
- ベストアンサー率33% (334/1006)
こんにちは。 質問者さんの主張に、半分賛成、半分疑問、です。 <賛成の部分> 声が大きくなってしまったこと、つい怒鳴ってしまったこと、これくらいは「暴力」とは言えません。 相手が嫌だと言っても、自分を正当化し、開き直り、繰り返すのが「暴力」だと思うのです。 質問者さんの場合は、「ちょっとやりすぎた」くらいでしょう。 <反対の部分> もう考え直されたようですが、「矯正」しようとしていたこと。「矯正」してあげよう、なんて、余計なお世話もいいところです。 子どもと親、部下と上司、のような上下関係を奥さんに求めていたことになります。 お分かりとは思いますが、夫婦は、「対等」でなければうまくいきませんよね。 そして、うそをつくことを「諦める」必要はないと思います。 それより、 「どうしてうそをつくのか」考えてあげて、優しく質問してあげてはどうでしょうか。 うそをつくからには、必ずその人なりの、理由があるはずですから。例えば、 ・本当のことを言ったら怒られる ・どうせわかってもらえない ・けんかするより平和でいたい など。 うそをつく理由がわかったら、「そんなことはないんだよ」と優しく言い続けるんです。 本当のことを言っても怒らないよ、ということを奥さんに伝え続けましょう。 本当のことを言っても怒られない、落ち着いて自分の言い分を聞いてくれる、話し合ってくれる、そんな雰囲気が伝わったら、 奥さんだって本当のことを言いやすくなると思います。 そのためには、何事においても、普段から奥さんの言い分をまず聞き、違うと思うことは、 「注意」という姿勢ではなく、落ち着いて話し合う、お互いの妥協策を一緒に考える、という穏やかな方向に変えていかれるといいんじゃないかなと思います。
- goofan1111
- ベストアンサー率32% (37/113)
不思議です。嘘をつく人間は信用できませんよ。頻繁にするようですね。それって個性なんでしょうか。質問者さんの注意の仕方が問題になっているようですが、職場でもあまりにもたびたび同じミスをする人に対しては、だんだん強い口調になり、語気が荒くなってきませんかねぇ。その職業に不適格の烙印押されませんか。自然とその職場に居れなくなりますよね。 嘘つきは、自覚しない限り直りませんよ。仮に、浮気したってうまく言い逃れるんじゃないでしょうか。 >妻の個性として包み込んであげるつもりです。 とんでもない。きれいごとで、自分を美化してはいけません。泥棒しても、妻の癖だから、個性だから…と言ってるようなものです。泥棒と嘘つき同じようなものです。「嘘つきは泥棒の始まり」ってね。程度の問題はありますが、嘘つきほど信用できないものはありません。矯正できないのなら、お別れしたらどうですか。男でも、女でも嘘つきな人で信用を得ている人を私は知りません。認識が甘いです。そもそも矯正なんてできませんよ。成人してるんでしょ。人生狂わされますよ。後々泣きをみます。 そんな、 >このような行き過ぎた注意は暴力と認められてしまうのでしょうか。 という馬鹿げた質問はやめましょう。本気で心配し、本気で直してあげよう。と思ったから、声も大きくなり、怒鳴ってしまったんですよね。いいじゃありませんか。どこが暴力なんですか。手を上げたわけじゃあるまいし。何回も何回も馬鹿みたいに繰り返すんでしょ。嘘つくんですよね。つける薬がないから別れた方がいいんじゃないですか。そういうことに悩みましょうよ。お人よしにもほどがある。と思います。 そういう毅然とした態度こそ正義です。それが分らないところに現代社会の混迷があります。そういう臆病な自分では、正確な判断ができないんじゃないでしょうか。
ケースバイケースだし程度によると思います。 男性の怒鳴り声は迫力あるものですから、それに恐怖を感じる女性は多いでしょう。 威嚇になりますが、暴力とまで言えないケースかも知れません。 頻度にもよりますね。 男性は時々怒鳴ってこそ効果があるもので、毎日のように怒鳴っていたら女性のヒステリーと変わりません。 何より怒鳴られた奥様が「暴力」と感じるかどうかですね。
補足
僕はあくまで矯正を目的としていたために、追求する時点ではある程度の冷静だ保っています。 その次の日の、前日の嘘を正当化する発言に対して怒鳴ってしまいました。昨日の僕の話は彼女の耳には全く届いていなかったようでした。 嘘も依存症で直らないとのことでした。僕は妻の良くない部分も受け入れて、生活をしたいと思っております。 相手が暴力といっている以上は暴力をしてしまったと、認識もしています。 日常的ではありません。妻にとっては何気ない行動や言動があったときが私はこれは矯正が必要と感じ、注意をしていました。 愛が間違った方向に向いてしまっていたのですね。 今までは本当に愛してあげられてなかったのだと思います。それも話し合ってみます。
- k135j
- ベストアンサー率24% (134/541)
女の男に対する言葉等の暴力は日常茶飯事ですが、問題になることはありません。 「男のくせに」とか、「男なんだから」という「男性差別」によって、 女の暴力は闇に葬られます。 痴漢のえん罪と同じで、男の主張は聞き入れられない時代になってしまいました。 今の日本社会は男女平等社会ではなく、「女権帝国」化しています。 女は常に被害者、女の主張は常に優先される。男は常に加害者。男の 主張は常に闇に葬られる。とても住みにくい世の中になったものです。 今の時代に「被差別者」である男に生まれたこと、諦めるか 戦うか。 貴方だって意味もなく注意している訳ではないはずですが、 貴方の主張は今の時代では受け入れてもらえそうにありません。 なぜなら貴方が男だからです。
お礼
嘘をつくことをなんとか矯正するつもりで怒ってしまいました。 しかし、今の考えは違います。それも妻の個性であり、妻の言いたいことも立場にあったのだと思います。 妻ももっと大人にみて、尊重すべきだったと思います。この気持ちを素直に話して、分かってもらえるように努力するつもりです。
- rauren
- ベストアンサー率17% (69/389)
こんばんは。 あなたは嘘をつかないのですか? 嘘をついたことのない人がいたら連れてきて(笑 男の人の怒鳴り声は、女にとってはそれだけで怖いものです。わたくしはdvの被害者です。殴る・蹴るももちろん襲いかかってくる「形相」を思い出しただけで、今も涙が出ますが、その時に怒鳴った声も耳の奥に今でもはっきりと残っています。たぶん一生忘れないでしょう。怒鳴った内容は覚えておりません。声がわたくしの心を傷つけ、今でも心から血がしたたり落ちている思いでございます。
補足
僕は嘘はつきません。 信じられないかもしれませんが、嘘を言えません。 嘘をつく理由が無いのですべてを妻に話します。 それが問題の根底にあるかもしれません。 嘘は妻にとってたいした問題ではないと思っていたと思います。 僕は重大に捕らえてしまいました。 嘘を言わざるをえない関係が私たちにあるのだと思っています。 妻に恐怖を与えてしまったことは、非常に反省しています。 僕が妻に干渉しすぎた結果だともいます。 妻をもっと自由に行動できるようにてあげればよかったと思っています。
奥さんの「嘘」とはどういった嘘なんでしょうか? 質問者さんの顔色を伺うような嘘をつくのか、それともお金などに関する嘘をつくのか・・・。 そもそも、なぜ嘘をつくのでしょうか?精神的な問題ならば、注意したところで治らないでしょう。 罵倒はしていないとのことですが、 >声も大きくなり、怒鳴ってしまいました。 大声で怒鳴られる行為は、「罵倒とされた」と感じる人もいると思いますよ。
お礼
嘘の内容は毎日、お昼と夜に嘘を言って出て行きます。どうやらダバコを吸いながら電話をしていたようです。 私は禁煙したので臭いがたまりません。消臭を行っているのですが、同じベットで寝ているために気になってしまいます。 妻は、友達が1日に2回、毎日遊びにくるので会ってくると出かけてきます。嘘だなと思いながらも黙認していましたが、しかしストレスがたまってくると注意をはじめてしまいます。 その他もろもろ生活態度(連絡もなく真夜中に帰る)まども注意をして遅くなるなら、一言電話でもメールでもしてほしいという要求です。 いあまは、それくらいは、たいした問題とは思っていません。相手に暴力とも認識があるようなので、そのあたりの見解を教えていただきたいです。
お礼
回答ありがとうございます。 妻の嘘は自分を守るためと思っています。 妻の言い分は私が怒るからと言うことでした。 些細な嘘で済んでいればいいのですが、嘘がだんだん大きな問題に発展しそうで、注意をしていました。 妻も不器用で非常に嘘も下手なのです。 私が気づくくらいですから相当下手な嘘です。 妻も一人に人間ですから自分で考えて生活するでしょう。 嘘をつく以外は特に問題は無いので、少し様子を見てみます。 私がまずは聞き流すようにして生活してみます。 それから次のことは考えてみようと思っています。