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欝病の解明と治療法について
- 家族の一員が長年にわたり欝病に苦しんでいますが、現在の医学ではその原因や治療法は完全に解明されていないようです。
- 一般的な治療法としては、セロトニンを受容体に受け入れやすくする薬物療法が行われていますが、効果には個人差があります。
- 最近の研究では、欝病の原因として脳の細胞を侵食する細菌が関与している可能性も指摘されていますが、まだ確定的な結論は出ていません。
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>セルトニンが受容体に受け入れ難い状況を 薬物療法で 直すと言うのが一般的なやり方らしいですが、この状況はうつの結果であって おっしゃるとおりだと思います。 私は「分子整合医学」という栄養療法を取り入れた病院でウツの治療中ですが、 この理論では、脳を含めた体全体の機能不全の結果起こっているとしています。 うつ病に限らず、アレルギーや婦人科系のトラブルなどさまざまな不定愁訴・病気に効果の期待できる、大変興味深い理論だと思います。
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- formidable
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再発しない状態を治ったというのであれば治った人がいます。 細菌の医学とは「うつ」を細菌学から考える学問なのでしょうか……チト不案内ですが、ここは、弟さんのためにアナタが一念発起してドクターになり、救ってあげるのも1つの方法でしょう。 弟さんは合併症などのない「うつ」なのでしょうか。発症直後、アナタは原因の検証をしてみましたか。 ・Cuando una puerta se cierra,ciento se abren. 〔ひとつの扉が閉まると、100の扉が開く〕 by スペインのことわざ ・一つの扉が閉まれば、別の扉が開くものだ。しかし、人は閉まってしまった扉を長いあいだ、未練たっぷりに見つめてしまい自分のために開かれた扉に気づかない。 by グラハム・ベル アメリカの発明家 ・When one door of happiness closes, another opens; but often we look so long at the closed door that we do not see the one which has been opened for us. by Helen Keller ★弟さんは1つの心の扉が閉ざされたとき、新しい扉が開いた感じはなかったのでしょうか。関連の記述が以下の本に見られます: ※川合隼雄 『こころの処方箋』 新潮文庫、を弟さんにお勧めください。アナタと弟さんとで別の新しい『こころの処方箋』を書いて、悩み苦しんでいる人たちを救ってあげてください。
お礼
ありがとうがざいます。 ひとつ 誤解を与えてしまいました。「細菌の医学の上で」と誤変換してしまったのですが、「最近の医学の上で」が正しい。 発症の直後 検証する状態に私はいませんでした。欝であると 確認できるまで ずいぶん時間がたっています。他の検査はここ半年以内におこなったもの。
お礼
分子整合精神医学という言葉ははじめて聞きました。この中の「心の病は食事で治す」生田 哲 著 を取り寄せることにしました。 やはり 食事療法が一番でしょうね!これまでも 高血圧を 低温殺菌牛乳等を利用して 効果がありました。 自己免疫 自然治癒力を発揮させるにも、食事に正確に対応させなければならないと 考えます。適度な運動も必要なのですが、本人が 殆ど 実行しません。ちょっとした 運動でも 具合を悪くします。無理に 動かすのも 気を使います。 低血糖かどうか 判断は出来ませんが、調べてみたいと思います。 ありがとうございました。