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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スピーカの前面のはずし方)

スピーカの前面のはずし方

このQ&Aのポイント
  • スピーカの前面板の取り外し方と、ダイトーボイスDS-16FとDS25の組み合わせについてのアドバイスをお願いします。
  • スピーカの前面板の取り外し方と、DS25にDS-16Fをセットする場合の密閉型かバスレフ型かを悩んでいます。アドバイスをお願いします。
  • パソコン付属のオーディオからスピーカーを自作することになり、ダイヤトーンDS25の前面板の取り外し方と、DS-16FとDS25の組み合わせについてのアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.1

DS25の内部構造はわかりませんので一般的なお話ということで。 この時代の前面バッフルは後ろからねじ止めプラス接着剤が多いと思います。まず背面バッフルを取ります。もし前面バッフルの後ろにねじが見つかれば緩めてバッフルを押してみて取れれば接着剤はなし、取れなければ傷がつくことを覚悟で剥がさなければ取れません。薄いカッターで溝に筋を入れながら剥がしてください。 DS-16Fはたぶんバスレフがいいと思います。まるい筒状ではなくスリット型をお勧め。 カタログにM0、Q0が記載されていないので容積を計算できないのですが30Lくらいあれば100Hzくらいはいけるのではないでしょうか。 DS-16Fは中高音で相当暴れると思われます。 また低域は出にくいのでもし容積が小さいようでしたら補強をお勧めします。 補強と吸音材はこれをお勧めします。↓ 補強のやり方。(フルレンジ、ウーハー共に) 補強材として不織布と木工ボンドを用意します。 不織布をキャップ側を太く外周側にいくにしたがって細く細長い3角形16本切ります。キャップ側は太いほうがきますので重なり合わないように形を整えます。 すべて同じ大きさでないとバランスが崩れます。 ボンドをつける前に一度放射状に並べてみたください。 ボンドを水で1.5倍に薄め不織布を浸します。すぐに出してみずきりをして置きます。 コーン紙に満遍なく薄くボンドを塗り不織布を並べます。キャップも縫ってください。 このとき厚く塗りすぎるとコーン紙が波打ちしますので気をつけてください。乾くまで絶対に触れたり音を出してはいけません。 不織布は薄いものがいいので習字の下敷きが適当かと思います。 貼り付けは表からでも裏からでもかまいません。 これで見違えるような解像度が得られます。歪も考えられないほどなくなっているはずです。 吸音材のフェルトは特定の吸音周波数がありますので、こもる音が心配されます。 特定吸音周波数の少ない物をお勧めします。 炭がその代表なのですが、取り付け方書いておきます。 まず炭とコーキング剤をそろえます。 3Cmから5Cm位の長さをランダムに切り壁一面に貼れるだけの量を購入します。 壁と炭の片面にコーキング剤を塗り貼り付けます。 なるべく高さがそろわないようにランダムに貼り付けます。 蓋にも貼り付けますが、BOX内の炭と干渉しあわないように気をつけてください。ツイターもウーハーも同じでです。 これで内壁の補強と優れた吸音効果が一度にできます。

saikesseix
質問者

お礼

とても詳しい解説ありがとうございます。 勉強になります。

saikesseix
質問者

補足

>不織布をキャップ側を太く外周側にいくにしたがって細く細長い3角形16本切ります。 すみません、「キャップ側」というのは何を指すのでしょうか? スピーカコーンに裏側から直接貼り付ける、ということなのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.2

「キャップ側」というのはセンターの丸いドーム型のフタがついている場所です。 「スピーカコーンに裏側から直接貼り付ける」そのとおりです。 センターで思い出しましたが、中心の小さなコーンは役に立たないばかりか歪の元です。切りとってしまいましょう。 コイズミ無線では60リットルのバスレフを推奨しているようです。 http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=6732

saikesseix
質問者

お礼

ありがとうございました。

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