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マムシの皮で作る風邪薬
以前、長野県の友人から聞いた話です。 なんでもその地方では、風邪をひいて喉チンコの辺りが痛くなったときに、 マムシの皮を粉にして、先端がヘラ状になってるストローにのせて、 誰かに「ふっ」と吹いてもらって患部に付けるらしいのです。 聞いたところでは劇的に治るとのことなので作ってみたいのですが、 本人が実際に作ったのでは無いので説明が要領を得ないのです。 どなたか御存知の方いらっしゃいますか? ・いつ頃のマムシが良いのか? ・マムシの皮をどの様に使える状態にするのか?(乾燥期間など) ・保存できる時間はどれくらいか? ・使用する量は? ・本当に効くのか? その都度、火であぶって使うらしいのですが、どれくらいあぶるのかも教えて下さい。 以上、御存知の方よろしくお願いいたします。
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- lod
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長野県南部(飯田市)に住んでいます。 ご質問の内容とは少々方向がずれますが、材料と治療の方法が似ているので、報告致します。 まむし焼酎とかヘビ焼酎などと言い、捕まえてきたまむしを1升ビンの中に入れ、更に少し水を入れて空気が通う様にした状態で何日か(1ヶ月位?)置いておきます。その間はエサをあげないで、水だけ換えて体内の汚い物を出させます。 そうしてきれいになった所で、焼酎を注ぎ込んで造ったのがヘビ焼酎で(残酷ですねー、私は作る所を見た事がありませんので、正確さに欠けるかも知れません。)少し田舎に行くと、その様な物が何年も保存されている家が良くあります。 風邪を引くと、そのヘビ焼酎を布などにしみこませてタオルなどで首に巻きます。 生臭くてきつい臭いですが、良く効くと聴いております。(私の子供が小さい頃、おじいちゃん達に巻いて貰っていたのは覚えておりますが、どの位の効き目があったかは、記憶にありません。) 方向違いの回答ですみません。(参考までに!)
お礼
どうもありがとうございます。 マムシの焼酎は飲んだことがあります。 小学4年の時に近所のお爺さんに「オロC」のキャップ一杯。 その晩一睡も出来なかったのを今でも憶えています。 皮膚の上からでも風邪には効きそうですよね。 マムシ皮の風邪薬の話を聞いたのは飯田市の隣町の「松川町」の友人です。 子供の頃母親にやってもらって、喉の風邪なら一撃で治るとの事です。 (ちょっと大袈裟な気もしますが…) マムシなら比較的容易に捕まえられますから、 「マムシ酒」も今度作ってみます。