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クリーニングについている数字

こんにちは。 いつもお世話になっています。 好奇心からなのですが、 クリーニングに洋服等を出すと、 ピンクや紫などのカラフルな小さいラベルに 数字が書いているものが ついて返ってきますよね。 あれは洋服のカテゴリーを示しているものなのでしょうか? それぞれの数字が何を表すのかご存知の方、教えてください。

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  • gomuahiru
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回答No.3

クリーニング店に勤務している者です。 タグには2種類あることにお気付きになりませんでしたか? (もしかしたら一種類だけ使うチェーン店かもしれませんが) 細長い帯状で、1(丸で囲まれていることが多い)ー123みたいに書いてある方 こちらは個々の人間に例えていえば「氏名」みたいなものです。 最初の数字は「親番」とうちでは呼んでいます。 主に襟や肩など一見して目立つところに付いているはずです。 色は大まかな地域、受け付け工場によって違えています。(他のチェーンでは分かりませんが) 受け付けの人間はそれがUmenoMiyakoさんのものであることは認識出来ていても、洗う工場側にとってはそれは認識できません。それで代わりに洗濯物に個々に氏名代わりに受付番号を与えます。 もう一つとても小さい番号だけのタグ、10とか21とか書いてあるこちらは店タグといってそこのチェーン店の個々の店固有の番号です。 こちらは例えれば「住所」みたいなもの。 大きなチェーンになればなるほど、洗いをする工場には沢山の店から洗濯物が集まります。それらの膨大な洗濯物に住所と名前にあたる2種類のタグをつけておくことで管理、集配がスムーズに行われます。 ひどい汚れで仕上がりが遅れたり、事故があったり(あまり考えたくはないですが)した時に、工場がそれを見てただちに該当の店に連絡をつけるわけです。 番号の若さにより受け付けた時間帯も分かりますし。 万が一、マーキング(受け付け後のタグつけのこと)のミスや洗いの過程での何らかの原因により「タグ落ち」をしても店タグがついていれば確実にその店に集配されるわけです。ただ、新人さんの受け付けたものでたま~に両方のタグが「無い」というオソロシイ事態も年に何件か発生します。この場合は洗濯物が工場に留め置かれたままで上がりを待つ店では首をかしげテンヤワンヤになります。(汗) 毎日の業務で一定の時間に洗濯物の「締め」を行います。 そして洗い工場に「○日仕上がり、3-555番までです」という風に必ず報告を行います。そして○日になったら3-555までちゃんと入荷しているか店の者は必ずチェックするわけです。 店に入った洗濯物はこの番号順にずらりと端から並べます。 受け取りもそれでスムーズにいくわけですね。 毎日この数字に私達は追われているわけです。(笑)

UmenoMiyako
質問者

お礼

こんにちは。 いつも何気なく見ていて 気になっただけだったのですが。。。 服にがっちりホッチキス等でとめてあった理由も よくわかりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#4473
noname#4473
回答No.2

昔クリーニング屋さんで受付のバイトをしてました。 私がバイトしていたお店は、同じ地域に5-6店舗支店がありました。 クリーニング自体は、本店で行われていたので、タグの色、数字で何処の支店か解るようになっていました。 例えば、駅前店はピンクで12345 2丁目店は緑で67890 というような感じです。  で、同じ店なのに、数字が違う、と言う場合もあるかと思います。 よその店でバイトしていた友人の所がそうでしたが、そこでは数字によって 001 ワイシャツ 002 スーツ とカテゴリー分けと、 特別染み抜きコース500 普通600 などのコース分けがされてたそうです。 ただ、受付からするととてもめんどくさいので、すぐ廃止されたそうでした。 (ちなみに文中の数字はでたらめです)

  • TK0318
  • ベストアンサー率34% (1260/3650)
回答No.1

単に通し番号だと思いますよ。 前、出された順番にクリーニング屋さんが誰のかわかるようにラベルをつけていましたので^^; 数字に特別の意味はないと思います。

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