- 締切済み
試用期間中の退職理由・表記方法
おはようございます。 私、転職活動中の身の24歳(男)です。 大変お恥ずかしい経歴なのですが、私の直前で試用期間中(10日)での退職暦がございます。 この経歴ですと書類選考を通過することも極稀で、そんな中今週末に面接をして下さる企業に出会いました。 前職はネットワークエンジニア(といっても末端の仕事)です。 今回は事務職(経理メイン)に応募しました。 知識なしなので退職後に日商簿記2級を取得しました。他OAスキルあり。 様々な転職本やWebでの転職アドバイス・こちらでの質問回答を拝見すると、退職理由(面接の受け答え)でマイナスにとらわれる発言・回答はやってはダメだと知りました。 私の退職理由を考えると、直前の職場の前は派遣で、派遣終了後に事務で探していましたが未経験無資格では書類選考通過も不可ばかりでした。段々とブランクが気になり派遣の経歴が活かせる場所に転職してしまいました。ですが、勤務をしていく中でやはり事務(経理)の仕事がしたい思いが強く退職してしまいました。 他の理由を考えると、契約時は土日祝は休みと伺っていたが休めるのは週1回でした。上司が他社員とパソコンゲームで花札や大富豪をしていて幻滅(就業時間中です) と、マイナスな理由や私に落ち度がある理由ばかりです。 どうにかして退職理由をプラスにしたいのですが全く浮かびません。 何かアドバイスを頂けたら嬉しいです。 また、履歴書の年月の表記方法で不明点があります。 例えば6/27に入社→7/10に退社の場合でも、 平成○○年6月 ●●株式会社 入社 平成○○年7月 一身上の都合で退社 上記のような記載方法でよろしいのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- MoulinR539
- ベストアンサー率39% (379/960)
こんにちは。転職の経験者です。中途採用で企業側が重視するポイントは、求職者が若い人の場合はその将来性(これから何をやりたいのか、何ができそうなのか)、中高年の場合は経歴(これまで何をやってきたのか、実際に何ができるのか)です。 お若いのですから、過去において何があったかについては、それほど重要ではないし、そんなに悩んでも仕方がないです。また、面接において、過去の職場について批判的なことを述べるのは禁物です。とはいえ最後の職場の離職理由と、今回の志望動機は当然、訊かれますね。 たとえばですが、「経理の仕事をするのが長年の希望。前回の派遣終了後、生活のため早期に事務職で就職したが、経理業務に関わられなかった。将来の転職のため、一旦職を辞して簿記2級の勉強をした。資格を取得できたので、再就職活動を始めたところ。貴社で経理の仕事をしたい」という感じでまとめてはいかがでしょう。 履歴書の書き方については、ご質問の記載で問題ないと思います。通常は年月だけの表示であって、日付までは要りません。また、一般にはまだまだ西暦よりも和暦が好まれるようです。 履歴書や面接の対応については、ハローワークや公的機関が、毎月のように求職者のためのセミナーを実施しています。また、予約すれば個別の相談にも応じてくれます。いずれも何回でも参加できるし、すべて無料ですから、ぜひご活用ください。勉強になりましたよ。では、ご武運をお祈りします。
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
> 退職理由(面接の受け答え)でマイナスにとらわれる発言・回答はやってはダメだと知りました。 他人がサボってたからなんてのは、直接、質問者さんが退職するための理由になり得ないからです。 そういう事があったので、会社に各人の業務内容について、適正な評価を行うよう申し入れたが、自身の責で無く、会社の都合により改善されなかったため【やむを得ず】退職した。 とかにしとけば、会社都合の退職として処理可能な場合もあるし、失業手当の給付に際しても有利です。 質問者さんの問題点は、そういう問題解決のための努力を怠って退職することを選択した事とか。 -- 前職の職歴と、その退職理由は、質問者さんを採用する会社にとって、非常に重要です。 基本的に、正直に告げてください。 前回の就職で失敗したのなら、その点は素直に反省し、原因の分析を行ってください。 次回の転職先も同じ状況だったら1週間で辞めるって事なら、事前にそう伝えておけば無駄な職歴を重ねずに済みますし。 その上で、例えば人間関係などのトラブルが原因の場合でも、 ・トラブルの原因は何だと考えるか? ・いつ、何をどうすればトラブルを避けられたと考えられるか? ・今回採用された会社で同様のトラブルが起きたらどうするか? ・同様のトラブルにならないため、普段からどういう努力を行うか? という事を自己分析し、今回採用された際には同じトラブルで退職する事は無いと約束できる、類似のトラブルに対しても柔軟に対処できると、アピールします。 履歴書や面接は「ふるい落とし」の場ではなく、「自分をアピール」する場だと捉えて、前向きに頑張ってください。 -- 例えば6/27に入社→7/10に退社の場合でも、 平成○○年6月 ●●株式会社 入社 平成○○年7月 一身上の都合で退社 上記のような記載方法でよろしいのでしょうか? ウソではないし、問題と思います。