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何が幸せなのか

離婚するしないのトピックスを良く見かけます。皆さんの懸念点はお子さんのようですが、片親だからかならずしも不幸せなのでしょうか? 両親揃っていても、彼らが不仲で互いに笑顔で話さない環境にいるならば、例え片親でも笑顔のある環境の方がいいと思います。 周りでも両親揃っていて、どうしようもない人はいるし、片親でもしっかりした人もいます。 オーストラリアでは、勿論福祉も違いますが、片親で、しかもその親が自分の時間も楽しんでいてとても生き生きしていると思いました。 不仲な環境にいると、それが影響すると思うのですがどうなのでしょうか?それは理想論であって、例え不仲な両親でも両方揃っている方が断然いいのでしょうか?

みんなの回答

  • 4444i
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.12

私もそう思います! 現に私の 両親は不仲です。 仲いいときもあるけど たまにすごい喧嘩をします。 父が怒鳴り 母が泣いて止める 感じです。 離婚してほしいと 喧嘩を見るたび 思います。 母は離婚したくないのかも しれませんが 私がいつか家を出た時 父と母二人暮らしに なるのが恐ろしい。 何故喧嘩するのに 離婚しないか謎で 私の勝手なわがままかも しれませんが 母が耐えきれても 私は耐えきれない 産んだなら責任 もって 子供の気持ちを 考えてほしいと 思います。

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  • woodysp
  • ベストアンサー率25% (28/110)
回答No.11

不仲になり、同じ部屋の空気も、吸えなくなると 自分の居場所が無くなります。 子供が、成人するまで子供の成長を見守りたい 子供と一緒に、自分も成長して行きたい。 そんな考えから、離婚をせずに半分別居状態を続けてきました。 僕の周りには、「何時も元気で母子家庭」などと明るく 暮らしている家族も居ます。 少年野球 ボーイスカウト 子供達の相談相手など、色々な事をしてきました。 こんな風に書くと、真面目な人間に思われるかもしれませんが 自分の私生活はとても、不真面目です。 ただ、子供が大好きです。 自分の、子供も 周りの、子供も 彼らを見ていると、とても新鮮で、とても興味深いです。 親が居なくても、まっすぐに生きている子供は沢山居ます。 片親でも、愛情を沢山注げば、とても心の優しい、素直な 人間になっていきます。 両親の喧嘩や、中傷など、悲しい出来事の沢山在る家庭よりも 環境的には、片親の方が、良いのかもしれません。 親がもっと大人になれば、離婚しても子供に負担をかけずに すむと思います。 どれだけ、子供に愛情を注げるのか 一緒に暮らしていなくても、遠くから見守る事は出来ると思います。 離婚は、当人同士価値観です。 子供が居るから我慢する。 子供のためになどと、恩着せがましく言われたら、子供は たまった物では有りません。 下の子供も成人になり、そろそろ離婚の時期だと考えています。

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noname#56785
noname#56785
回答No.10

私もそう思います。 もう他界した私の両親の話ですが、本当に喧嘩の 絶えない夫婦でした。 何回も離婚をと、母は考えたようですが、やはり 私たち、子供の事を考えたら、出来なかったと言っていました。 でも、子供の立場からすると、ハッキリ言って ありがた迷惑と思っていました。 親の喧嘩を見る程、子供にとって嫌な事は無いんです。 子供の事を、本気で考えるのであれば、片親になった方がいいと 私は思います 言い訳に使われる、子供の気持ちをもっと考えるべきです。

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  • tweetie
  • ベストアンサー率26% (975/3649)
回答No.9

不仲なままの両親の間にいても、子供には良い影響、ないと思うなぁ。 もちろん、夫婦円満が一番だとは思いますが、自分を殺して子育てをしても、 子供は親を心のどこかで手本としますから、自分を殺して生きる子供が 育ってしまいかねません。私も長い間気づきませんでしたが、親が自分を 犠牲にしてきたとおりに、随分と犠牲的な性格になってしまい、 多くの傷を自ら背負うような生き方ばかりをしてきていました。 しかし、その後親と「本音の部分」で過去のいきさつを話すことにより、 随分解放された敬意を持っています。 どういう選択をされても、要はお子様が子供心で勝手な解釈をして悲しまないよう、 ケアをしてあげる事が大事なのではないでしょうか? 夫婦が仲違いをしても、それはお子様のせいではなく、大人の事情であること。 分かれても、父親と母親、両方はそれぞれ、お子様を愛していること。 そういうことを、根気強く、誠意を持って話してあげることなどでも、 ケアは出来ると思います。 よく、子供に大人の事情は話すものではないなどと言いますが、 子供って大人が思う以上に敏感で、大人の事情を理解しているものです。 しかし、なにぶん知識と経験がありませんから、そして親を絶対の 存在と思ってますから、不都合があれば「自分のせいだ」と思う方向に 言ってしまいがちなのです。 子供だからこそのケアなのですが、子供だと侮らず、子供扱いしすぎず、 接してあげる事が必要なんだとも老います。

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  • aysz11
  • ベストアンサー率16% (10/60)
回答No.8

私が大学の授業で習った言葉です。(児童関係です) 「両親が離婚して不幸になったと感じる子供と同じくらい両親が離婚しないで不幸になったと感じる子供がいる」 聞いてみれば、最もな意見だと衝撃を受けたので良く覚えています。 確かに学生の頃両親が離婚しないことに(けんかや暴言)悩んでいる友達おりましたから・・・。 虐待のことなどもありますし。 先生は離婚したからと言ってその子供が不幸かと問われたら間違いなくNOでしょうね。とおっしゃっていましたよ。 もちろん私も同意見です。 参考になれば幸いです

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noname#59149
noname#59149
回答No.7

40代男です。現在妻と別居中です。妻が一人出て居ます。 私も、DVとかで無い限り、離婚はしない方が良いと思います。 私の場合は、娘2人ですが、既に高校生です。別居の訳(妻の浮気)も知っています。その上で、妻が戻って来てくれるのを皆で待っています。 一概には、その家、その家で事情が違うので、離婚が良いのか悪いのかは言えないと思いますが、子供にしてみたら、両親が揃っていてくれた方が良いのでは無いでしょうか?私の娘達にも聞いていますが、やっぱり離婚して欲しくない。仮面夫婦でも良いから。と言われています。(決して仲が悪かった訳ではありません。その逆でした。) 知人に母子家庭の人が居ます。男子中学生と女子小学生の子がいますが、経済的には母親の両親が現役で働いて援助しているので、まだ恵まれた方だと思います。しかし、お子さんが小さい時に離婚しているので、父親の居ない生活で色々ある様です。上の男の子は今イジメにあっています。それも、女の子に。登校拒否をずっとしています。 下の女の子は、父親が居ないせいか、男性恐怖症、特に大人の男の人が苦手です。私とは仲が良いですが、最初の頃は近づく事も出来ませんでした。 距離を縮めようとすると、離れ、離れると興味を示す。見たいな感じでした。私は、その子に少しずつ少しずつ、付かず離れず、興味を示して行き、距離が縮める事が出来ました。その子の母親は、こんなに早くこの子が馴染んだ大人の男性は始めてだ、と言われました。 こう言う子達を目の当たりにすると、離婚は子供達に大なり小なり悪影響があるのかなぁ、と思います。

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回答No.6

私の場合は父親の存在が母親を苦しめているのがとてもよく伝わり、私たち兄妹自身も父親を愛することができず、物心ついたころから「いなくなって欲しい」と思っていました。 私はあの父親と血が繋がっていると思っただけで自分が汚らわしく、自殺未遂を起こしたこともあります。 父が離婚を承諾してくれるまで20年かかりましたが、兄妹がまとまって母の後押しをし、父が離婚に同意してくれた時は本当に嬉しくて、祝杯をあげました。 あんなに素直に「思わず飛び上がって喜んだ」ことは、あの時だけです。 我が家は経済的には苦しかったし、もちろん諦めなければいけないことも乗り越えなければならないことも決して少なくはないですが、父がいる苦しさに比べればはるかにマシでした。 ですが、「父親の存在」というのは子供にとっては必要です。 でも父親ならどんな父親でもいいという訳ではありません。父親として「不良品」な人もいるのです。 よく親が離婚している子供は離婚に抵抗がないから離婚しやすいと言いますが、私は父親の存在の大切さを分かっているので自分の家庭は何があっても死ぬ気で守ろうと思っています。 結局は離婚云々というよりも「親の資質」で子供の幸せが決まる、ということではないでしょうか。

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  • hurasuke
  • ベストアンサー率18% (191/1056)
回答No.5

>例え不仲な両親でも両方揃っている方が断然いいのでしょうか?  私はそう思います。離婚の影響は3代に及ぶと言われています。 http://sakura4987.exblog.jp/6880885/  いない方がいい親というのはDV等の特例を除いてないと思います。ただ、どの夫婦でも親の勝手で離婚するしわ寄せを子供に回すのは仕方のないことだ・・・と悪党になれません。その結果として、「あの親ならいない方がいい」と心の言い訳にするのだと思います。  「ひどい親が子供に悪影響を与えるから」という離婚理由を出す夫婦の中には、潜在的に親それぞれの人生を優先している事実が含まれていると思います。  子供の将来まで考えた上で離婚を選ぶ夫婦は、私の知る限り一組もありません。

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回答No.4

わたしもutena80さんと同じ考えをもっています。 日本では金銭的面が....とおっしゃっているかたもいて、「なるほどな、確かに」と思いました。 やはり、簡単なことではないでしょうね。離婚自体。 でも、アメリカでもそれは同じ事です。確かに、住居費、食料費、目に付くところだけですと、アメリカの方が日本よりもはるかにかからないというイメージがありますが、都心はやはり、高いです。 アメリカの都心部では今、シングルマザー同士が一緒に共同生活をするという新しいパートナー制がでてきていて、大変上手くいっていると聞きます。 それよりも、彼女たちは前夫よりも「言わなくてもやってくれる」ということを素直にお互いで評価しあっているようです。 そして、見事に経済面でも一緒に住むということで協力しあっている。 そこで育っている子供が父母揃った子達よりも、なにかにつけてマイナス面をもっているということは調査でもないとでているようです。 そして、不仲な両親の間の子供よりものびのび育っているという調査結果もでているようです。 これって、環境の影響とみていいのではないかと思います。

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  • tarakoZ
  • ベストアンサー率22% (24/106)
回答No.3

いろいろなパターンがあるので一概に言えませんが、私の抱いている離婚のイメージとしては、子供は母親が引き取る、お金に苦労する、母親が仕事と育児に疲れきる。 日本では、男女平等を掲げていますが、給与面では男性が断然有利な状況でしょう。このため、質問者さんの質問の中で、片親でも生き生きとした生活が送れる家庭がどの程度あるかが問題ではないでしょうか。そのような家庭が築ける自信があれば、このような場に相談などなく離婚するでしょうね。 不仲な両親でも両方揃っているのが断然良いのではなく、生活するために離婚を選択できないのが実情でしょう。

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