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どうしても、我慢できませんでした
今日、1時間程前、祖父に本を投げつけてしまいました。 22歳、女性です。 先日大学を卒業し金曜日に初出社しました。 祖父母、父母、姉2人で7人家族です。 私は蕎麦アレルギーです。食べたり匂いを嗅ぐと喘息の発作を起こし、死にいたる可能性があります。 祖父は今年で77歳、アレルギーについてはやはり理解しがたいらしく今でも「甘え」だと思っています。 今日の夕食は蕎麦で、私は居間で一人でテレビを見ていました(居間と食卓は別です、姉がご飯を食べ終わったらウドンを作って持って来てくれる予定でした) 蕎麦の匂いもダメなので、勿論、食卓にはつけませんし、台所に行くことすらできません。正直、医者に相談すれば蕎麦アレルギーがいる家で蕎麦を食べる事自体を咎められると思います。 小さい頃から、祖父は私の病気については全く理解がなく 「食べて見れば美味しいから発作なんておきない」 「そんなにひ弱では嫁にも行け無い」 「正月に一人で食事をするなんて非常識だ」 と冗談めかして言われ続けていました。 そのたびに私は、冗談だとわかっているので「無理なものは無理なの」と流していました。自分自身シュールなギャグでも結構平気で流せるタイプだと思っていました。 でも今日は、どうしても我慢できなかったんです。 「お姉ちゃんが台所を手伝っているのに、何もしないとは何どことだ。女として恥ずかしくないのか。食べもせずに何が解る。手伝って台所に行けば病気なんて治る」 といわれて、もうどうしようもなく何も考えられなくなって、手の持っていた本を投げつけてしまいました。 「蕎麦で死んだ人だっているんだよ!私が死んでもいいの?!」 と叫びもしました。 その後、本を投げたことは悪いと思ったので謝ったのですが「何故投げたのか」と聞かれ「私に死ねっていいっているように聞こえた」と言ったら、今度は「なぜ可愛い孫に死ねなんて言わなければいけないのか」と怒鳴られて、もう何も考えたくなくて、自室に逃げ込みました。 少し落ち着いたので、文章にしています。 これから、祖父とどう関わっていけばいいのか解りません。 今後のことどころか、10分後のこともわからない。 とりあえず今日は祖父が寝る時間まで避け続けるつもりですが……。 私自信がキレると物を投げつける人間だったということにも、驚いてどうしていいのかわからない状態です。
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- during
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どっちかというとおじいちゃんに非があると僕は思いますけどね おじいちゃんはあなたのことが嫌いなわけではなさそうなので 本を投げつけてしまったことについては素直に謝って それから自分はそういう風に言われるのはとってもいやなんだと伝えるべきです でも今日は精神的に無理そうなので ちゃんと落ち着いてからにしましょうかね ・・・なんか偉そうなこと言ってすいません^^:
- gondesu
- ベストアンサー率31% (266/839)
こんばんは。 年配の方は、病気だとしても「気持ちの持ちよう」という考えの中で 生きてきたので、そう簡単にアレルギーというものに理解できないの だと思います。 文章を読んでて思ったのが、なぜ貴方の両親やお姉さんは蕎麦アレルギー について、祖父に反論しないのかな?と。 貴方1人で祖父に理解してもらおうとしても無理な話です。 親から祖父に話をしてもらうなりしないと、平行線のままで終わって しまうと思うのです。 祖父母の年代は、どうしても「精神論」で生きてきたので、今のように 科学・医学が進歩してなかっただけに、蕎麦に限らずアレルギーに 対して理解するのは難しい年齢だと思います。 しかし、蕎麦アレルギーは命を落とす可能性が高いアレルギーなだけに、 家族全員で「蕎麦アレルギー」について、話し合い祖父母に理解して もらうようにしてはいかがでしょうか。 その時は、必ず「両親」が一緒に居ることが絶対条件です。
まあ、反省するべき反省しているようですし、 誰だって聖人君子ではないのですから、 おとなしい自分だって、時には切れることもある。 そんな新しい発見をしたのをこれ幸いと割り切りましょう。 そばアレルギーの人間にそばを食えとは。 まさしく死ねといっているのと同じようなものです。 こういうときは『じいちゃんが自分のそばアレルギーに ついて理解し、態度を改めない限り一緒に食事はしない』とでも宣言しましょう。 この際、こ難しいことはどうでもいいのです。 『わたしがこれがダメだといっていることについて 異論反論は一切受け付けない』ということにしておきましょう。 こういうじいさまは何か大事なものをなくさない限り分からないか、 もしかしたら失くしても自分のせいだとは思わない人格なので (これって老若男女にかかわらずですが)、特に年をとってから 説得するのもお互いにしんどいだけです。 なんなら、家を出て行く。でもいいですよ。
- negi049
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どうしても分からないのですが、どうしてあなたが蕎麦アレルギーだと分かっているのに、ご家族の人は夕食に蕎麦を作るのでしょうか…?私には少し理解出来ません。 アレルギーや持病というものは、家族が理解して、一緒に支えていくものだと私は思っています。 日本時には蕎麦好きな人間が多いのは理解できます(実際私も蕎麦が大好きです)が、もし私が一緒に暮らす家族や恋人が蕎麦アレルギーだったと分かったら、蕎麦嫌いにはさすがに今更なれないかも知れませんが、その人の前では蕎麦を食べないくらいの努力はすると思うのですが…命にも関わる問題ですし。 正しい知識と思いやり、どちらが欠けても個性も嗜好も何もかも違う人間同士が一緒に暮らす事なんてきっと出来ません。 蕎麦アレルギーを治す事は難しい事ですから、後はBeshinyさんがご家族の方に蕎麦アレルギーを本当の意味で理解して貰うしかありませんよね。 蕎麦アレルギーについて詳細が書かれている本を、そっと居間のテーブルの上にでも置いておいてはどうでしょうか。 「なぜ可愛い孫に死ねなんて言わなければいけないのか」 その言葉だけは疑う余地の無い、真実なのですからね。 がんばってください。
- suzuko765
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お医者様の話や新聞等の(蕎麦アレルギーで事故などの)記事を見せれば、少しは理解してくれるのでは? 蕎麦のアレルギーのある方がいらっしゃるところで食事に出るのが信じられません。 知人は以前、あるうどん屋さんで卒倒し、意識不明になりました。 食べたのはうどんだったにも関わらずです。 聞くとゆでたお湯が一緒だったとか。 その後回復されてますが、そのような事例があることも知っておかれることをお勧めします。 御両親や、お姉さまが味方になってくれるといいのですが。
- sicco
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父母が問題。 もし僕があなたの父親だったら、「おれの娘を殺すつもりか、このボケじじい!」って一喝しますけどね。 おじいさんからすると、あなたはいつまでもよちよちの孫であって、まさか自分より正しい知識があるなんて思いもしませんよ。 それに、孫たちを守る立場である息子夫婦が何も言わないなら、大丈夫に決まってる、とも考えるはず。 息子に怒鳴られないと、だめです。
- hana-yoshi
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こんばんは。大変でしたね。 小さい頃からの「分かってもらえない」という思いが爆発してしまったのだと思います。でもきちんと謝っていらっしゃるのですから、本を投げてしまったことはもうあまり気になさらないほうがいいと思います。 おじいさまはちょうど私の父の世代になります。言葉は悪いですが、昔からの考え方や習慣を頑なに信じている部分もある世代かと思います。 質問者様のアレルギーに関しても、おじいさまたちが若かった時代には広く認知されていなかったものですから「好き嫌い」や「甘え」ととってしまわれるのかもしれませんね。 これまでにきちんとアレルギーに関して説明をなさったことはあるのでしょうか。あなたのアレルギーに関して説明されている本や、インターネットでの情報などを印刷したものなどをお見せして、一度きちんとお話されたほうがいいと思います。様々な食物アレルギーがあること、症状がひどい場合は呼吸困難等を引き起こし、生命の危険さえあることをお話されるべきだと思います。 ご家族なのですから、あなたの健康を心配なさらないはずはないと思いますよ。
- tazukoeiji
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「だいじょうぶだよ~。」 うちのムスメにならそう言います。なにせ「お年寄りですから~」 かわいいかわいい孫ですから。 本投げつけてきたって 一緒に暮らしてくれてるかわいいかわいい孫ですもの。 アレルギーについての知識不足と ジイサマ特有の頑固さ、しつこさが原因の 家族内もめごとです。うちにも約1名おりますのでよーーく解ります。これを機会に「ご両親からアレルギーについてジサマに話してもらう」ことをオススメします。 何度言っても解ってくれないのがジサマなんですけどね。(ごめんなさいね。落ち込んでるのに)
- tabtab9
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こんにちは。 シュールってどういう意味かと、今調べております。 さて、読んでいてBeshinyさんが、うらやましいなあ、と思いました。 なんにせよ、おじいちゃんが元気で、Beshinyさんのことを気遣っていらっしゃる。 蕎麦のことは、(この蕎麦はなんと読むのでしょうか?そばのようですね)ブローシャーなどを用意して、両親か親戚の中でも権威のある人に、正しい知識として、おじいちゃんに説明するようにしてください。 それにしてもうらやましいですね。ほんとうにうらやましいです。 そうそう、おじいちゃんは今年で77歳って喜寿のお祝いはどうされますか? 『祖父』という言葉を使われるということはBeshinyさん、そしてご家族はすごく聡明な方々だとお見受けします。 うらやましいです。ほんとうに・・・
- mvvm
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こんばんわ! 多分、貴方は本を持って投げつけたときから、自分の部屋に行くまでの記憶がないと思われます。 カッとなってしてしまい、あとで、後悔されてるんでしょう、 でも、偉いですよ。ちゃんと謝ったのだから! 明日からはいつも通りに何事もなかったように接すればいいんですよ、 変に、気にかけてたらおじい様もそれに気づかれ接し方が分からなくなられてしまいます、 いつも通りでいいんですよ! 十分反省してるんだし! おじい様も今日は虫の居所がいつもより悪かっただけですよ、 大丈夫ですよ! いつも通りにね!
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