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アレルギーは治るの?
こんにちは。 18歳の女です。 さて、私は小さい頃、 「小児喘息」だと診断されました。 アレルゲンは蕎麦です。 その時は、原因を探るために、腕にイッパイの針を刺したのを覚えています。 高校入学した頃まで、軽い発作はありましたが、 現在の日常生活では殆ど問題ありません。 (走ったりすると、ヒューと木枯らしの様な音がする時はありますが、発作ではないと思います) 今までは、頑なに避けてきました。 祖父の、 「頭から蕎麦をかぶれば治る!」と言う叱咤も、涙を堪えて我慢してきました。 家族が、楽しそうに年越し蕎麦を食べている時も、一人でラーメンを食べていました。 蕎麦アレルギーの人が珍しいのか、信じて貰えなくて困った時もありました。 大学に進学するので、そこで、アルバイトについて考えるようになりました。 私は、蕎麦の名産地に住んでいるので、麺類の置いてあるお店には、蕎麦がある場合が多いのです。 そこで、質問です。 ・アレルギーってなくなるものなのでしょうか? 例えば今、私が蕎麦を食べても大丈夫。だということがあるのでしょうか。 (一度、駄々をこねて、インスタントの蕎麦を食べて、死ぬ思いをしたので、あまり食べたくはないのですが) ・喘息は治らない。と聞いたことがあります。 「回数は減って忘れて、一生発作が出ないこともあるけれど、完治ではない」と聞いたことがあります。 事実でしょうか。 そして、事実なら、小児喘息にも当てはまるのでしょうか。
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こんばんは。 幼少時代、小児喘息を発症されていたのですね。 大変失礼な書き方をしますことをお許しください。 お祖父さまの無謀で、そして命の危険に関わるかも しれない実態のよく分からない対処法を 我慢して実践なさっていたなんて、 ご苦労はいかばかりかと思い、胸が痛みます。 本当に失礼なレスでごめんなさい。 ご質問へのアドバイスですが、 私は専門家ではありませんので断言はできません。 が、アレルギー体質というのは、完全になくなるということは、 持っている体質なので、あまりないことかもしれません。 なくなる、というより自分の体調や免疫機能が高まっている時に、 症状が落ち着くことはあり得ると思います。 あとは、抗アレルギー剤などお薬を飲むことによって、 改善されると思います。 喘息についてですが、 昔は「喘息は治らない病気だ」とされていました。 成人喘息(大人になって発症する喘息)の場合と 小児喘息の場合、違ってくるかもしれませんが、 子どもの頃の喘息の場合は、きちんと治療・予防を していけば、 長期にかかっても治る可能性はあるという考え方に なってきているようです。 でも成人喘息の場合でも同じように対処していけば 完治することはないまでも、 発作が起きる前に、きちんと対処したり、 万が一発作が起こった場合でも、吸入や点滴をすることによって、 楽になることができます。 →これについては、小児喘息も同じです。 蕎麦がアレルゲンだった、ということですが、 他には一切アレルギー反応はなかったのでしょうか? 今と昔では医学の進歩も違いますし、 もしかしたら他のアレルゲンも見つかるかもしれません(ハウスダストやダニなどです)。 もう1度アレルギー科へ受診されるのもいいかと思います^^ 日本人の喘息の大半は「アレルギー喘息」です。 特にダニアレルギーを持っている方が多いのですよ。 ヒューと音がすることがあるとのこと。 これが喘息の発作であるかどうか判断するのはまずは 2sayanaさんではなく、 医師だと思いますが・・・ 喘息は死に至ることもある病気ということは ご存知だと思います。 どちらにしても素人判断は危険ですので、 ご心配ついでに受診されてみてはいかがでしょうか? 文章能力がないので、長々とそして辛口になってしまいましたが、 少しでも参考になりましたら幸いです。 長文失礼致しました。
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- 2002yuuta
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なんで蕎麦かぶるの?
- timeup
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>祖父の、 「頭から蕎麦をかぶれば治る!」と言う叱咤も、涙を ⇒これは、医学的治療では「減感作療法」として確立されています。数年かけて専門の医師が行うものですが・・・・。 東京だと同愛記念病院(旧国技館の斜め前)などが小児の治療を初期から行っている病院です。 >腕にイッパイの針を刺したのを覚えています ⇒スクラッチ・テストですね。 今は血液検査だけでも特定できますが、本人も確実に確認・実感できるので使われることが今でもありますが、このテストで反応が起きてしまうこともあるので、注意が必要な方法です。 >蕎麦アレルギーの人が珍しいのか ⇒今ではどうですか? 亡くなった人も多く、有名な主アレルゲンのひとつなのですが・・・・・。 免疫学の分野に日進月歩ですから、専門病院への受診をお勧めします。
#6です。 何度も失礼致します。追加で・・・ 体質改善も予防の1つになるかと思います。 皆さんが上げられているスイミングなどは、 喘息体質の方(お子さん含め)によく勧められていることだと思います。 それでは本当に失礼致します。
- doradora2002
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アレルギーの場合、「治癒」ではなく「寛解(かんかい)」といって症状が治まることはあります。 しかし再発する可能性はあります。「治癒」は再発の可能性がなくなった状態をいいます。「完治」ではないというのは、そういう意味です。 小児喘息もアレルギー性炎症なので同じことがいえます。 現在の医学では、アレルゲン(抗原)に反応しやすい体質そのものを変えることはできません。 治療は反応を予防するか、反応しても症状を抑えることが主体になります。
私もアレルギー持ちですが、鼻炎がひどくて、耳鼻科にかかったことがあったのですが「一生治りません」と言われたのがショックでした。 (結局、アレルギー性の鼻炎で現在服薬しています) >アレルギーってなくなるものなの 食物に一度抗体ができてしまったら、かなり難しいとドクターに言われました。 喘息ですが、弟が喘息持ちです。 良くはなってはきているものの、完治とまではいかないようです。 うまく、アレルギーとつきあっていく方法を考えてみた方がよいのかもしれませんね。
- kianu
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アレルゲンになるものは避けるべきですね。祖父の言うのは時代遅れです。それと、アレルギーは症状は軽くなっても季節の変わり目には再発しやすいので気をつけてください。自分の娘も16才ですが、小さい頃から小児喘息で小児科に通いました。スイミングするようになってから、少し丈夫になったようです。でも今でも春や秋なんかは再発する時があり、医者に診てもらいます。持病だと思う事ですね。
私もアレルギーで喘息になります。 腸内細菌(ビフィズス菌)を増やして 免疫力を上げると症状が出ても軽くてすむそうです。 便秘も良くないので野菜をしっかり採るようにしています。 アレルギーはまだ完治するのは難しいみたいですが、 医学はどんどん進歩しているので完治するときは必ず来ると思います。
- malo2003
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こんばんは 私は、幼い頃喘息でした。母が私の喘息を治す為にイトマン(水泳)に通わせたみたいでイトマンをやってるうちに喘息は治ったみたいです。。 >アレルギーってなくなるものなのでしょうか? 私は、幼い頃に喘息になった為、今は花粉症で春が辛いです。。ちなみに、妹も花粉症です。。