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躁鬱病による判断能力低下

成年後見制度について質問させていただきます。 私の父は、躁鬱病で週に1回ほど通院しています。 現在はとても落ち着いているのですが、ある日突然精神的な状態が変わってしまいます。 例えば、何百万円もの借金をしてパチンコをしたり、上場廃止直前の会社の株を買ってきたりしました。 そのときは、人のいうことなど聞かず、家族をだましてまでも上のようなことをしてしまいます。本人も後から考えるとなぜそのようなことをしたかわからないと言っていて、明らかに判断能力が欠けている状態だと思います。 お医者様によると、このような症状は死ぬまで続くということで、家族としてはまた多額な借金をしてくるのではないかと心配しています。 そこで、成年後見制度を利用したいと考えています。しかし、認定されている方は、痴呆症や知的障害をお持ちの方が多いようです。父のような普段は普通の生活ができる人でも認定してもらうことはできるのでしょうか。教えてください。 大変読みにくい文で失礼しました。よろしくお願い致します。

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  • harepanda
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回答No.2

裁判所の公式見解を見る限り、成年後見人制度の主は、認知症、統合失調症、知能指数の少ない人を主な対象としており、躁うつ病が含まれるかは、極めてあいまいですね。 http://www.courts.go.jp/saiban/syurui/kazi/kazi_09_02.html ただ、この行政書士は、明快に、躁うつ病も対象になると述べています。近所の行政書士にこのサイトを見ていただき、判例等を調査してもらえば、良いかと思います。 http://www.kokubun-office.jp/category/1173267.html

manamana63
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 躁鬱病患者も対象になるとおっしゃっている専門家の方もいるということで、とても励みになりました。 近くの専門家の先生に相談してみようと思います。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • rauren
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回答No.1

こんばんは。 痴呆症あを疑う必要がありますね。万引きも若ければ、若年性の痴呆だといいますから。 痴ほう症で認定されれば、専門もホームへ入れます。適度な刺激と、優しさのなかで、回復の望みもあるでしょう。お歳がわかりませんので、なんとも申しあげられませんが、自治体にご相談なさってみるとよろしいかと思います。 お大事に。

manamana63
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 痴呆症の可能性もあるのですね。今まで痴呆症とは考えてもいませんでした。ちなみに父は現在58歳です。 これから痴呆症の面でも調べてみようと思います。 どうもありがとうございました。