- ベストアンサー
正社員かアルバイトか
はじめまして。 司法書士を目指して勉強中の25歳フリーターの男です。 22歳の頃に一度、司法書士の講座を受講し一応一通り勉強したのですが挫折し、去年宅建主任者の試験に一発合格したことがきっかけで、また勉強を再開しました。 今、司法書士を目指すにあたって正社員(出来れば補助者として)になり働きながら勉強するか、アルバイト(週5)として勉強するか迷っています。 大学中退で職務経歴もないので一度、正社員として社会に出なければいけない年齢だとは分かっているのですが、働きながら勉強するのは並大抵のことではないので、なかなか踏み出せずにいます。 今の自分の考えとしては、後1~2年と期限を決めてアルバイトのまま本気で頑張りたい気持ちが強いのですが、ただ失敗したときにリスクが高いとも考えてしまいます。 ぜひ皆様の意見をお聞かせ下さい。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
落ちたときのことを考えて正社員というのはどうかな。 真剣に司法書士になりたいのなら、アルバイトだろうが正社員だろうが、スキマ時間を使って合格してる人も沢山いますよ。 まずは何を優先すべきか考えて下さい。 また開業独立しても、正社員になったことのない人でも立派に仕事してる人もいます。 司法書士はサラリーマンじゃありません。資格を持った士業です。 難関の資格試験、そしてその後開業独立を経験した人の意見を参考にしてください。 資格試験と、実務は全く別物です。 実務は実務で、経営スキルも含め、合格してから考えましょう。 失敗したら、とか考えている限り合格は難しいのではないですか。 アルバイトであれ正社員であれ、絶対合格してやるという気持ちがまずありきなのでは。
その他の回答 (3)
- odaigahara
- ベストアンサー率20% (373/1832)
正社員のクチがあるうちに、なっておいたほうがいいです。 必ず合格できるならいいですが、合格率2%をきってます。合格できないまま何年も経過する可能性もあります。専業のまま、ズルズル30歳になる人もいます。 人生は様々ですから、そうなってもなんとかなるとは思いますが、やはりしっかりした仕事についているのとそうでないのとでは、精神的安定が違います。年1回だけの試験ですから、落ちたときのことも考え、十分な対策をすべきです。企業は、職務経歴が無ければ、なかなか雇ってくれません。
お礼
回答ありがとうございます。 職務経歴が重要なことは就職活動を通して実感しました。 勉強面では厳しくなるかもしれませんが、一度正社員として働くことに決めました。 ありがとうございました。
宅建主任者の試験に合格おめでとうございます。 資格の勉強というのは、人それぞれですが、司法書士はなかなか合格できる資格ではありませんね。 司法書士事務所か他の法律資格系事務所にアルバイトで勤めれば、資格の勉強のこともお話しやすいですし、きちんとしたところで頑張って働いていれば、勤続年数によっては正社員の話というのもあるのではないでしょうか? この場合、司法書士試験というのは実務のことに関しても出題されますから、司法書士事務所のほうがいいのではないかなと思います。 また、ご自身の中でアルバイトのまま本気で頑張りたいというお気持ちを持たれていますが、その気持ちを大事にされたほうがモチベーションにもつながりますよ。 本当ならば、仕事を辞めてでも合格してやる、という気持ちを持たれるくらいのほうがいいのではないでしょうか。 難関試験ですので、頑張って下さい。 まずは合格しなければなりません。 合格したときに必要なことはまた考えればよいのでは。 失敗したときのことは考えないで、合格できるまで前進あるのみですよ!
お礼
回答ありがとうございました。 確かに仕事をしないで試験に打ち込むくらいでないと、合格は難しいですよね。出来ればそうしたいのですがなかなか金銭面が大変なので...... いちど正社員として社会に出ることに決めました。 ありがとうございます。
職歴(社会人経験)が今までないなら、正社員をお勧めします。 まず、正社員になって敬語の使い方やクレーム対応や、名刺交換や電話対応、接客応対などを覚えるべきです。 仮に『司法書士』試験に合格しても、上記スキルが身についていなければ、独立しても顧客からまったく信用されずに、仕事もこなくなります。
お礼
回答ありがとうございました。 いろいろ考えた結果正社員として働くことに決めました。 社会人としてのスキルをきちんと習得しなければいけない事は日々感じています。 一度社会に出てみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにどちらにしても合格してやる気持ちは大事だとあらためて思いました。 一度社会に出ることが自分には優先事項だと判断して、正社員として働くことに決めました。 ありがとうございました。