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市からの葬儀の援助が18万8000円まで。 18万8000円で葬儀は出来るの?
母が病気のために亡くなりました 若いころから体が弱いために仕事ができずに 長い期間、生活福祉を受けての生活でした 母が亡くなり市役所の生活福祉の担当の方から 電話があり福祉課から葬儀費用の補助があるとのこでした 母は生活福祉を受けていたので生命保険への加入は 無理でしたし私も収入が多いほうではありませんので 生活福祉からの補助の件の電話があったときには 本当に嬉しかったのですが内容を聞いてみると 1、葬儀費用は全額で18万8千円まででありこの金額を超した場合は 支給されない 2、他にも条件があり、私の収入が18万8千円を超して いる場合は支給されないなどの条件がいくつかある 3、支給は各条件がそろった場合に数ヶ月の期間を おいて支給される とのことでした 疑問なのですが葬儀費用が18万円で行えるものなのでしょうか? 母の葬儀に18万なんて質素な葬儀は 子供としてはしたくないというのが 本音だと思うのですが・・・ 市からの援助ってこんなものなのでしょうか?
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- ymca4649
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正直な18万円ではところ葬儀という形にはできません。どうしてもその金額で行うとしたら火葬のみになってしまいます。お棺に家族みんなでお別れのお花を入れてゆっくりと旅立たせてあげるのも悪いこととは思いませんが、なにせ日本は仏教国なので周りの方にはなぜお坊さんを呼ばないのかと言われるかもしれませんね。檀家寺があるのであればそのお寺に相談するのもよいでしょう。
> 母の葬儀に18万なんて質素な葬儀は子供としてはしたくないというのが本音だと思うのですが・・・ その通りです。でもそれは自分のお金ですることです。他人の税金を使ってそれを言うのは我侭です。私は父の葬儀でも、母の葬儀でも市役所から18万ものお金は頂いておりません。 そもそも葬儀費用を出すこと自体が税金の無駄遣いでしょう。それだけのお金のために苦労してる、生きた人間がごまんといます。北九州?で“おにぎりが食べたい”と言って死んでいった方は18万あればおなかいっぱい食べられたでしょう。いま問題の派遣労働者などは1ヶ月働いて手にするお金がそれくらいの額なんですよ。もっと使い方があるだろうと思ってしまうのは私だけでしょうか。 質問者様のように税金を自分のお金のように考える方がおられると思うと、払うだけでそのような恩恵に与れない身では空しくなりますね。
- goodn1ght
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市から18万の援助をもらって、質素な葬儀をしたくないという子供は、自分で負担しなさい。 18万円は国民、市民の税金からです。 あなたのお母さんは若いころから体が弱いために仕事ができなかったことは、お気の毒だったと思いますが、ずっと生活保護を受給できたから生活ができたんですよね。 あなたは、権利だけ主張して感謝の気持ちが全然ないように思います。
- kappa1zoku
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「冠婚葬祭のひみつ」斎藤美奈子著・・・岩波新書 上記の本の中に「民生葬」と呼ばれる制度が書かれています。 「葬祭扶助が出るのは、遺体の検案、霊柩車、棺、火葬、納骨の費用だけであるため、祭壇も遺影も読経もない、いたってシンプルな葬儀である。」 と書かれています。 他にも市民葬、区民葬などと呼ばれる市町村が世話する葬儀もあり、東京23区の場合だと、「区民葬をしたい」と言えばA・B・Cの三ランクがあり、15万4600円から32万4500円の範囲で通夜から火葬までの一通りのことができるそうです。ただし、遺影や生花や式場使用料は別途料金とのことです。 葬儀はどうあればよいかは難しい問題です。 また、仏教式葬儀には<戒名・法名・法号>と言われるものが特別扱いで言われたりもします。 三国連太郎という俳優は、昔娘(嫁いだ先で病死)の葬儀に出席をしなかったことを、週刊誌で糾弾されました。 彼は熱烈な親鸞信者で、こう書いています。 「亡くなった者が葬儀をして生き返る訳ではないのだから、僕は生前の娘が残した病院代などを清算するから、葬式をしたいのなら旦那さんの家の方であげてくれ、わたしは出席をしない」と言ったそうです。 どんな葬儀がいいのか、あなたが納得する方法を選んで下さい。