• 締切済み

パキスタン人との離婚

1年程前、留学先の韓国で付き合っていたパキスタン人の男性にだまされ、パキスタンの法律上結婚した事になってしまっています。その後離婚しようと何度も交渉したのですが認めてもらえず、しまいにはひどい暴力を振るわれ、こらえきれず半年ほど前日本に帰国しました。現在でも脅迫的な電話が頻繁にあり、日本に押しかけてきたらと思うと怖くてたまりません。この男性と法律上きちんと離婚するにはどうすれば良いのでしょうか?相手が外国人の為法的手段、相談機関、良く分かりません。教えて下さい。

みんなの回答

  • india1
  • ベストアンサー率50% (5/10)
回答No.9

こんにちは、大変ですね、私はパキスタン人で現在パキスタンに暮らしています。パキスタンの法律上の結婚に付きまして、男性の場合「前と離婚する」三回言えば終わりです、離婚になります、女性の場合(クラーKULLA)といって裁判行かないと離婚認められません、3ヶ月ほど時間は掛かると思いますけど出来なくはないです手続きも簡単でパキスタンまで来る必要もありません。 弁護士雇えば書類をサインしてあとは弁護士に任せたら離婚は可能ですよ。 そも男性何歳ですか?日本で婚姻届出してないよね?その男性パキスタンのどこ、どの州に住んでいるのか?ああういう男性パキスタンの恥じですよ、逆に貴方のほうからでも裁判に訴えることも可能ですよ。 もう一つはパキスタン人日本ビザ取るの簡単なことではありませんよ、個人的で観光ビザ降りる確立1%以下殆ど0%です、大きな会社の取締役など取れる可能はありますその場合でも日本から招聘状、身元保証、納税証明書、登記謄本、たくさんの書類が必要です、現地からたくさん書類が必要です、あんな汚い男性そのまで出来ること可能はないでしょう? 私は時々仕事で日本行っていますけどビザ降りるまでどれだけ苦労するかよく分かりますよ、多額の商売をやってやっとビザ取れるです。怖がらないで安心して、

  • nazima
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.8

パキスタン人の夫に相談してみました。 私たちは、No.2さんの意見に賛成です。 ナカヌマ(イスラム教の形式に則った婚姻証書)にサインしたからと言って(また、パキスタンで勝手に妻として登録されたからと言って)、あなたが日本に住んでおられる以上、何の拘束力もありません。 日本に押しかけてきたら、とご心配のようですが、配偶者として入国できる可能性はゼロです。(日本の戸籍に登録されている夫を呼び寄せるのだって、それなりの手続きが要るのに)。またつてをたどって入国してきたとしても、それは単なるストーカー、警察に連絡してください。 下手に相手にしないほうがいいと思いますよ。電話番号を変えるなり、完全に関係を断ち切ることをお勧めします。

  • pachiku
  • ベストアンサー率40% (37/92)
回答No.7

jhoyさんの補足について 2 裁判への弁護についてのご質問、ごもっともと思います。 しかし、困ったことに「異教徒」を弁護してくれるか?という問題があります。 なぜなら、イスラム裁判だからです。 そこで、わたしの知る事例では、本人による口頭弁論とせざるを得なかったのです。 また、本人もエジプト国内に住んでいたということもあって、時間的にも余裕がありました。さらに、キリスト教徒のエジプト人の友人からいろいろアドバイスも受けられましたし、イスラム教徒の友人も陰で支えてくれた、ということも大きく影響しています。 jhoyさんの場合は日本にいますので、より厳しい状況と思いますが、いきなり現地に行っても途方に暮れることになると思います。 そこで、現地事情に詳しい方を前回ご案内したムスリム団体などを通じて紹介されることが良いと思います。

  • pachiku
  • ベストアンサー率40% (37/92)
回答No.6

jhoyさんの補足について やっぱりそーですか。信仰告白もされていますか。 でも、なんとかなると思います。 念のために言い添えますが、わたしはイスラム教自体を冒涜するつもりはありません。 今回のトラブルはトラブルとして、冷静に考えるとしっかりした「契約」による手続きが行われるようにできているのがイスラム圏の習慣です。そういう意味では、日本より厳密になっていますよね。 さて、なんとかなる、と申し上げたのは、jhoyさんの「本当の宗教」がポイントになるからです。 実質は離婚裁判ですが、形式的にはjhoyさんが異教徒であることを認めてもらうこと=離婚、という構図にすることができるからです。 なぜなら、形式的にjhoyさんが離婚を請求する権利がないと考えられるからです。 ここまではよろしいですね。 そうなると、jhoyさんが補足されたように、そもそもサインした書類がなんだったかを確認することが第一になります。 その書類がイスラム教の結婚契約書であることが確認できたら、つぎに日本のムスリム協会に相談してください。 日本ムスリム協会 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-21-5 バロール代々木1004号 電話 03-3370-3476 ここは日本でもっとも古いイスラム団体で、日本人のイスラム教徒の多くが加入しています。 きっと親身に相談に乗ってくれるでしょう。 さて、わたしの知るケースは、日本ではなくエジプトで裁判をしたことです。(わたしもエジプトに暮らしていましたが当時は独身、日本人の友人の離婚に協力しました) このケースでは、まず、仏教の勉強をしました。 本人の日本の実家は普通の檀家ですが、裁判なので「仏教徒」になる必要があります。また、イスラム教はユダヤ教、キリスト教と教典が同じ(旧約聖書)なので、全く異なる系統の仏教は裁判でも有利と考えました。 イスラム教に対する仏教の優位性について語るのは本人、あるいは代理人です。このケースでは勇気を出して本人が英語で望みました。 論旨は以下の通りです。 ・自分はイスラム教徒になったが、やはり仏教徒である。 ・イスラム教徒になった背景は、自分の無知からであり、イスラム教を冒涜する意志はない。 ・仏教は自己の潜在意識によって死後の世界を決めるもので、自己とは異なる神によって死後が定まる考え方ではない。 ・すなわち、自分の精神を生きているうちに鍛えなければ死に望んだときに迷う、という考え方をする仏教を自分は信じており、死後は必ず輪廻転生するという教えを信じている。 ・このように、自分が自分の死後を定めるという仏教は、厳格な生を求めるもので、自己の精神を高める宗教としてイスラム教より優位性があると思う。 というものです。 このケースでは口頭弁論だけで結審し、即、異教徒としてイスラム教徒のご主人との離婚が「命令」されました。ちなみに「命令」を受けたのはご主人の方です。つまり、異教徒には用がない、ということです。 しかし、素人のいきおいというものもあってのことですので、ご参考までにしてください。

jhoy
質問者

補足

なるほど。離婚権が無くても、異教徒となる裁判は出来るわけですね。異教徒との結婚は許されない=離婚。良く分かりました。ところで、日本では裁判には弁護士と共に望むのが殆ど常識ですが、イスラム法での裁判においては日本で言う弁護士のようなものは存在するのでしょうか。pachikuさんの言われる代理人というのがそれにあたるのでしょうか? 何はともあれ、今まで何をすればいいのかも分からずに本当に困っていましたが、実際するべき事が見えてきた気がします。これからも良いアドバイスお願い致します。

  • pachiku
  • ベストアンサー率40% (37/92)
回答No.5

大変なことになっていますね。 わたしの経験はエジプトですので、ご参考になれば幸いです。 先ず、結婚の届け出が正規な物であれば、相手の国パキスタンにおいての扱いを確認する必要があると思います。つまり、本当に受理されているかどうかです。 ここで重要なのは、「戸籍」に関する概念です。 なぜなら、わたしたち日本人は「戸籍」があたりまえに存在すると考えますが、実は世界を見渡すと「戸籍」がある国の方が珍しいのです。 例えば米国。アメリカ合衆国に日本で言う「戸籍」があるか?といえば、答えは「ない」が正解です。どうぞ、お調べになってください。嘘のような本当の話です。 さて、パキスタンに「戸籍」はあるのでしょうか? わたしが知るエジプトには「戸籍」はありません。 それでは、エジプトで結婚や離婚はどのように扱われるか?パキスタンもエジプトと同様にイスラム圏ですので、参考にしてください。 エジプト人は生まれると自分の家と関係があるモスクに届け出を出します。 日本でいえば、過去帳がある自分の家のお寺、と思ってください。 つまり、モスクには過去帳だけでなく、生まれ帳もあるのです。 そして、結婚。これも、モスクに「結婚契約書」を提出します。 結婚契約書には、当事者二人のサインはもちろん、保証人のサインも記入します。 ここで問題があります。 イスラム教徒同士ならいいのですが、一方が異なる宗教の場合です。 そこで、結婚前に異教徒(例えば日本人女性)を改宗させる手続きです。 イスラム教への改宗手続きは、イスラム教徒3人以上を保証人にして、その人たちの前で「信仰告白」をすることで成立します。 具体的には「わたしはイスラムを信じる」という言葉を3回言う、というだけです。そして、普通はこれを証明するために、イスラム教徒になった旨の証明書の発行をモスクに求めます。 そこで第一の質問、jhoyさんはイスラム教徒ですか? 順番が逆になって申し訳ありませんが、「晴れてイスラム教徒」になると、一般的に次にするのは「婚約契約」です。 この契約には「離婚権」の記載があります。 一般的に新郎が離婚権を持ちますが、新婦側からの結納金によっては新婦が離婚権を持つことも増えてきました。 将来、もし離婚、ということになった場合、離婚権を持つ側からしか離婚の申し立てができないので、婚約契約における離婚権の取り決めは大変重要なものです。 日本人女性でこれを知っている人は皆無で、安易に結婚してトラブルになるのはこのポイントです。相手の習慣や文化について無知で、幸せな結婚はやっぱり困難ということでしょう。 こうした手続きを経て「結婚契約」に至ります。 このようにして「結婚」したら、日本の戸籍とは関係なく、当地では正規の夫婦になりますから、離婚の手続きをせずに帰国し、日本で結婚した場合は「国際重婚」ということになります。こうなりますと、日本の法律でも全面敗北です。 エジプトの夫、日本の夫両方からの訴えに対し、抗弁することができません。 ここまででのポイントは、戸籍制度がなくても、モスクがその役を担っているために、以上の契約はその国では常識であり、法的にも有効という点です。 ここでいう「法」とは(日本の民法にあたる)イスラム法のことです。イスラム法はコーランとシャリーアという法典によって形成されており、エジプト政府はイスラム裁判所を正規の裁判所として認めるだけでなく、大変権威ある裁判所として位置づけていることです。 日本で言えばイスラム裁判所は簡易裁判所と地方・高等裁判所をあわせた所ということになります。 さて、解決方法(エジプトの場合です念のため)として、もしjhoyさんがサインした書類がイスラム法によるものであれば、jhoyさんはイスラム裁判所で「離婚」の判決を得る必要があります。 このとき、jhoyさんがイスラム教徒でない(イスラム教徒であったとしたら「改宗した」)ことで「離婚」の判決を得るしかありません。 イスラム法では異教徒との結婚を認めないからです。 口頭弁論でjhoyさんの宗教(例えば仏教)の優位性について述べます。 裁判官は「口をあんぐり」するでしょう。 うまくすればすぐに判決がでます。(日本のようにだらだら裁判をしません) つまり、jhoyさんがサインした書類はなにか? jhoyさんの宗教はなにか? パキスタンでの「結婚」の根拠はなにか? これらを確認して、パキスタン大使館で相談するとよいと思います。 そうでないと、大使館は自国民に一方的不利な話、として冷たい対応になりかねません。 日本からの書類審査による手続きでは時間がかかるかもしれません。 ひょっとするとパキスタンまで行って、イスラム裁判をしなくてはいけないかもしれませんね。このとき、信用できる現地の人を日本のイスラム教会から紹介してもらうとよいと思います。 何れにしても大変なことです。がんばってください。

jhoy
質問者

補足

貴重なアドバイス大変ありがとうございます。 本当に参考になりました。 その当時どんな意味の儀式だったのか詳しくわかりませんでしたが、頂いたアドバイスを見て良く分かりました。 私はおそらく「信仰告白」と「結婚契約」をしてしまっています。つまり、やはり正式にイスラム教徒となり、結婚してしまっているわけですね・・・ 念の為調べてみようとは思いますが、かなり高い確率でそうなってしまっていると思います。 エジプトでは「離婚権」があるそうですがパキスタンではどうなのでしょうか。おそらく、同じイスラム教なのであると考えた方が良いのでしょうか。あるとすると私には「離婚権」自体無い事も考えられます。 そうするとpachikuさんのおっしゃるイスラム裁判所で離婚の判決をえる為の「裁判」自体を起こす事は出きるのでしょうか?私はもちろんイスラム教徒ではないので、裁判になれば異教徒である事を主張する事は出来ると思います。 またもし、さしつかえが無ければpachikoさんが最終的にどのような手段で離婚を成立させることが出来たのか教えて頂けませんでしょうか? また、離婚にも結婚の時と同じような宗教的儀式があるのでしょうか? よろしくお願いします。

  • nubou
  • ベストアンサー率22% (116/506)
回答No.4

だまされる形で婚姻届にサインをさせられ、届出してしまったのは事実です: 自分の意思でサインしたのなら結婚していますね しかし結婚したくないのにサインするなんてことありえるのですか? 婚姻届だと分かっていたら自分の意思で結婚したということでじゃないのですか? だまされたという意味が理解できないのですが 日本では離婚は簡単にできませんがパキスタンでは分かりません アメリカなどでは簡単に離婚できるそうですが 大使館に問い合わせて離婚が簡単にできるかどうか離婚するにはどうしたらいいのか聞いてみたほうがいいですね 大事なことなので放置するのは良くないでしょう 夫である以上相手にはあなたに会う権利が生じているのですから 大使館に聞く前に市の無用法律相談で確かめたほうがいい知れません

jhoy
質問者

お礼

確かにそうですね。法律相談所のような専門知識のある方に相談してみます。ありがとうございました。

  • nubou
  • ベストアンサー率22% (116/506)
回答No.3

双方の合意がないと結婚は認められないはずです パキスタンの法律がどうなっているか分からないけれども あなたに結婚の意志がなければ結婚にはいたってないはずです それともあなたがパキスタンの役所に婚姻届を出したのですか? 勝手に相手が出したのなら公文書偽造になります とにかく相手と結婚していないことの確認をパキスタン大使館でしたほうがよさそうですね 手続きに不備があり成立していない可能性が高いですから

jhoy
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 結婚に合意はしていませんが、だまされる形で婚姻届にサインをさせられ、届出してしまったのは事実です。 おっしゃられる様に念の為確かめようとは思います。実際に離婚をするという事に対して、その法的手段等が分かりましたら教えて下さい。

  • Singleman
  • ベストアンサー率24% (143/576)
回答No.2

向こうの国の事はどうあれ、 日本のあなたの戸籍に何の記載も無ければ、 結婚した事になりません、 というか現在日本にいる訳でもないので、 この手の相手にはやはり相当期間 身を隠す以外に無いと考えます、 相手との連絡を遮断する事を考えてください。 日本の法律では赤の他人だと思います。 万が一日本のあなたの身近に現れたら、 出来るだけの資料をもって警察に相談してください。

jhoy
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに日本の法律上は問題ないと思います。ただ外国とはいえ正式に法律上のことなので、しっかりしておきたいと言うのが本音です。おっしゃられる様に万が一のときは警察に相談しようと思います。

noname#2520
noname#2520
回答No.1

大変なめに遭われているんですね。 法律については、無知なのですが一度弁護士にそうだんしてみてはいかがでしょうか? 日弁連に「外国法事務弁護士」というのがあるそうです。 こういう方だったら、国際結婚について力になってくれるかもしれません。 それと、HPに相談窓口が書いてあります。 何かある前に、無事離婚をして幸せな生活が出来るようになることを願っています。 頑張ってくださいね。

参考URL:
http://www.nichibenren.or.jp/index.html
jhoy
質問者

お礼

ありがとうございます。 とにかくどこに相談すれば良いのかもわからずに困っていました。参考にさせていただきます。

関連するQ&A